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「全力で楽しめる場所に行きたい」GOKKOで学んだいい現場作りの本質

こんにちは!GOKKO採用担当の望愛です。

本日はクリエイティブサイドでご活躍されている、”植木ゆず”さんにインタビューさせていただきました。

これまでの経歴やGOKKOでのお仕事についてなど、盛りだくさんの内容となっていますので『転職に興味がある方』『GOKKOに少しでも興味がある方』はぜひご覧ください!

🌟弊社の詳細は以下にございますのでご覧ください🌟

(https://www.wantedly.com/companies/company_9258938)

好きなことで存分に楽しめる場所を求めて

ー植木さん本日はよろしくお願い致します。

植木:よろしくお願いします。

—GOKKO入社前にしていたことを教えてください!

植木:新卒でアパレル企業に入って「自分のブランドを持ちたい!」と思い、広告塔になれるように女優を目指しました。承認欲求もあったかも(笑)。映像制作や保険事務、フラワーアレンジメントもやりましたが、やっぱり演技がしたくて、保険事務の契約が切れたタイミングで辞め、GOKKOの採用を見て応募しました。GOKKOの作品は前から好きで、特に『ダンデライオン』の「四ツ谷階段」がお気に入りで、TikTokで初めてコメントしたのもこの作品でした。

ー入社のきっかけになった作品、『ダンデライオン』の方多いですよね!ちなみにどんなコメントをしましたか?

植木:刺さりました!って(笑)。

—そのまんまでした(笑)。



どれだけキツくても、ずっと現場にいたい

—実際にGOKKOに入ってみて、仕事に対するイメージのギャップはありましたか?

植木:あまりないです。むしろいい意味でギャップはありました。

—と言いますと?

植木:「本当にこれを求めていたかもしれない」ってレベルで楽しいです。
GOKKOで初の女性インターンなんですが、面接で「大変だけど本当に大丈夫?」って何度も聞かれました。でも、前の制作会社でも泊まり込みが普通だったので、「全然大丈夫です!」と返答。確かにキツい時もありますが、思ったより楽しんでいます。忙しい方が好きで、撮休の日でも現場に行きたくなるくらい。ただ、歳のせいか体力が落ちてきたなって感じることもあります(笑)。

—それもう天職ですね。GOKKO向きですね(笑)。



香盤通りの現場進行は二の次。「いい現場」の本質

—今までで特に印象に残ってる現場はありますか?

植木:鈴木鈴木さんとコラボしてMVとドラマを撮影した時、特にドラマパートの現場が印象に残っています。私はS制作として現場にいたんですが、撮影が結構押していて、その中で「人が亡くなるまでの時間経過を照明で表現する」というシーンがあって、これだけで1時間以上かかりました。でも誰も不満を言わず、全員が良い作品を作ろうと集中していて、すごく感動したのを覚えています。

—それを機に、制作の仕事に対する考え方は何か変わりましたか?

植木:最初は香盤通りに進めて、時間内に終わるのが良い仕事だと思ってました。でも、演出で芝居がどんどん良くなる子や、うまくいかなくて泣いてる子を見ているうちに、もっと時間を使ってあげたいと思うように。そこから、時間内に終わるだけが良い仕事じゃないって気づきました。

—仕事をしてて、一番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

植木:撮影が無事に終わった時、特に作品がバズって多くの人に届いた時が一番嬉しいです。そういう時って、現場の雰囲気もよく覚えていて、雰囲気がいい作品ほど本当にバズるんですよね。「めっちゃ嬉しい!」って思いますし、自分もGOKKOの作品が好きでこの仕事に入ったので、その喜びは特別です。



こんな方は是非GOKKOに!

—GOKKOの人たちの印象は?

植木:GOKKOって本当にすごい人たちの集まりだなって思います。いると感覚が麻痺しちゃうんだけど(笑)。TikTokで100万回再生でも「うーん、100万か〜。」みたいな感じで、それが最低ラインになってます。本当にすごい人たちと一緒に働かせてもらってるなって実感してます。

—今後どんな人に入ってきて欲しいですか?

植木:コミュニケーション力がある人が入ってきてくれたら嬉しいですね。制作って本当にコミュニケーションが全てなので。あと、責任感を持って仕事をやりきることも大事。どんなに楽しそうに見えても、みんな自分の仕事には責任持ってますからね。そういう姿勢で一緒に頑張れる人が来てくれたら最高です!

ー植木さん、本日はありがとうございました!

植木:ありがとうございました!





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