なにをやっているのか
テクノロジーを活用して、レガシー産業である士業業界のパフォーマンスを最大化するための業界特化型SaaSを提供しています。中小企業のカネ・ヒトの支援を行う士業は日本経済にとって欠かせません。
年1回、士業業界向けに自社主催による大型カンファレンスを開催しています。業界向け生成AIやDXの取組などトレンドを抑えたテーマで企画しており、延べ1,000名超の方にご参加いただいております。
iDOOR(アイドア)は「テクノロジーの力を通じて、ナレッジ産業とその先の顧客の業績向上に貢献する」をミッションに、ナレッジ産業の代表である士業の価値の最大化に挑んでいます。
▼L-MagaZine
https://l-magazine.net/
士業からタイムリーに経営情報、法改正、制度情報を企業に届けることで、企業が業績を向上させるための制度を利用できなかったことを無くすための情報提供システムです。
▼L-Chat
https://i-lchat.com/
縦割りの業務構造、人材不足、スキル不足などの属人化した業務構造を変えるために、顧客からの質問・相談履歴・提案情報を蓄積して、
誰でも質の高いサービスを顧客に提供可能なシステムです。
▼iAC CONFERENCE
https://iac-conference.com/
業界向けに年間1回開催する大型のカンファレンスです。世の中や業界内のトレンドをキャッチアップして、業界向けに提供することで
広く業界に貢献しています。
3つのサービスを通じて士業の利益の最大化とその先の日本の中小企業全ての業績向上に貢献します。
なぜやるのか
iAC CONFERENCE にて弊社プロダクトに興味を持つ士業の方へ概要のご説明
iAC CONFERENCE のご参加者様向けに士業事務所のDXの取組のポイント・事例について解説
Mission
「テクノロジーの力を通じて、ナレッジ産業とその先の顧客の業績向上に貢献する」
ナレッジ産業の中でも主に企業経営の要であるカネ、ヒトの支援を行う税理士、社会保険労務士を中心とした士業の価値を最大化することに力を入れています。
起業して初めて外部に依頼する専門家が税理士であり、人を雇えば社会保険労務士に依頼することが多く、彼らは企業経営のカネやヒトの支援を行うという枠を超えて、経営者の経営の相談相手としても信頼されています。
しかし、資格取得者の減少、バックオフィス関連の法改正、業界特有の個人に依存する業務構造などの課題から、企業の経営支援を行うことに力を割いている税理士、社会保険労務士は多くありません。
こうした業界をテクノロジーの力で変えることで、税理士、社会保険労務士のパフォーマンスを最大化することが私たちの使命です。
どうやっているのか
ユーザー様との多くはオンラインで商談・導入後のサポートをすることが多いです。
ユーザー様の意見を踏まえ、システムの改修に取り組んでいます。
Value
1. プロであれ
社内、社外からも求められている成果を出し、きちんと報酬を頂く。調子が悪い時にこそ成果を出す。
2. 今日から明日へ
一日全力で頑張った先にはしか大きな成果は手に入らない。そして、明日の結果は今日の行動によって作られる。
3. 常に早く
誰にも答えが分からないからこそ誰よりも速く行動をする。
分からないから立ち止まるのではなく、分からないからこそとりあえずやってみる。
4. 学び続ける
プロである以上、常に自らの知識と経験のアップデートを続ける。
5. 誰にでも公平
社内外問わずiDOORに関わる全ての方へ公平に価値を提供する。
現在はフルコミットメンバー、業務委託含め関わっているメンバーは20名に満たない組織ですが、業界向けの生成AIシステム、コミュニケーションシステムなどを提供し、導入事務所が一気に広がっています。セールスとCSの強化に向けて、絶賛採用強化中です。また、弊社の特徴に向けて業界・職種ともに未経験の方を積極的に採用しています。
2022年にはシードラウンドで約3,400万円の資金調達を実施。プロダクトのPMF検証も終わり、まさに事業成長を急加速するタイミングです。
(参考)
元クライアントの公認会計士が「一緒にやろう」とCOOに立候補。パラレルキャリアのCEOはいかに彼を口説いたか?【創業者インタビュー】
https://note.com/idoor/n/nbbc18b9c4d34
税理士・公認会計士はなぜITスタートアップ経営に名乗りを挙げたのか?監査法人、コンサルを経た今、新たに挑戦する理由【COO/CFOインタビュー】
https://note.com/idoor/n/n7df17279414d