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【社員インタビュー】オールフリー制度・週休3日制の制度を活用しながら、時間と裁量が与えられた環境で自分らしくキャリアアップを実現したい

社員インタビュー第一弾は、営業課長飯原です。入社のきっかけや、ライトアームが実践する新しい働き方、「オールフリー制度」「週休3日制」の魅力を語って頂きました!

■入社の決め手は、キャリアアップ可能な環境と社員満足度を追求する社長の存在

ーー入社以前のキャリアを教えてください。

短大卒業後、就職し3年は働くつもりでしたが、将来のことを見据えた時に、「自分にとってキャリアアップする場所は他にあるのでは?」と感じるようになりました。転職するなら早いのが良いと考え、1年後にライトアームに入社しました。

ーーライトアームへの入社の決め手は何だったのでしょうか。

自分の中で「ベンチャー」「営業職」「クリアな報酬制度」という3つの転職軸を持って挑んでいました。身近にいるベンチャーやスタートアップ企業に勤めている人が楽しそうに働く姿を見ていましたし、営業職については向いているとは思いませんでしたが、自分の性格に向いているんじゃないかと思っていたんです。

それに、営業スキルは業界関係なく活用できる汎用的なスキルです。まずは業界知識やビジネスマナーなどを学べる営業からスタートして、後々他の部署を経験するのもありかと思いました。クリアな報酬制度については、将来的に給与が頭打ちにならず、成果によって高めることができるという点をポイントにしていましたね。

入社の決め手は、ずばり代表妹尾の人柄です。ベンチャーに勤めるなら、組織の方向性を決めるトップの存在は重要ですよね。妹尾と話をした際、当時から女性の働きやすさや社員満足度、成果主義を謳っていて働くことについて納得感を感じることが出来ました。安心して働ける会社だと思い、入社を決意しました。

■オールフリー制度の利用で働きやすさとストレスフリーを実感

ーー入社後、どのような業務を担ってきましたか。

さまざまな業務に携わる機会に恵まれました。入社後1年間は、SES営業のプレイヤー。そして1年経った頃にオールフリー制度の指標を達成しましたが、同時に課長に昇格しました。2年目は新規事業開発まで業務範囲が広がり、3年目からはメンバーの教育業務、さらに今は営業部と総務部の課長を兼任し、メンバー教育、人材採用、人事の仕組み作りに時間を費やしています。

ーー「オールフリー制度」というワードが出てきましたが、こちらはライトアーム独自の制度ですね。どのような制度なのでしょうか。

設定された目標を達成すると付与される、出勤や退社時刻、勤務時間すべてが自由に設定が出来るフルフレックス制度です。たとえば、営業であれば月に指定の粗利額を上げることが評価軸になります。

「同じ時間内で結果を出せている人間が、結局業務量が増えて時間を奪われるのはおかしい。成果を出した人間こそ、自由な時間と裁量を与えられるべき」という社長の働き方に対する考えからできた制度です。個人の裁量を尊重した、ライトアーム独自の取り組みとなります。



ーー制度を利用する中で、どんな所にメリットを感じますか。

営業はクライアント優先でどうしても自分の時間が左右される職種です。でも、この制度を利用すれば、仕事をよりしやすくするために自分で時間をコントロールできます。たとえば私の場合、時間に余裕ができた時にはプライベートの用事を組み込んだりしています。苦しい想いをしながら仕事をするよりも少し仮眠をとったり、気分転換やオンオフの切り替えをすることで、モチベーションが上がることもありますよね。

仕事の能率を上げるのにプライベートで必要な事を正々堂々とやれるので、この制度を利用することで精神的にもストレスが減ったと感じています。また、制度を利用して異業種交流会や外の学びの場にも行けるので、そこで得られた学びが仕事やキャリアにも活かすことができます。仕事をする上で、いろいろな意味でプラスに働く制度だと思います。

ーー飯原さんは制度を初めて取得したメンバーだそうですが、目標に達するのはむずかしかったですか。

私が制度を取得した当時はロールモデルがいなかったので、誰を見習って先に進めばいいかわからない状況でした。だから目標達成にも苦戦しました。社内で学べない分、関わり合いのある優秀な他社の営業担当の方に、業界知識や利益率の上げ方を相談しに行ったりと、とにかく自分なりにスキルを上げるように努めました。得られた知識の中で自分に合いそうなものを自分のスタイルに組み込んでは修正する。そんなやり方で、自分の営業手法を確立していきました。

新しく入社したメンバーの中には、制度に憧れは持っているものの、取得するには目標が遠すぎると諦めモードになっている人もいます。取得者はまだ少数ですが、増えてくれば、「自分も行けるかも」という前向きなイメージを持ってくれる人も増えるのではないかと思っています。私の頃とは違い、今は業務のノウハウや業界知識、先輩の経験を基にしたルートがひかれていますし、努力をすれば取得しやすい制度だと思いますし、いろんな人にぜひチャレンジしてほしいですね。努力次第で、自分の働き方やキャリアを望むものに変えることができる。この会社の姿勢を象徴する、まさに代表的な制度ですよね。

■快適なオフィスに尊重し合える仲間。さらに学べる環境で起業を目指すメンバーも

ーーオールフリー制度の他、週休3日制度というもあるそうですね。

週休3日制度は、オールフリー制度の前段階に設けられているもので指定の粗利額を達成すれば取得できます。オールフリーに比べて、取得して利用しているメンバーも多く、たとえば筋トレの時間にあててメンタルヘルスを強化するメンバーもいますし、異業種交流会に参加して自己研鑽に励むメンバーもいます。

ーーその他に、社内起業制度もあるそうですね

我々が掲げるクレドに「100人の経営者を輩出する」という考えがあります。ライトアームを起業や独立の登竜門のように成長の場と捉え、切磋琢磨して将来はビジネスを展開してほしいという想いから、社として起業家を育成しています。毎週月曜日の朝には社長が妹尾塾という起業に役立つ知見を学べる塾を開講するなど、学びの場も提供されています。 いまオフィスにはバーカウンターがあり、就業後には社員がコミュニケーションをとっていますが、そこには社長もよく顔を出すんですよ。その時に一対一で経営や社会情勢の話もできますし、起業のために学べる機会が社内にはいくつもあります。起業したい人間にとっては、この環境はとても魅力的なのではないでしょうか。

■利他的精神を養いながら、自分の目指すポジションへさらに歩みを進めたい

ーー社員の声が届く、学び多き職場のようですが、ライトアームではどのような成長ができると思いますか。また、ご自身はここでこれからどんなことを目指していきたいですか。

この会社で働く仲間を見ていると、ビジネス要素だけではなく、まわりの人、会社の仲間のためにという視点で働いている人が多いと感じます。この点が、他社と大きく違う点であり、この会社の魅力なのかなと思っています。自分もそうですが、そうした人に囲まれた環境にいることで自分の利他的精神を養えますし、仕事を通じてスキルを上げると同時に人間的に成長できると思います。

私自身が目指しているのは、今自分が管轄している営業組織が育ち、うまく仕組み化させていき、総務職に異動して人事採用に注力していくことです。人事や広報を学び、将来的には会社を成長させるための売上を出す仕組みづくりに携るポジションにいきたいと思っています。

ーーこれから、ライトアームでどんなメンバーと一緒に仕事をしていきたいですか。

まず、利他的精神をとても重要視している会社なので、「人のために動くのが原動力」という方にはとても合っている会社ではないかと思います。チームメンバーやクライアントのために自分の力を発揮でき、その上で努力を継続することができる向上心のある方。そんな人と一緒に仕事ができたら、さらに会社も成長できるでしょうし、メンバーとしても切磋琢磨し合えてうれしいですね。

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