なにをやっているのか
神戸コーティング事業に取り組む障害者スタッフ
メディカルマスクの検品封入作業に取り組む障害者スタッフ
株式会社ジルベルトは福祉ベンチャーとして神戸で活動しております。
主に就労支援事業をメイン事業とし、自社ブランド「神戸コーティング」の立ち上げで障害者一人当たりの時間売り上げ4,000円を突破したり、クラウドワークス全国1位になる実績などを有しております。
30代の社員が多く、働く障害者の方々も見た目ではわからないほど軽度な方ばかり。
弊社の理念「障害者を納税者に」を基に障害者がミスマッチを起こさず就職できるサービス・納税できるような自力をつけるサービスを今後展開していく予定です。
【就労継続支援A型事業所・B型事業所】
障害者手帳をお持ちの方が、就職に向け生産活動を行うサービスです。
・清掃部門
・PC部門
・工場部門
・内職部門
・神戸コーティング部門
【コンサルティング事業(新規立ち上げサービス)】
・就労支援事業所向けコンサルティング
人員配置に関しての適切なアドバイスや、運営〜インナーブランディングについてコンサルティングを行います。
・一般企業向けコンサルティング
メンタルトレーニング、障害者雇用について、インナーブランディングについてコンサルティングを行います。
【サテライトオフィス事業(新規立ち上げサービス)】
障害者の方々の離職率は、精神障害者であれば1年以内に退職する方が50%〜70%という統計が出ており、その理由として「環境因子」が大半を占めております。安心して働くことのできる環境で、自身の障害を理解してもらえる上司の下で一般企業に属し続けられるよう、弊社でその環境整備やサービス創りを行い、障害者の社会参加を斡旋する事業になります。新規事業として革新的なサービスを創っていきます。
なぜやるのか
クラウドワークス全国1位獲得
神戸コーティング事業LOGO
働く障害者を斡旋する福祉サービスは全国に約20,000箇所存在しますが、いざ困りごとができた時に頼りにする資源としてまずは役所、そこから案内された事業所に行きサービスを受けるのですが、役所は福祉事業所の中身を知らず、3年に一度部署移動があるため、担当者が事業所の中身を把握していないという致命的な欠点が存在します。このような流れでは本当に必要なサービスが受けられず、当事者と福祉サービスがミスマッチを起こしてしまう事例が非常に多く存在しています。
また、障害者人口は年々増加し続け、特に精神障害を抱えた方、また障害認定まではいかない鬱の方はこの先爆発的に増加すると考えられます。
困りごとをもっとカジュアルに相談でき、多くの情報を持つ組織と身近に接点を持てる社会資源がなければならないのではないか?そんな想いで、弊社の目指すべき未来は
「民間企業と福祉の架け橋になる存在・行政と一般人の架け橋になり存在」を最終的なゴールと位置づけ、日々新たなサービスの展開を検討しております。
どうやっているのか
★株式会社ジルベルトの組織風土
・仕事においての指示のズレを無くし、全員が良好な人間関係を意識している
・健常者はサポーター、障害者はスタッフと呼称し、全社一丸となって会社を盛り上げている
・常に問題解決に前向きで、各自適材適所の仕事を考えている
・とにかく仕事に真面目で、カッコイイこと、面白いことを提案している
・全社員イイ奴でとにかく優しい