こんにちは。
スカラ広報の中島です。
9/4、スカラが現オフィスができてから1年が経ちます!
弊社オフィスはサザンオールスターズで有名なサザンビーチの近く、茅ヶ崎市にあります。
本日は1年前、スカラがなぜ茅ヶ崎にオフィスを構えることに決めたのかというお話をいたします。
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茅ヶ崎オフィスができる前は、弊社オフィスは代々木にありました。
新宿駅にも歩いていけるような場所にあり、当時インターン生として初めてオフィスに訪れた私としては、まさに【大都会の中のおしゃれなオフィス】という印象でした。
スカラでは学生さんのことをより深く知るため、そして何よりも学生さんたちが後悔のない選択をしてほしいという思いが強いからこそ、対面での交流を大切にしています。
そのため、当時のオフィスでは学生を招いて面接対策のためのセミナーや面談をしており、学生の出入りも多かったので、アクセスの良さが重視されていました。
しかし2020年2月からコロナウイルスが蔓延し、学生との関わりもがらっと変わりました。
セミナー、面談はすべてオンライン開催に切り替わり、オフィスを訪れる学生もがくっと減少。
オフラインで交流する機会はほとんどなくなりました。
withコロナの時代
オンラインでの就活支援が増える中で、都心にオフィスを構え続ける意味はあるんだろうか?
学生の訪問が少ないならば、都心の真ん中よりも、社員一人ひとりが生き生きと心地よく働けるオフィスのほうが良いのではないか。
そして皆が伸び伸びと働ける環境のほうが成果も出るのではないか?
もし都心でなくてもいいなら、例えば【海の近くや自然豊かなところで働く】のはどうだろうか?
そこから、働き方、働く場所についての改革プロジェクトがスタートしました。
物件探し好きの社長、本間さんを中心にいろんな物件をリストアップし、みんなで毎日のように【どんな場所だったら毎日働くのが楽しくなるんだろう?】【スカラのビジョンに合っている場所】【ここなら学生も呼べるかな】など、こだわりを出し合い、オフィス候補地を探す日々。
そんなある日、、、
「ここがいい!スカラにぴったりのオフィスを見つけた!」
代表の本間さんがある物件に一目惚れ。早速みんなで内見に行くことに!
そこは湘南の風があふれる自然いっぱいのまち。
並びにはカフェがあったり、アトリエがあったり、働くことと暮らすことの境目が曖昧なところがスカラの雰囲気に似ている。
そしてオフィスも良さそうな感じ。
建設途中だったオフィスにはまだ何もなかったけれど、ここで面談するのも良さそう、ここでセミナーできるんじゃない?と想像が膨らみます。
特に木目のある階段がなんだかあたたかみがあり、みんなでいいね!と盛り上がりました。
引用元:https://nezasuhouse.com/tsubana/
オフィスだけでなく街全体の雰囲気も気に入り、ここに決定!
そして、9/4いよいよお引越し!
蓋を開けてみると茅ヶ崎での働き方は以前とは全く違うものでした。
出勤前後に海に行くメがーがもいたり、
みんなで茅ヶ崎ローカルのおいしいお店にランチに行ったり、
イベントの時は海でBBQをしたり、
すっかり茅ヶ崎を満喫しています!
また、コロナも落ち着いてきた今、学生さんも少しずつ対面で会ったり、茅ヶ崎に遊びに来る人も増えてきています。
自分らしい働き方に興味ある方は是非一度カジュアルにお話ししましょう!