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【代表インタビュー】創業ストーリー

【代表インタビュー】上昇志向な文化とチャレンジングな風土がわかる創業ストーリーを読むべし!

こんにちは!

ウィモーション広報の安田です。

今回はウィモーションの創業ストーリー、さらにそれを踏まえた私たちの文化をお届けします!

今回の記事から、ウィモーションはどういう軸をもっているか、その上でどういう風土になっているのか、そしてどういうタイプが活躍していけるのかなど様々なことが読み取れると思います!

是非最後までご覧いただけると、とーても嬉しいです😊

ー本日は宜しくお願いします!今回も代表の熱い熱いお話をお願いします!(笑)

まずは、これまでの経歴を教えて下さい。

こう見えてかなり熱い気持ちは持ち合わせてるから任せて!(笑)

最初からビックリかもしれないけど、実は弊社は学生起業なんです。

というのも、経営者である父の影響もあり幼少期から起業家志望でした。

なので学生時代から起業家になるために色んなチャレンジを行いましたね。

ミュージックイベントを開催したり、大学二年生くらいからは営業の仕事に従事してきまして、数社のベンチャー企業にて様々な経験をしました。中には大手不動産会社の不動産なども扱っていたこともありますよ!

IT分野でいうと小規模ではありますがチームを組んでウェブサイトやウェブサービスの受託開発経験があったり、デザインなんかはウェブからDTPまで幅広く触ってきました!

振り返ってみてみると、わりと活発的な学生でしたね。(笑)

ーえ!学生時代は情報系を専攻していたと伺っていたので、てっきりIT分野一色の理系学生だと思っていました! 様々な業界を経験されていたんですね。

そうそう!大学で情報系を専攻していたのでプログラミングやアルゴリズム、サーバーやOS、センサーなど幅広くIT業界に活きる幅広い知識が身につきました。

当時はウェブ系のことやりたいのになんでこんな無駄に幅広く学ばないといけないんだ!って思いながら勉強してました。(笑)

でも今こういった仕事をしていると、学生の頃によく作らされてたフローチャートとか設計とかはかなり活かされてますね。

ーわかります(笑) 当時は学習したものを実践するイメージがつかないので、単位のためという感じでしたが、いざ社会に出るとあの時しっかり勉強していてよかった~ということがあります!

そうだよね!

そして、幅広いITリテラシーや営業経験を活かしてウィモーションを立ち上げ、今に至ります。

もちろん全ての起業家に当てはまりますが、起業後もビジネス企画から始まり、営業、マーケティング、チームビルディング、マネジメント、法務、税務、労務など経営という一言にまとめられないくらい幅広く色んな経験を積ませてもらってます。

ー 本当に幅広い分野で活動しているのですね…!豊富な経験をされて、そこからなぜ現在の会社を設立しようと思ったのですか?

元々アプリやウェブサービスを作っていきたい気持ちがあったので、大学で情報系の勉強をしていました。しかし実際大学で学ぶ内容と自分のやりたいことがアンマッチしていることに気づき、大学内の教育の不足を感じたため、自分たちでよりモダンな技術、社会的のニーズを常に満たす最先端の教育やサービスを提供していこうと考えスクールを立ち上げました。

とはいえ、実際に業務を経験していかないと成長していくことはなかなか難しいですよね。基盤としてはスクールで学習。実践的な技術の習得や、さらなるスキルアップ、そして上流工程までを身につけていけるようにシステムエンジニアリング事業を立ち上げました。

ー学生の時点で、足りないから自分達でやろうと起業することって、なかなか出来ないと思うんですよ。躊躇などはなかったんですか?

そうですね…。ないです!(笑)

起業家になることは決めていたのと、やっぱり当時から幅広い業界の知識を持っていたことが大きいですね。営業していた時は年間1000人とアポイントをしていたりと、あらゆる業界の人とかかわってました。そういった中でビジネスチャンスがいたるところに転がっていることに気づいていました。ITの可能性と自分の経験による確信があったから迷いはなかったですね。


ーまさに経験は価値ある財産ですね。

常に多角的に挑戦し続けていると思いますが、起業当時と現在で代表が持つリーダー観で変わったことはありますか?

そもそも起業当時にやれることと、現在は全然違いますね。起業当時は自分が積極的に動いて、全てに目を通したいと思っていました。しかし自分がリーダーとして全てに目を通すことができるのは当時だけですね。規模が大きくなるにつれて、自分が引っ張っていく!というよりは組織として新しいリーダーを作っていくことの重要性を感じています。やはり経験を積めば積むほど、変化していくところだと思いますね。

ーなるほど…。会社が大きくなっているからこその気づきですね。

会社を作り運営していくにあたって、大事にしていることはなんですか?

走り続ける会社にしたいです。仕事をタスクとして捉えてほしくないですね。1人1人が常に成長意欲を持って、向上心を持ち続けられるような会社でいたいです。現状に満足してしまい現状維持で落ち着いてしまうと、世界は常に変化をしていくので、相対的に考えるとマイナスになるんですよね。常にトライ続け、成長ややりがいを感じて、走り続けたいとそれぞれが自発的に思えるような環境でありたいです。

やっぱり自発的に会社のため、社会のためになることを考え行動するためにも、チャレンジは欠かせないと思いますね。

ー「wemotion」の由来も「we+motion」を意味していますし、「boost to the next」もそういった部分から掲げているんですね!!理念でもあり、弊社の強みの一つであると思います。

はい。とはいえ、とりあえず飛び込め!ということではなくて、しっかりと結果を出すために教育にはこだわっていますね。チャレンジと計画性はセットだと考えます。そういったところからもエンジニアの教育環境、学習制度に注力をしているんです。

ー未経験の方にとっては本当に充実した環境ですよね!では、既にエンジニアとして活動している方々にとっては、どういったメリットがあるのでしょうか?

確かに教育って聞くと未経験の方や経験の浅いエンジニアさん向けに感じますよね。

でもテクノロジーの世界ってかなり変化が激しいので常に勉強しなければなりません。

だからこそ現役のエンジニアさんにもモダンな技術の教育や習得するべき技術の共有などを常に行なっております。

こう言ったアドバイスをするためにも、地道ですがIT業界の最先端の会社で働いている友人や知人から情報を仕入れて共有してたりします!(笑)

ー確かに!オフィスにいると情報がいろいろな飛び交っていて刺激になります。そこからもっとこうなりたいなとか、これやりたいという意欲が向上しますね!そして、実際に裁量を頂けるので、成長にもつながるし、やりがいを感じます。

会社の事業や部署を社員発信で作っていけているのは、個人の成長だけでなく会社にとっても大きく貢献しているので、これからもそういった文化でありたいですね。

ーはい!広報部を作っていただいたときは嬉しさで溢れました!(笑)

いい意味でプレッシャーを感じながら向上心持って働けてます。頭は常にフル回転させていますが、やりたいことをやらせてもらっている分楽しさが勝ちますね!

いいね~。やっぱりそういう声はとても嬉しいですね。自分自身が様々な経験をしてきて、それが今の自分を作っているし、知識量や理解につながっているので、社員にも積極的に挑戦していってほしいです。経験が浅くても、やりたいことをやれる、挑戦できるような教育制度、体制を整えてます。そこは自信ありますね!特にエンジニアは作業にしてほしくないですね。現状にこだわらず、スキルチェンジやスキルアップは積極的にサポートしたいと考えています。

ー環境がないと、意識を変えたり、高い状態で保ったりすることはなかなか難しいですもんね。まさに今、自分が望む環境を探している求職者に向けて最後にメッセージをお願いします

それはもちろん、ぜひ弊社に。(笑)

成長意欲が高い方は環境的にはとってもマッチしていると思いますよ!

社内の教育体制を整えていたり、ITの教育業を行なっていることもあって成長意欲が高い方が集まってくる傾向にあります。

また、弊社としても職種に関わらず幅広い経験が積めるように、各事業部同士の協力体制に注力しているので職種を超えたスキル形成ができるような体制を取っていることも成長環境としてプラスに転じていると感じております。

例えばエンジニア職であれば、他分野のプログラミング言語やインフラ部分の教育など、エンジニアとしての教育はもちろんですが、将来的に上流工程を目指すためにコミュニケーション能力を培う業務なども希望者には取り組んでもらっています。

上昇志向の方には贔屓目なく弊社がマッチすると感じておりますので、スキルや経歴に応じた教育体制やサポート体制を整えている弊社にて一緒に働きましょう!!

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