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なにをやっているのか

重要なのは、コミュニケーションを重ねること。案件が進んでいる時は、やり取りが増えます。
BlueMemeのマスコット、モデルクドウさん。困っている開発者を放っておけないスーパーマン。
ここ数年耳にする機会の増えた「アジャイル」。 概念として理解できても、実践し成功している企業はまだわずかです。 「業務システム開発を効率化して企業の競争力を高めたい」という思いで創業して以来、海外の革新的ソフトウェアを初めて日本市場に導入することを成功させ、アジャイル開発手法で多くのお客様のビジネスを変革してきました。そして、さまざまなトライアンドエラーで得たナレッジを体系化、方法論の確立に取り組み続けてきました。 アジャイル開発を実現させ、膨大な業務の効率化に寄与してきたのがローコード開発ツール「OutSystems」。このポルトガル生まれのソフトウェアは文字ベースではなく、ビジュアル的にプログラミングをしていくことで、技術者の開発スピードを劇的に向上させました。 動くアプリケーションをすぐに確認できるため、「作りたいもの」と「出来上がるもの」の齟齬をなくすことができる点でも、無駄な伝言ゲームやバグを大きく軽減させることに成功しています。 OutSystemsを使った大手企業の基幹システムのリプレイスは、BlueMemeが得意とする領域。アジャイルのナレッジを軸に開発ができる組織は、会社の強みです。これらの特徴が、大規模なリプレイス案件を成功させてきた実績につながっています。 ※会社のキャラクター モデルクドウさん。困ってる強い味方です。社内のあちこちに隠れているので、ぜひ探しに来て。

なぜやるのか

ビジュアルモデリングと呼ばれるビジュアル言語を用いた開発手法であるOutSystems。
ディスカッションや質問も気軽にできる環境。不明点は理解するまで聞く姿勢が浸透しています。
将来的にスマートデバイスの急速な普及に伴うIT人材の不足が顕著化しており、プログラマを必要としない自動プログラミング技術と、少人数チームによるアプリケーション開発が可能なアジャイル開発手法が注目されています。中長期的には、ITを活用した新たなビジネスモデルの登場とともに、業務アプリケーションのモジュール化と短命化が進み、現在の業務アプリケーション開発の大部分において自動プログラミング技術を活用したアジャイル開発が拡大していくことが予想されます。 クラウド化の時代だった2000年代が終わり、2020年からは確実に自動化の時代がやってきます。自動プログラミング技術の普及で、プログラマを必要としない時代へと突入していくのです。今までと同じ環境や手法で開発を続けて良いのでしょうか。 BlueMemeはOutSystemsをはじめ、NoSQLデータベースなど、さまざまな革新的なツールを先進的に取り入れ、ソリューション提供へと組み込む提案をしています。 このスピード感と情報感度の高さは、BlueMemeだからできること。今までと同じことをしていては、明るい将来は描けません。新しいことを察知し切り開いていく、そんな挑戦的な環境に興味のある人材を、わたしたちは必要としています。

どうやっているのか

アットホームな雰囲気の社内。全員が当事者となって組織を作り上げていく環境です。
中国出身の沈さん。さまざまな出身国の社員がおり、グローバルな環境です。
BlueMemeは、OutSystemsやMarkLogic、Auth0など、注目度の高いソフトウェアを活用した大手企業の大型プロジェクトを数多く遂行しています。ブートキャンプをはじめ、資格取得のサポートなど、エンジニアとしてスキルアップできる環境がしっかり整っており、全ての人にチャレンジできるチャンスを用意しています。 社内には各分野に長けたエンジニアが多数在籍しており、分からないことは即座に質問して解決しようという文化ができています。ひとりで考えて調べて悩むのではなく、コミュニケーションをして、教え合うことを尊重しています。 プロジェクトを通じて得たナレッジの共有や新しい試みに向けたディスカッションなども積極的に行われています。自主性や学びの姿勢があれば、頑張る人たちを全面的に応援できるスキルアップ制度は、わが社の魅力のひとつです。 BlueMemeの強みは、ひとりひとりが責任感を持って仕事をしていく点。新卒社員も中途社員も、手を挙げればプロジェクトの中心メンバーとなって、大手企業の案件に携われるチャンスがあります。 今後、さらなる事業拡大を視野に、プロジェクト数もプロジェクト規模も大きくなることが予想されています。自分自身で仕事を作っていきたい、大型プロジェクトで活躍したいという方には必ず活躍できる、充実の場を提供することができます。