なにをやっているのか
北野ウイングは、ホテルやレジャー施設（温浴、カラオケ他）、福祉施設、病院などに向けたシステム導入・コンサルティングを行う会社です。
物価高が進み人件費も高騰する中、このような業界では特に、省力化が大きな課題となっています。
このような課題にアプローチし、お客様にとって最適な事業運営をサポートしています。
＜主なシステム＞
・自動精算
・客室管理
・セルフオーダー
・監視（セキュリティ） など
また、上記に加えて、お客様のニーズに沿って集客広報（SNSなど）のコンサルティング等も行っています。
現在は、サブスクやレンタルなどの柔軟なビジネスモデルの確立、および補助金活用（※）のサポートにも注力していくべく、事業変革を行っているフェーズ。
お客様にとって、よりイニシャルコストを抑えた課題解決を実現していきます。
（※）経産省 中小企業庁の「IT導入補助金」や中小企業基盤整備機構の「中小企業省力化投資補助金」といった補助金が、対象サービスの導入の際に適用されます。
すでに複数の当社サービスが、補助金対象として登録済みです。
なぜやるのか
省力化の実現に、オリジナリティを。
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宿泊やレジャー、福祉、医療などの業界において、省力化は大きな課題。
大手をはじめ多くの企業が解決に向けて動いています。
私たちのポリシーは、他社と同じことをしないこと！そのために「メンバーの個性を活かす」こと。
小さな会社だからこそ、典型的な方法にとらわれない ”オリジナルの提案” を武器に、課題へ挑みます。
過去にひとつ、印象的だったエピソードがあります。
とある宿泊業のお客様への提案で、競合の大手企業とコンペになった時のことです。
当社の提案は、競合と比して高い金額での提案でした。
しかし、当社が受注できたのです。
私たちは、一人一人の「個人」としての視点を大事にし、ホテルに来るお客様の動線などを細かに想定し、中長期的なランニングコストを踏まえてメリットを数値化し、提案しました。これがお客様に受け入れていただけて、自分たちの方針に確信を持てました。
お客様の課題を解決する、オリジナリティのある解決策を提案するためには、個々の想像力やアイデアが何より大事であると考えています。
北野ウイングは、そんな「個性」を大事にする会社であり続けます。
どうやっているのか
■ 自由なカルチャー
メンバーは15名ほどで年代も幅広いですが、メンバーの個性を大事にする自由な社風で、垣根なく接することができる関係性です！（「家にいるような安心感がある」と表現するメンバーも...）
居心地の良さを感じてくれている人も多いからか、離職率は非常に低いです。
■ 納得感のある目標設定・評価
個々の役割と実績を見える化して、一つの目標を掲げ、その目標にしっかり向き合うことが大事だと考えています。
見える化したことに基づいた、納得感のある目標設定と振り返り・給与への反映を行っていきます。
■ リスキリング支援
個々のスキルアップや資格取得を応援する制度を整えています。
オンライン授業や、対面授業など幅広くサポートしており、受講したメンバーの声を聞きながら今後さらに拡充・調整していく予定です！
