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【ベンチャー企業ってそもそもなに?】転職を考えているあなたへ

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目次:


1.はじめに


2.ベンチャー企業とは?


3.ベンチャー企業とスタートアップ企業、中小企業の違いとは


4.ベンチャー企業はワークライフバランスが保障されていないのか。


5.ベンチャー企業が注目されている理由とは


6.ベンチャー企業の従業員数別メリット


7.エンジニア転職ならウィモーション!


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こんにちは!


ウィモーション広報担当の安田です(^^)/


秋も深まり、涼しい日が続きますね。


もう半袖のシーズンも終わりかと、少し寂しさを感じる日々を過ごしています。


10月からは転職の準備を始める人が多い季節なので、今回は「ベンチャー企業に転職するメリット」についてご紹介します(^^)/


あなたは大手企業とベンチャー企業、どっちに就職したいですか?


ではではさっそくお届けします~(^^)/



ーベンチャー企業とは?


実はベンチャー企業に明確な定義はありません。


しいて言うのであれば、新しいアイデアや革新的な製品、サービスを提供することを目指して設立された比較的小規模な企業のことを指しています。


特徴として、


・20~30代が多い


・従業員数が少ない


・不安定要素も多いが、将来有名企業になる可能性が秘められている


といったものが挙げられます。


つまり、設立年度も従業員の年齢層も比較的若く、業界に新しい風を吹かせてくれるのがベンチャー企業と覚えて定義します。


ーベンチャー企業とスタートアップ企業、中小企業の違いとは。


ベンチャー企業は新しいアイデアや技術を導入し、急成長を追求する企業です。


リスクを取り、革新的なアプローチで競争します。


小規模からスタートし、成功すれば急速に成長します。


中小企業は、比較的安定したビジネスモデルを持ち、安定性を重視する企業です。


一般的に小規模な組織で地域経済に貢献し、ワークライフバランスが重視されます。


スタートアップ企業は、新興企業で、新しいビジネスアイデアを持つことが特徴です。


成長を目指し、リスク許容度が高い環境で働き、自信の影響力を発揮します。


簡単に言えば、ベンチャー企業は急成長と革新を持ち、中小企業は安定性と地域への貢献を、スタートアップ企業は新しいアイデアと高いリスク許容度を追求し、選択肢は個人のキャリア目標や価値観に依存します。


ーベンチャー企業はワークライフバランスが保障されていないのか。


そもそもベンチャー企業と言われて何を想像しますか?


”従業員数は50人くらいで、イケイケの人が多いイメージ”


”残業が当たり前で帰れない”


”飲み会が多すぎて肝臓がやられそう”


そういったイメージはありませんか?


一昔前のベンチャー企業だったらそういったいわゆる、”体育会系”が多かったですがこのご時世では少なくなっています。


むしろワークライフバランスを重視しているベンチャー企業が増え、定時退社している方がほとんどです。


”業務時間内にしっかりと業務をこなし、プライベートの時間を楽しむ”をモットーとしている会社が増えていますよ!



ーベンチャー企業が注目されている理由とは。


世の中を変革できる、若いうちからでも実力で高い給料や役職を目指せる可能性があることはベンチャー企業の特徴であり魅力です。


また若手が多いため、いい意味で組織が整っておらず、枠にとらわれずに働けるといったメリットがあります。


近年では起業が身近となったため、将来的に起業したい人が短期間でスキル・経験を積むためにベンチャー企業を選ぶケースもあります。


ベンチャーにいく人の共通点としては、


・チャレンジ精神が旺盛


・現代的かつ革新的なことに関心がある


・向上心が高く事故の成長を望む人が多い


といったところになり、こういった人たちから高い人気を誇っています。


ただし、全従業員がそういった人だというわけではないので気になるベンチャー企業には直接アポイントを取って話してみることをおすすめします(^^)/


ーベンチャー企業の従業員数別メリット


あまりに人がいない会社は嫌だけど、何人以上の会社なら安心できるか感覚でしか分からないといった方も多いのではないでしょうか。


私もそのうちの一人でした。


30人や50人といった規模は一件少ないように見え、不安になる方の方が多いのではないかなと思います。


実は少ない人数でも、従業員数別のメリットがたくさんあるんです。


~30人


①アットホーム


一般的に従業員同士のコミュニケーションが容易で、アットホームな雰囲気があり、上司や同僚との関係が密接で、個人的なつながりを築きやすいです。


②多様な仕事に携われる


1つのポジションに留まらずに多くの異なる仕事やプロジェクトに関与する機会が多く、幅広い経験を積むことが出来ます。


③個別の貢献が目立つ


人数が少ないため、個々の従業員の貢献が目立ちやすく、評価されやすい環境があります。


そこで自分の仕事が組織にどれだけ影響を与えているかを実感しやすいといったメリットがあります。


~50人


①専門的な知識が増え、圧倒的な成長を感じられる


特定の部門やプロジェクトに専念する機会が増え、スキルを磨き、専門的な知識を深めるチャンスがあります。


②安定感


50人程度の規模感になると、市場での安定感が高まるため、組織が成長している証拠として従業員にとって安定感があります。


③多様なキャリアパス


多様な部門や職種が存在するため、異なるキャリアパスを探求する機会があり、昇進や移動の選択肢が広がります。


~100人


①リソースと福利厚生が増える


通常、多くのリソースと福利厚生を提供しやすく、従業員にとって安定感があり、健康保険・退職金・トレーニングプログラムなどが充実していることが多いです。


②海外進出のチャンス


国際展開の機会が多く、異なる国や地域での業務経験を積むことができ、国際的なビジネスの知識を得るチャンスが広がります。


③専門性をより深められる


特定の分野や専門性を深化させる機会が増え、専門知識を持つ従業員が重要な役割を果たすことが多いです。


従業員の規模別で入社メリットが変わってくるので、個人のキャリア目標やライフスタイルに合わせて、会社の規模を選択することが重要です。


小規模な会社では柔軟性と広範な経験が得られる一方、大規模な会社では安定性と専門性が強調されます。


自分がどういったものを求めるのか今一度考えることをおすすめします。


ちなみに弊社はベンチャー企業ですので、ベンチャー企業の話を聞いてみたいという人はぜひ下のボタンをポチっと押してください(^^)/

お話しできる日を楽しみにしています!!


ではでは、また来週~(^^)/


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弊社では業績好調により、ともに成長してくれるエンジニアさんを随時募集しています(^^)/


開発領域だけでなく、インフラ領域の案件もますますアツくなっているので今が狙い目です👀!!


「なんとなく気になるな」「選考に進むかどうかはちょっと…」そういった方もぜひ一度オンラインでお話ししませんか(^^)/?


皆様からのご連絡、心よりお待ちしております〜!!





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