「エンジニアが働きやすい環境を本気で創りたかった」取締役インタビュー

こんにちは！GoingN採用担当です！
取締役の新岡にインタビューしてみました。
「エンジニアが働きやすい環境って、どの会社も言ってるけど本当かな」
そう思われている方に向けて、良い環境をご用意できている理由を話してもらいました。ぜひご一読いただけたら嬉しいです！

新岡　祥　Niioka Sho
代表取締役
20代は人材派遣・人材紹介・キャリアコンサルタント業界で営業や求職者対応を経験。30歳から「自分で勝負しよう、働いた分だけ対価を得る方が面白い」との思いから、Tエンジニアとして独立。2つの現場に入り、キャスティングメインに対応。その後SES会社に入社、営業職として勤務。2015年に独立し、GoingNを設立。東京・大阪を拠点にSES事業・自社開発をメインに多事業展開を行う。

-GoingN設立のきっかけを教えてください

前職のSESではエンジニアへの還元が少なく、案件も選べないと環境が整っておらず、社員の希望が叶えられないことに営業としてかなり憤りを感じていました。社員が離れていく場面も多く目の当たりにし、仕事とは何かと考えるように。なるべく社員に還元して、正直な経営をしたいと考え、だったら自分で起業して理想の職場と作ろうと考えました。会社員のままでは自分の理想が実現出来ない、それって面白くないなって思ったんです。

-実際に理想の職場は実現できていますか？

利益が出たら率先してエンジニアに還元しています。還元率も65％を切ることはありません。多角化経営により利益が安定しているのが高い還元率を維持できる理由です。実際入社してから150万以上も年収が上がってる方もいます。

また、案件はエンジニアの皆さんの声を聴き、最大限反映させてます。もし職場環境が悪い場合は、抜けさせてくださいと現場に直談判することもあるし、無理に現場に引き留めるつもりはありません。なぜかサーバー監視に入れられたメンバーがいた時は「それはだめだ」と現場に直談判してすぐに引っこ抜きました。とはいえ個人の頑張りどころという場面はあるので、そこは１人１人と直接コミュニケーションを取りながらカスタマイズしています。自分でやれることをどんどん見つけていき、自走出来る方が活躍していますね。正社員の定着率は97%を超えることからも、社員満足度の高さが伺えます。

自社開発も定期的に行っています。社内でアイディア発表会も行っており、まもなく社員が発案した新しいサービスがローンチされます。自分がこうしたいって思いがある人は是非共有して頂きたいです！

とはいえまだまだ発展途上な面もあるので、会社が良くなる為のフィードバックは大歓迎です。こんな事を言って本心では歓迎していない人もたまにいますが、僕は本当に大歓迎でむしろ切望しています！笑

-今後どのような会社にしてきたいか、目標を教えてください

2015年の創業以来、利益は右肩上がりで着実に成長していますが、正直に言ってまだ達成と呼べる結果は創っていないと捉えています。新しいチャレンジは業界を絞らず色々としていて、アプリ開発・美容業界・大阪での派遣事業は20名まで拡がっています。業界は沢山ありますが何かしら繋がっているし、どこかで必ず活かせるので、大きなリスクでなければまずはチャレンジしてみようと思っています。

自社開発の比率を増やしていきたいですね。利益率が高く、うまくいった際は社員への還元が沢山できますので。責任を持ってチャレンジし、結果が出たものはどんどん社員に還元しています。

一方、人数の膨張を目標にするのは辞めました。それよりも実を伴った質の良い拡張を目標にしていて、個人のレベルアップに注力し教育体制も整えています。

-最後に読んでくださった方へのメッセージをお願いします！

GoingNに興味を持って頂きありがとうございます。応募を迷われている方はぜひ一度お話したいと思います。僕は真面目で誠実な方が好きです。当たり前の事をやって頂けたら余計な口出しは全然しませんし、自由な意見や、こういうものを創りたいという意見は大歓迎です。無駄な上下関係も一切なく、客観的に見ても風通しが良く働きやすいと思いますよ。もっとこうした方が良くなる、という生産的な意見交換が出来る環境は整っています。

僕は物事をむずかしく考える事が苦手で、回りくどい話し方よりも、シンプルな言葉を心掛けています。シンプルな言葉で、真っすぐなコミュニケーションが出来れば嬉しいです。

以上、新岡のインタビューでした。
これからGoingNがどんな会社になっていくのか、どんなサービスを提供して社会に影響を与えていけるのかと考えるととてもワクワクします！

GoingNでは各ポジション積極採用中です。

インタビューをお読みいただき少しでも気になった方は、一度フランクにお話ししましょう！
ぜひお気軽にご連絡ください。