なにをやっているのか
当社は、強固なセキュリティと高いカスタマイズ性を備えた PaaS(Platform as a Service)「スパイラル® 」をはじめとする情報資産プラットフォームを開発・提供し、「ソリューション事業」「SaaS 事業」「プラットフォー ム事業」の3つを事業の柱としています。
なぜやるのか
<<情報資産の銀行として明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する>>
「情報資産の銀行」とは、金融資産を預かり資産運用のお手伝いをする銀行のように、
お客様から顧客情報等の情報資産を安全にお預かりし、
「あるべき姿」の実現に向けて、活用支援をしていくことを表しています。
あらゆる業界や業種で、ITを取り巻く環境が変化し続けています。
環境が変化すれば、「あるべき姿」もより豊かなものに変わります。
私たちは、「あるべき姿」を実現するための、サービスを企画・提供することで、
豊かな情報生活に貢献していきたいと思っています。
どうやっているのか
情報資産の銀行の質と提供価値の向上のために、当社の社員は次のクレドに則って行動します。
(1)挑戦
私達は、できる方法・やれる方法を常に考え行動する挑戦者になります。
できない理由ばかり語る口だけの評論家はいらない。
パイプドビッツは創造的なイノベーションをおこすベンチャーであることを忘れてはならない。
(2)プロフェッショナル
私達は、自身がプロフェッショナルであることに拘りをもちます。
プロフェッショナルでなければ、プロフェッショナルの本質的な課題は解決できない。
日々対面する様々な分野の課題を解決する為に、
自身がプロフェッショナルであることに拘りをもとう。
(3)スピード
私達は、すべてにおいて初動の速さが事の成否に大きく作用することを肝に銘じます。
一歩目の踏み出しを速く。初動の速さは信頼につながり、やがて競争力となる。
(4)信頼
私達は、「100-1=0」の考えで行動します。軽率な判断によるたった1つの事故が、
創業以来、地道に積み上げてきた信頼をすべて無に帰すことになりうることを肝に銘じよう。
情報資産の銀行の一員として、ITセキュリティの「当たり前」を身につけて、
実践しなければならない。
(5)協調
私達は、互いに理解し敬意を払う協調の姿勢を常に心がけます。
立場や役割が違えば、見える世界も違ってくる。ひとりで創れる未来はない。
互いの協調が未来を創る。
(6)称賛
私達は、挑戦者の功績を素直に認め称賛をおくります。
称賛とは「褒める」ことだけではない。「がんばりを認める」ということ。
事の大小は関係ない。称賛は次の更なる功績の原動力となる。
(7)感謝
私達は、変革の犠牲・先人の功績のうえに今があることを忘れません。
感謝の気持ちを常に持ち、次世代から感謝されるような仕事に取り組もう。