こんにちは!
ウィモーション広報担当の安田です。
SESってネットの評判があんまり良くないからなんとなく不安、実際のところどうなの?と思う方が多いと思います!
そこで今回は弊社ベースでみたSES事業について書いちゃいたいと思います(^^)/
ーまず、SES事業とはなにか?をおさらいしましょう。
SESとは、システムエンジニアリングサービスの略で、ソフトウエアやシステムの開発・保守・運用における委託契約の一種であり、特定の業務に対して技術者の労働を提供する契約のことです。この契約では、システムエンジニアの能力を契約の対象とし、客先のオフィスにエンジニアを派遣して(常駐)、技術的なサービスを提供しています。
ーでは、なぜネガティブなイメージが強いのかを見ていきましょう。
①案件が選べない
②配属後、ほったらかしなケースが多い。
③同じ作業ばかりでスキルが身にならないのではないかと不安
④給与が上がりにくい
主にこの4点が挙げられます。
実際はどうでしょう?弊社ベースで考えてみました🙊
ー①案件が選べない・オファーされたものは断れない。
⇒結論、断れますし案件も選べます!!
弊社はエンジニアさんに案件を選んでもらいます。
もちろんスキルによってはまだお願いできない案件もありますが、基本的にはエンジニアさんの”やりたい”を尊重し、成長を加速させるお手伝いをしています😌
弊社の経営理念である、BOOST TO THE NEXTを実現させています👏
ー②配属後、ほったらかしなケースが多い。
⇒SES事業に携わったことのある方なら感じたことのある人も多いのではないでしょうか?
スキルアップをしたいから相談したいけど自分からは言いにくい・生活面で不安があるなど、言いづらい悩みを抱えているエンジニアさんも多いと思います。
そこで弊社では月に2回、取締役や営業さんと1on1面談を設定しています!!
営業さんだけでなく、取締役に相談できちゃう距離の近さも弊社の魅力の1つです😌
よく顔を合わせ話し合うことでエンジニアさんと良好な関係を保っています~😌
ー③同じ作業ばかりでスキルが身にならないのではないかと不安。
⇒結論、そんなことはありません!①でもお話ししたとおり、エンジニアさんに案件を選んでもらうため、ご自身の望むキャリアを描けちゃいます👏
もちろん勉強していただかないとスキルは伸びませんが、全力でサポートしますのでやる気のある方には最適な環境をお届けできます☺!
サポートの1例としては、弊社では自社運営のプログラミングスクールの無償提供や某最大手IT企業エンジニアであるCTO主催の勉強会といった学習環境を用意しているので、業務外の時間でもスキルが身につきます◎!
それ以外にも資格取得支援制度や参考書購入の費用負担などを取り入れているので、弊社に所属しているエンジニアさんはどんどん成長しています😌
制度や福利厚生については自社の社員さんの声を聞きながら、随時意見を受け付けています(^^)/
ほかにも取り入れたほうがいいものがあったら、教えてください~!
ー④給与が上がりにくい。
⇒結論、弊社は上がりやすいです!!
なんと、弊社のSES案件還元率は業界最高水準の70%以上なんです👀✨
また、社内副業制度などの報酬制度も整っているので、お給料が低いといった悩みとはおさらばできちゃうんです✨
お給料もモチベーションのうちのひとつだと考えるので、スキルとともにお給料もどんどん伸ばしちゃいましょう!!
ーほかにもポジティブな面はたくさんあります(^^)/
①大規模開発や急成長サービスに関われるチャンスあり◎!
⇒一つに留まることなく、いろいろな企業へ出向くことで新しいシステムを体験し、それぞれに対応できるスキルが身につきます!
常駐先でのスキルをアピールし、将来につなげることができるかもしれません👀✨
②人脈が広がる
⇒たくさんの人と出会うことで、それぞれの仕事のやり方や仕事に対する考え方を学ぶチャンスが与えられますし、新たな人脈を築いていくことで、今後のキャリアアップにも大きな影響を与える可能性もあります!
人と人とのつながりを大切にすることで、将来の可能性を最大限広げるチャンスが無限大です🙈
③SwiftやGoなど、最新技術を用いた開発ができる
自社開発や受託開発も魅力的ですが、一つの開発に携わると運用期間が長かったり特定の言語にしか関われないことが考えられます。
その点、様々な技術に触れられることはSES事業ならではの魅力です✨
もちろん最新技術だけではなく、PythonやJavaなどのモダンな技術を用いる案件も多数あるので自分の作りたいものに合わせて言語が選べます。
ー最後にSES事業の今後の課題について考えてみましょう。
ー①下請すぎる仕事しかない
上記の図のように、3次・4次請負SESだけでなく、ひどい企業になると5次・6次請負SESもあります。
あまりに下請けすぎる仕事しかないと、コミュニケーションコストが上がったり、仲介会社が多いため給与へ影響が生じてしまうことがあります。
ですが弊社の場合は、お客様から直接もらうエンド案件や元請負の案件を多く保有しているため、高い還元率を保ちながら教育やキャリアプランにコストを割くことできています☺!
②エンジニア以外の仕事をさせられる
弊社ではこのようなことは一切ありませんが、事務や営業、販売といったITとは関係のない仕事をさせられる企業もあるそうケースもあります。
もちろん弊社でもスキル不足という理由から100%希望に沿った案件に入れるとは限りませんが、他社のようなITスキルが身につかない仕事となるとやはりモチベーションを保つことが困難ですよね。
以上2つがSES業界の課題かなと感じます。
もちろん弊社ではそういった課題を解決すべく、エンジニアさんと案件のミスマッチを減らすことや、今後どういった取り組みをしていくか、弊社でも試行錯誤しております。
ご意見がありましたら、ぜひぜひ教えてください(^^)/
ー以上、弊社ベースでみたSES事業だからこそのメリットと業界全体の課題についてでした!
SES業界は不安を持たれがちですが、実際は所属している企業によって大きく変わっており、企業の方針によっては非常にキャリアアップにつながるということが伝わったんじゃないかな~と思います!いかがでしょうか?
少しでも弊社の取り組みが気になった方もそうでない方も、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう🌝!!
ご連絡お待ちしております~!!!