【社員紹介Vol.3】新卒未経験から見たフリーダムとは？！入社の経緯とこれまでを赤裸々に語る！

こんにちは！フリーダム採用担当です。

今回はフリーダムのキャリアについてより深く知っていただくために、

弊社で活躍されている新卒１年目の本田さんにお話しを伺いました！

ーまずは簡単に自己紹介をお願いします！

フリーダムのソフトウェア技術部に所属している、本田悟です。現在は新卒１年目ということで徐々に仕事に慣れてきた段階で、弊社の主力事業である空調の中央監視システムのサンプル画像の作成や、システム更新を担っています。

大学は大阪府立大学（現大阪公立大学）の工学部出身で、モバイルセンシングの研究室に所属していました。ただ自分はどうしても音にまつわる研究がしたかったんです（笑）。というのも元々音楽が大好きで、高校時代は軽音部、大学時代はアカペラサークルに所属していました。そこで研究室と分野が近い『音×センシング』ということで、音の波形から落下した硬貨の種類を判別する、なんてことを研究してましたね！

ー就活はどのように進めていたんですか？

自分の就活は結構特殊でした。そもそも自分は毎日スーツを着て働くことに耐えることができないなって（笑）。ベンチャー気質の和やかな雰囲気の会社でプログラミングに携わりたいと考えていました。Wantedlyにはそんな会社にたくさん出会えると思い、Wantedly一本で就活したんです。

また勤務地についても最初は東京か大阪で考えていたのですが、結局大阪に落ち着き、数少ない候補の一つとしてフリーダムに出会いました。

ーその中でフリーダムに入社を決めた理由を教えてください！

最も自分が働いているイメージを鮮明に持てたからです。Wantedlyのページを覗いた時に、働くメンバーやオフィス、さらに行事の様子まで詳細に紹介されていて、自分が就活で重視していた『働き方』がとても充実していました。やはりそれが大きな決め手でしたね。

実際に入社してからもギャップがなく、一緒に働く人も素敵な人ばかりです。選考で社長の竹中とお話ししたのですが、実際に入社してからも同じように接しやすく、新卒でも関係なく会社のトップと話せるのはフリーダムならではの環境だなと日々実感しています。

また業務面についても、計装という非常にニッチな領域で地位を確立している点は説明会の時点から魅力的に映っていました。というのも、ニッチな領域で生き残っている会社は堅実に成長しているに違いないと分析していたからです。

ー入社当時の心境を振り返るとどうですか？

正直不安が大きかったですね。僕は人付き合いが苦手な方なので、新しい環境に飛び込むことに対する不安が大きくありました。だからこそ就活で一緒に働く人を重視していたというのもあります。

しかし、いざ飛び込んで見ると本当に良い方々ばかりでした。選考の中で座談会や面接を担当してくださった方が現在も直属の上司ですし、社内全体の雰囲気もとても好きです。仕事柄、社内で多くの人と関わるのですが、風通しもよくのびのびと仕事できています。

フィードバックも求めればその分だけ帰ってきますし、新しい案件にも積極的に挑戦させてもらえます。総じて新人から成長できる環境だと本当に思いますね。

ー入社してから成長したことを教えてください！

弊社事業の特殊性から、社内の開発で扱うものや言語は非常に多いですし、なおかつこれまでに触れたことがないようなものばかりです。入社当初はそのような開発環境に苦戦した時期もありましたが、今では一通り使いこなせるようになりました。

そのような社内の成長に加えて、自分の空き時間も有効活用してプログラマーとしてステップアップできつつあります。空き時間を作れる柔軟な働き方ですし、自分自身勉強することが全く苦ではないので、そんな社外での自己研鑽の時間も好きだったりしますね。いつかその時間が自分の社内での成長にも直結すると考えています。

ーフリーダムに未経験で挑戦してどうでしたか？

そうですね、理系出身ではありますが、分野はフリーダムの事業内容と大きく異なるものでした。確かに覚えることは多いですし、最初に研修を受けた時は『本当にこんなの自分にできるのかな』と思ったりもしましたね。

しかし実際に仕事に挑戦してみると、あまり前提知識は必要ありませんでした。どちらかと言うと、『すぐに覚えれることをたくさん組み合わせて何かを作る』と言うイメージですね。そもそも未経験でも入社して活躍してもらえることを前提に採用・育成を行っているので、研修はとても手厚いです。専門知識を誰もが理解できる言葉に噛み砕いて教えてくれるので、そのあたりは心配要らないと思います。

大事なのは、その後実際に案件にアサインされた時に自分からサポートを求める姿勢だと思います。やはり先輩は忙しい人が多いので、何もせずとも構ってくれる訳ではありません。とはいえ全くサバサバしていると言う訳ではなく、むしろサポートを求めればその分だけ全力で応える文化があります。直接口頭でサポートを求めることももちろんできますし、日報で日々の仕事について相談することも可能です。どんな形でもいいので、『分からなかったら聞く』ことを徹底すれば、未経験でも何の苦もないですね。

ーこんな人と働きたい！などあれば教えてください！

和やかで人と話すことが好きな人ですかね！僕はソフトウェア領域に属しているのですが、周囲の大人しい人が多い印象です。これは決して暗いとかではなく、ほんわかとまったりした人であれば馴染めると思います。

また、周囲にフィードバックをもらったり学びを勝ち取りにいくことで成長できる会社だと思うので、そういう意味でも人と話すことが好きな人は成長のスピードも一段と上がると思います。

あと本当に個人的には、一緒にお酒を飲める人と働きたいですね（笑）！僕は休日に自宅でお酒を飲むほど好きなのですが、若いメンバーでお酒を飲める人が少なくて。飲みながら一緒にお話しできる人がいると嬉しいです！

ー今後の目標を教えてください！

やっぱりコードはどんどん書いて行きたいですね。ゆくゆくはコーディングの分野で『こいつに任せればなんとかなる』と言われるほどの人材になることが目標です。ニッチな業界で技術家として尖っていくキャリアがかっこいいなと思いますし、それが今の仕事の大きなモチベーションとなっています。

せっかくサポートしてくれる体制が整っているからこそ、新人の今のうちに新しい仕事に挑戦して、たくさん失敗して、その度のフィードバックをもらって、自分の成長へと昇華させて行きたいです。

ー最後に就活生にメッセージをお願いします！

大前提、僕は3月から就活を始めました。卒業する直前の3月ですよ、、、？

何を伝えたいかというと、今から就活に挑むみなさんの可能性は本当に無限大です。卒論が終わってから終活した僕でも、今こうしてフリーダムという自分の好きな会社に出会えている。みなさんも多くのキャリアの可能性を吟味してもらって、もしその中にフリーダムがあるととても嬉しいです。