なにをやっているのか
導きし者たち
顧問先を繁栄に導く仕事をしています。
公益法人?何それ美味しいの?
私たちのグループは、会計事務所を母体とする総合事務所として、ビジネスのプロフェッショナルが集う組織です。
コンサルタントを初め、中小企業診断士・税理士・会計士・社会保険労務士・司法書士・行政書士等様々な分野のビジネスプロフェッショナルが集い、力を合わせて顧客の問題を解決しています。
ターゲットは企業はもちろんのこと、公益法人が50%を占めています。
「公益法人?なんじゃそら?」
弊社のいう公益法人とは広い意味で、公益性を持つ、世の中の役に立っている、企業以外の法人格の事を指します。学校法人・社会福祉法人・宗教法人・NPO法人・医療法人・財団法人・社団法人など多岐に渡り、またあまり馴染みは無いと思いますが、どれも世の中を回す重要な法人です。
そして、これら公益法人は一般的な企業とは、会計制度や税金のルールが異なります。私たちゆびすいグループは、その少し特殊な業界に特化することで、特に学校法人・社会福祉法人に対しては全国的なブランドを持っています。
それらの顧問先を、「黒字化・最適化・安定化」また「利益を生む体質へ・従業員満足度の高い体質へ」など、繁栄=中長期的なGOAL・目標達成へ導く支援・コンサルティング業務を行っています。
ドラクエで言うと4「導かれし者たち」の逆、「導きし者たち」をやっています。
なぜやるのか
採用情報
①「顧問先と共に繁栄するゆびすいグループ」
②「日本のためにバランスを考えて」
①ゆびすいグループの経営理念は「顧問先と共に繁栄するゆびすいグループ」
なぜこの事業をやるのかと言われれば、一番最初に来る答えは「自分たちの繁栄の為、つまり会社のメンバーの為」。もちろん顧問先やお客様は大事。顧客満足は大事。ただし、それはあくまで手段。目的は自分たちが繁栄すること。そのバランス感覚・優先順位を間違えないことが大事。
顧問先を繁栄に導く事で、自分たちも繁栄する。WIN-WINの関係。
当たり前だけど。こんな時代だから、もう一度強く言う。
自分たちのためにやる。
ただし、気を付けて。自分の為じゃなく、自分たちの為。
言い換えるならば、会社の為にやる。
すこしブラックっぽい響きに聞こえるから、こんな場所で言うの怯むけど・・・
会社の為にやる、これは決して会社のために働けと言っているのではない。
職場環境・人間関係・報酬、それらに満足してもらい、「会社を好きになる」
「このメンバーと一緒に精一杯働きたい」と思える、そんな環境を作り、
イヤイヤでなく、積極的に「会社を好きになる」そんな環境作りをした上で、
「好きな会社やメンバーのために」全員が一生懸命働く。
これが、「会社の為にやる」ということ。それはつまり「自分たちの為・自分の為」
にやるということ。
②日本のためにバランスを考えて。
私たちは公益法人の顧客シェアで日本一を誇っています。
公益法人の中には、国や自治体からの補助金で運営をしている施設もたくさんあります。
そこの経営を最適化したい。日本のために。
良く「血税」という言葉が使われます。個人にしても法人(企業)にしても
必死に働いて稼いだお金がの中から税金が徴収されます。
コンサルタントとして、中小企業の現場に立っていると、
必死で稼いだ利益の中から、税金を引かれる社長様の無念さがヒシヒシと
伝わってきます。
そのような想いで集まった税金が、補助金として公益法人に流れていきます。
そこでその公益法人が無駄な・効率の悪い・ましてや利己的な
つまり経営能力が低いケースが散見されます。
そのようなお客様の経営力をUPする仕事をしています。
国からの補助金事業の経営を最適化することは、日本への貢献になる。
私たちはこのような考えを持っています。
大阪の中小企業の私たちゆびすいグループには
世界人類を皆平和にするだけの能力はない。
ただし、中小企業や公益法人の経営を最適化することで、
日本経済・日本への貢献はできると信じている。たとえわずかとは言え。
サラリーを目的とする、サラリーマンではなく、
ビジネスを目的・喜びとする、ビジネスマンであれば、
自分たちができることの中で、一番大きい課題にチャレンジするべきだ。
だから私たちは「日本のためにバランスを考えて」この仕事を行う。
どうやっているのか
「コンサルタントを育てる」
「伝統+革新・安定+挑戦」
1つはコンサルタントを育てるという方法
コンサルタントの定義は、顧客を繁栄に導くことができる、「導きし者」
私たちの仕事はルーティンではない。常に新しい課題が目の前に生まれ、
それを解決していく。その為に必要なスキルは何かの専門性ではなく、
究極の一般教養であると考える。
さらに、究極の一般教養を身に付けた上で、専門性があれば
T字型人財として、コンサルタントになれる。
その為の素養のある人間を見つけ、コンサルタントを育て、
顧問先を繁栄に導く。
私たちのビジネスモデルのKFSは「人財育成能力」
もう一つはマインド「伝統+革新・安定+挑戦」
ゆびすいグループは70年以上の歴史を誇る、内資系の準大手会計事務所。
4500社以上の顧客を有する。
つまり伝統があり、経営上の安定もある。
そのような中、取るべき戦略は「守りではなく、攻め」
伝統を守る・安定を守る。恐らくその戦略でも経営は安泰である。
それでもゆびすいは攻める。
なぜなら、我々はサラリーマンでなく、ビジネスマンだから。
なぜなら、もっと繁栄したいと考えるから。
なぜなら、もっと日本を良い国にしたいと願うから。
伝統という強みに胡坐をかかず、革新を求める。
だから、専門性を問わず新たな人材を求める。
安定という強みに胡坐をかかず、挑戦を求める。
挑戦する、今でも十分だが更なる成長を常に求めることが
我々コンサルタントが成長していく為の、ただ一つのやり方だから。
成長とは、変化である。
昨日と同じことをしていても、成長ではない。
毎日同じことをしていたら、周囲の競合に気付かぬ間に追いつかれる。
同じことはしない、変化を求め挑戦する。
それが成長に繋がるのである。