なにをやっているのか
海外の展示会にも定期的に出展!弊社は年功序列ではなく、手を挙げればどんどんチャレンジできる環境です!この展示会でも若手社員が活躍しました!
3つの開発拠点を統合し、2018年7月に新設した研究開発センター。最新鋭の設備が揃い、これまでよりもスピーディーに開発できる環境が整っています!
『人工透析装置用洗浄剤で国内シェア NO.1』
製造拠点は中国とタイ、営業拠点も韓国に持ち、グローバル展開もしております!
人工透析装置用洗浄剤って何?と感じられた方もいるかもしれません。
実は、人工透析装置は腎不全の方の生活になくてはならない存在です。
低下した腎機能の代わりの役割を果たすのが、透析治療であり、
透析するための装置が人工透析装置です。
その装置専用の洗浄剤をトップメーカーとして開発しています。
おかげさまで、国内では、57.9%(※)という圧倒的なシェアを確立しております。
さらに、ここ数年ではアジアに欧州、中東、アフリカ、南米など世界各地の医療機器展示会に出展。
高品質なMade in JAPANのブランド力とともに、医療環境が異なる各国に最適な商品を開発し、
「AMTEC」の名は存在感を高めております。
※日本透析医学会の調査(2016年12月末実績)を基に自社調べ
なぜやるのか
研究開発センターで働くメンバー!日々開発に奮闘しています!
最前線で活躍する営業メンバー!いつもわいわい賑やかです。
“世界でNO.1”の洗浄剤メーカーを目指しています。
なぜ、世界一を目指すのか?
「世界中の困っている人たちを助けたいからです!」
日本では医療技術が発展していますが、発展途上国では透析費用が高く、
適切な治療が受けられていないのが現状です。
そのため、人工透析装置の洗浄や消毒が優先されておらず、洗浄不足による
感染症発症リスクが高まり、最悪命を落とす可能性もあります。
私どもが展開する人工透析用洗浄剤で質の高い洗浄を実現することで、
世界中の透析患者のQOL(Quality of Life:生活の質)を向上させていきたいです。
Made in JAPANのブランド力をまずは医療市場が拡大するアジアで、
さらに世界でも、No.1の人工透析装置用洗浄メーカーへと駆け上がり、
「アムテックファンが世界中にいる」未来の実現を目指しています。
どうやっているのか
野球、フットサル、ゴルフなどスポーツ好きが多く、社長も参加しています!(中央下のユニフォーム姿が社長です!)
新しいメンバーが増えるのを、社員全員とても楽しみにしてます!
フラットな組織で社長にも距離が近いうえ、
自身がチャレンジできることを実現できる環境があります。
社員の7割が20代・30代で若く、とても仲が良いです。
何か問題が発生したときは、部署関係なく皆で解決しようと集まるような社風です。
イベントも多く、フットサル・野球・ゴルフなどのスポーツや、お花見などの飲み会もあります。
もちろん社長自らも参加し、二次会に社長と卓球へも行くような関係性です。
仕事に関しても、新しいことへチャレンジできる環境があります。
実際に今、一般消費者向けの石鹸を開発・販売するプロジェクトが進んでおります。
このプロジェクトも福岡事業所のメンバー2名(36歳、24歳)が考えたアイデアです。
自身で作成した企画書をもとに社長へ直接プレゼンし、
一任してもらえることができました。
創業から30年以上経つアムテックですが、ベンチャー精神を忘れず、
業界のパイオニアであり続けるために、果敢に挑戦しております!