なにをやっているのか
『M&Aに、もっと「出会い」を。』というミッションを掲げ、M&Aの売り手企業に、買い手企業候補の実名を無料でご紹介する「M&A検診」サービスを提供しています。
日本において中小企業のM&A市場はまだまだ発展途上です。
M&Aの交渉は、売り手企業と買い手企業の「出会い」から始まりますが、
日本の中小M&A市場においては、売り手企業にとって、良い買い手企業候補がどこにいるか分からず、買い手企業にとっては売り手企業候補がどこにいるか分かりません。
また、一般的にM&Aの候補先を探す際には数千万〜億円単位のコストがかかってしまい、「気軽に相手先を見つけることができない」という欠点があります。
「M&A検診」では、
・どんな買い手企業が自社に興味を持ってくれるかわからない
・買い手企業候補となりうる企業がどこにいるのかわからない
こんな風に考えている売り手企業に対し、買い手企業候補となる企業の実名を「無料」で紹介し、売り手企業と買い手企業の「出会い」の機会を創出します。
売り手企業と買い手企業を隔てる「情報の壁」に穴をあけ、お互いにとってベストな「出会い」を提供し、日本のM&Aのマーケットを大きく変えていきたいと考えています。
■M&A検診
https://ma-bazaar.co.jp/kenshin
なぜやるのか
中小企業のM&Aマーケットにおいて、たくさんの「出会い」を創出することで、M&Aの成約率を高めたい。
ここ約10年で、事業承継やベンチャー企業のEXITの手段としての「M&A」が、中小企業の間でも広まってきており、日本国内でのM&Aの成約件数は年々増加の一途をたどっています。
昔と違い、M&Aを「身売り」と捉える経営者の数もずいぶんと減り、経営の選択肢として「M&A」が当たり前の選択肢になりつつあると言えます。
しかしながら、売り手企業の経営者が自社にとってベストな相手先を探索する手段には大きな変化はありません。
現在も、10年前と同じように、売り手企業・買い手企業あるいはその両方が、多額の手数料支払い、情報漏洩リスクを抱えながら、M&AアドバイザーやM&Aプラットフォームを利用してM&Aの相手先を探しています。
また、中小企業のM&Aは成約率が30%程度と言われており、70%は不成立に終わります。
これまでになかった「M&A検診」のサービスを通じて、もっと気軽に買い手企業候補とのマッチングを実現でき、多くの出会いを創出することで、M&Aの成約数・率の向上に繋げていきたい。
売り手企業・買い手企業双方の発展に寄与し、ひいては日本経済の更なる成長に寄与したいと考えています。
どうやっているのか
代表の西村をはじめとし、業界に精通したプロフェッショナルなメンバーでチームを構成しています。
代表の西村は大手投資銀行にて、複数のプロジェクトでM&A アドバイザリー業務に従事してきました。大企業〜中小企業のM&Aマーケット、中小企業経営者の事業承継問題、中小企業オーナーのインサイトを熟知しています。
M&Aの売り手企業に、買い手企業候補の実名を無料でご紹介する「M&A検診」のサービスは、多くの企業様にご利用いただき始めていますが、もっと早くスケールさせていきたい。
『M&Aに、もっと「出会い」を。』このミッションの実現には、まだまだ仲間が必要です。
「M&A業界をより良くしていきたい」
「中小企業のM&A領域に疑問を感じている」
「キャリアアップとしてM&Aの領域にチャレンジしたい」
そんな方々と一緒に新しい事業を作っていきたいと考えています!