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なにをやっているのか

シンクランドでは、医療・美容業界にイノベーションを起こすことをミッションに 独自の技術と最新テクノロジーを駆使しながら様々なプロダクト開発を行っています。 ◆事業紹介(会社HP: https://think-lands.co.jp/business.html ) ・マイクロニードル シンクランドが開発した「中空マイクロニードルアレイ」は、極細の針にさらに極細の貫通孔を形成した「痛くない注射針」です。この穴を開ける技術は他のマイクロニードルにはない独自の技術となっております。 医療分野では痛みの軽減、美容分野では美肌効果や育毛促進などの効果が見込める画期的な製品となります。 ・光干渉断層計(OCTシステム) 光学技術を用いてサンプルの内部構造を非接触・非侵襲でイメージングできます。食品や液体、様々な素材など対象物を傷つけることなく内部を検査することが可能なため、多岐にわたる業界でご利用いただけます。 ・光学系機器 さまざまなご要望に適切な製品を提供しています。光計測機器や光学系の試作・製造サポート等も行っています。 ◆世界独自の技術が強み 当社のマイクロニードルや光干渉断層計(OCTシステム)は、独自の高い技術力によって製品化が実現している世界独自のプロダクトです。 詳しい構造については企業秘密となっているためお伝えできませんが、開発部門は各分野のスペシャリストが集結し、これまでになかった製品や先進技術そのものを生み出しています。

なぜやるのか

代表の宮地
◆すべての従業員の物心両面における幸福を追求し、人々のより快適なくらしの創造に貢献する◆ 代表の宮地は、父親が大病を患った経験から医療分野でできることを模索していました。 光の技術を用いて医療業界にイノベーションを起こしたいと考え、シンクランドを創業しました。 会社として、人々のくらしの創造に貢献していきますが、そのために何より重要なのは「働く私たち自身が幸福に働けているかどうか」ということ。 なぜならメンバーが自然に働きたいと思える環境が、良いアイデアを生み出し、その結果、世の中の人々に喜んでもらえる製品を提供することができると考えているからです。 "シンクランド"という社名の由来は、考えたこと・思ったこと“Think”を遠慮なく言い合えて、それを実現するにはどのようにして創造すべきかを議論し、実現できる場所“Lands”を提供できる会社であり続けたいという想いから。 日本で一番働きやすい会社で、アイデアを独自の技術で実現し、社会に貢献していく。 その実現に向け、これからもOne Teamで取り組んでいきます。 ◆今後の展望 現在開発に力を入れている「マイクロニードル」は、毎日のように注射を打たなくてはならない方々の負担を軽減したいという想いから開発された注射針です。今後はこの技術を医療だけでなく美容の分野での活用も目指しており、2022年4月には美容分野での販売を開始いたしました。 世の中のさらに幅広い人々に使っていただける製品開発を進めるべく、ゆくゆくは上場を目指しており、会社として大きく成長するフェーズとなっています。

どうやっているのか

◆働きやすい環境を整備 業務を調整していただければ、リモートワークも可能です。フレックスタイムも採用しています。 オフィスにはコーヒーマシンや冷蔵庫、電子レンジを完備。BGMが流れるオフィスでリラックスしながら仕事に取り組んでいます。 取り入れたい制度があれば積極的に採用する柔軟な文化がありますので、今後も充実化を図っていく予定です! ◆落ち着いたメンバー 平均年齢は約40歳と、長く働いているメンバーも多く、落ち着いた雰囲気があります。 大手精密機器メーカー、上場ベンチャー、大手製薬会社出身など、各分野で経験豊富な社員が多数在籍しておりバックグラウンドの幅が広いのが特徴。 部門をまたいでの交流イベントも多く、社内のメンバー同士のコミュニケーション機会も積極的にとっています。 キーワードは"One Team"。どんな仕事も助け合いながら取り組んでいます。