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なにをやっているのか

 「エンドユーザーと製品をより強く結びつける」という思いの下、stationは自動車コネクテッドカーアプリの開発会社として2013年にアメリカで設立されました。 世界でも高く評価されてきたグローバル基準のUX設計と、ヒューマンセントリックなUIデザインに基づいたソフトウェアパッケージの開発、カスタマイズを提供し、2019年に自動車オーナーズアプリで1位を受賞。 自動車業界へのプロダクト提供だけでなく、様々な業界へのサービス提供を目指し、2019年にStation Japanが設立されました。 「世界規模のデジタルプラットフォームをデザイン・開発する」 エンドユーザー向けのアプリデザイン・開発だけでなく、現在はアプリを提供するクライアントがより簡単にアプリ運営を行い、施策の検証・改善が行える管理ツールを多数自社開発しています。 アプリの利用状況を可視化する分析ツールや自動でエンドユーザーへのキャンペーン通知が設定できるマーケティングオートメーションツール、アプリをアップデートすることなく更新が可能なCMSツール、API・ID・アクセス管理ツールなども同時に提供することで、デジタルプラットフォームの活性化を支援しています。 ユーザー向けのアプリ開発では優れたUI・UXデザインだけでなく、地理情報システム、決済システム、問い合わせや認証などのシステムを多数開発し、ユーザーから常に求められるアプリとなるよう機能拡張を続けています。

なぜやるのか

世界基準のUIUXデザイン・開発と拡張性あるシステム連携
スマートなアプリ運営を実現する管理システム
私たち「station」はアプリ提供に課題や悩みを持つクライアントとエンドユーザーの架け橋となり、「エンドユーザーと製品をより強く結びつけること」をミッションとしています。 多くの企業がアプリやシステムを作りリリースしている中、「せっかく制作したツールを使ってもらえない」といった課題や「アプリをどのようにユーザーが使っているのかわからない」といった悩みをもっている場合が多いです。そのような悩みを持つ企業に対し、stationはヒューマンセントリックをコンセプトとしたソフトウェアを開発し、そのソフトウェアをどのようにクライアントが活用できるかトラッキングできるマーケティング、BIツールを提供しています。ソフトウェアに関する課題を感じている企業に少しでもお役に立てるよう、日々研究を重ね、クライアントの課題に寄りそう会社を目指しています。

どうやっているのか

約140名のチームが、アメリカ・中国・日本に在籍しています。 モバイル開発、デザイン、カスタマーエクスペリエンス,クラウドサービスやデバイス接続に精通しているメンバーで、アプリや管理画面、分析ツールのデザイン・開発を自社内で行っております。
メンバーは年齢、国籍、バックグラウンドも多種多様なので、独創的な感性をもち、日々新しいアイディアを生み出しています。 Station Japanが提供するプロダクトはデジタル領域のものになりますが、職人が持つ伝統的な感性を大切に、ものづくりへのこだわりを持ってデザインをしています。パートナー企業から依頼された製品を作ることだけではなく、時間をかけてクライアントの課題・真意を理解して、最も適切なプロセスとソリューションを提案しています。