こんにちは!
ウィモーション広報担当の安田です(^^)/
皆さんの会社の社内チャットは何を利用していますか?
弊社はLINE WORKSを利用しています。
弊社の利用しているビジネス現場のコミュニケーションツール LINE WORKSが最近、ソフトバンク株式会社と連携し、アルコールチェックもできる車両運行管理サービス「スマートフリート」の利用を開始したそうです(^^)/
なんでそんなものか開発されたのか、不思議に思いますよね?
実は2023年8月15日に義務化が発表された「白ナンバーの車を使用する事業所に対し、アルコール検知器を使用したドライバーの飲酒検査」がきっかけです。
もしアルコール検知器の運用が怠られた場合、安全運転管理者は業務違反となり、罰則が課せられる可能性がある一方で、アルコール検知器の導入には、「管理者やドライバーへの負担が大きい」という声や、運用・管理方法が明確でないといった課題も浮上しています。
この課題を解決するためにLINE WORKSとソフトバンク株式会社が提携を交わしサービスをリリースしたという経緯になります!
そんな話はさておき、今回お届けする内容は弊社の福利厚生の1つ「サバティカル休暇」についてです👏
ヤフーやソニーなども導入している休暇、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
聞いたことはあるものの、よく知らないという人に向けて記事化しました(^^)/
ではではさっそくお届けします〜!
ーサバティカル休暇とは?
サバティカル休暇とは、一定の長期勤続者に対して与えられる長期休暇制度を指し、取得理由に制限のないという特徴を持つ制度のことです。
企業によって内容や期間が異なりますが、1年以上の休暇取得を認めている会社もあります。
ーなぜ注目されているの?
サバティカル休暇が注目されている背景として、長時間労働の禁止、働き方改革や女性活躍推進などがあります。
サバティカル休暇を使って副業を軌道に乗せることで財政的に潤ったり、リフレッシュすることで仕事へのモチベーション向上に繋がるとされており、今注目を集めています。
ーどういった効果が見込まれるの?
サバティカル休暇を導入することで従業員はもちろん、企業としても大きな効果が見込めます。
かつての日本では、長期間自己研鑽に充てようとすると離職するしかありませんでした。
しかしこの制度を導入することでリフレッシュ目的の遊びだけでなく、自己研鑽に繋がる勉強ができることで自身のモチベーション向上と会社への貢献度向上に結びつくと考えられています。
ーデメリットってあるの?
長期休暇が取れる半面、デメリットもいくらかあります。
具体的に挙げられる例としては以下のとおりです。
・職場についていけなくなる
・収入の減少
・業務や職場の混乱を招く
・従業員の離職に繋がる
長年勤めている人が一定期間不在になると、その人の持っている知識や情報を周囲の人に連携しておかなければ職場の混乱を招くことに繋がります。
またサバティカル休暇明け、業務や変化している会社の体制についていけず昇進等が遅れる可能性があるというデメリットもあります。
それゆえ、離職を決意する従業員もいるのが現状です。
またサバティカル休暇期間中は給与が出ない場合がほとんどなので、あらかじめ貯蓄をしておく必要があります。
以上、サバティカル休暇についてでした。
いかがでしたか。
福利厚生は導入するだけでは意味がなく、実際に活用していただきたいと考えるのが企業側の思いです。
そこでいくつか注意すべきポイントがあります。
・休暇の取得しやすい環境整備
・給与や手当の支給有無の明確化
・制度の周知
・復職しやすい環境づくり
・スキルアップやリフレッシュなど目的の明確化
・復帰しない従業員への備え
弊社もこういった点の対策をし、より福利厚生を利用したい環境作りを行っていかなければなりません。
こうして1つ1つ知識を見直すことで考えが改まるので、皆さんも知っている知識であっても今一度振り返ることをおすすめします(^^)/
それでは皆様、良い週末をお過ごしください!
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