こんにちは!株式会社GOKKO採用担当の舞花です。
🌟弊社の詳細は以下にございますのでご覧ください🌟(https://www.wantedly.com/companies/company_9258938)
今回は株式会社GOKKOビジネスサイドにて、ビジネスプロデューサー業務を担当している戸田直さんにインタビューしました!
新卒でIT人材領域のベンチャー企業に入社し、toB、toC営業、営業データの分析、営業推進など営業関連を横断的に担当。「独立した時のために、もっと挑戦を」という想いから、前職の上司の紹介とエンタメは興味領域であることからGOKKOに入社。現在はビジネスプロデューサー業務をメインに担当している。
今回の『社員インタビュー』では、これまでのキャリアと仕事観、GOKKOで成し遂げたいことについて聞きました。
戸田 直(とだ すなお)株式会社GOKKO ビジネスプロデューサー
新卒でIT×人材領域のスタートアップに入社。
セールス全般に関わり、toB・toC営業を横断的に担当。
主にtoC営業における成果を評価され、チームをまとめたのち、カスタマーサクセス部門の立ち上げを歴任。
責任者としてチームの成長と事業拡大に貢献。
2023年6月、エンターテインメント業界へとキャリアチェンジし、株式会社GOKKOに参画。
ビジネスプロデューサーとしてナショナルクライアントを中心に、ショートドラマを活用したコンテンツマーケティングの企画・発信・分析を推進。
企業とのタイアップやアーティストコラボ、さらにはイベントプロデュースを手掛けエンタメビジネスの新たな可能性を追求している。
入社半年で早速1,000万円以上の案件を受注し、社内をざわつかせたスーパールーキー
-GOKKO入社以前は何をされていましたか?
新卒で入社したIT人材に特化した支援会社で働いていました。業務内容は、取引企業の獲得、toB・toC営業、データ分析をベースとした営業推進などです。他の社員がやりたがらないことにも挑戦して、まずは信頼される存在になろうと思いながら仕事をしていました。
その結果、カスタマーサクセス部門の立ち上げ責任者にも抜擢いただくことができました。
-仕事に対して前向きに取り組めていた理由は何でしょうか?
学生の頃から、ずっとコンプレックスがありました。背が低いとか、学歴のこととか。(笑)小さい頃からずっと野球をしてきていて、恥ずかしながら勉強をしてこなかったんです。その結果、大学受験に失敗し、一浪しても希望していた大学には行けませんでした。それが自分の中で「自分が行けなかった場所にいるような、キラキラした人には負けたくない」「大学生活から圧倒的に差をつけたい」という原動力になっていたんだと思います。
-GOKKOに転職したキッカケを教えてください!
前職の尊敬する先輩に声をかけていただいて、GOKKOを紹介してもらったことがきっかけです。 前職では本当に幅広く仕事を任せていただいて、一定の役職や、立ち上げの経験もさせてもらいました。それ自体はすごくありがたかったのですが、自分のやりたい仕事との乖離に悩んでいました。エンタメ領域に興味があったことも一つですが、将来的な独立志向もあったので、他のより圧倒的なカオスであるベンチャー環境も今のうちに経験してみたいと考えていたタイミングでした。
-GOKKOを選んだ理由は何ですか?
「ごっこ倶楽部」自体はたまたまずっと見ていて、面白いクリエイターだなと思っていました。ビジネス側としてどう関与するか、当初はあまりイメージが湧いていなかったのですが 、そんな中で代表の聡さん(田中聡)と話した際、組織として思い描いてるものがすごく大きくて、そこに惹かれました。 僕自身、音楽やファッションも好きで、組織としてドラマだけでなく、あらゆる事業を展開していく可能性も魅力でした。 また、クリエイターの人たちと一緒に仕事をしてみたくて、自分とは違った価値観を持つ人たちとリスペクトし合いながら仕事ができることに惹かれました。
-実際にGOKKOに入ってみて、仕事に対するイメージのギャップはありましたか?
あまりないですが、強いて言えばクリエイターがちゃんとコミュニケーションを取ってくれたことですかね。クリエイターをリスペクトしている一方、結構自我が強い人が多くて、コミュニケーションに気を遣うのかなと思っていたんです。でも、本当に優しいし、積極的にコミュニケーション取ってくれるクリエイターばかりなので、そこはめちゃくちゃ驚きました。
入社半年で1,000万円単価の案件を受注するスーパールーキーに
-入社半年で1,000万円単価の案件を受注されたとお聞きしました!短期間で成果をあげることができた理由は何ですか?
結論から言うと、僕の力では全くないというのが回答です。 現状、GOKKOは基本的に自分たちから営業をしないスタンスです。マーケティングやセールスにお金をかけるならクリエイティブに全て使うという方針です。なので、基本的にはGOKKOと一緒に何かをしたいと思ってくださった企業様からのお問い合わせをいただいている形なんです。 ただ、その中でも、1,000万円の単価で受注できた理由は何点かあると考えています。 ひとつは、自分がごっこ倶楽部の魅力やGOKKOとドラマを作る意味をちゃんと伝えることができたからです。営業の基本かもしれませんが、そうでないとGOKKOの良さや、クライアント様のブランドビジョンや訴求要素を上手くドラマに組み込んで、プロモーションをする意味も伝えられないと思うので。 もうひとつは、すでにいくつも案件を受注してきた先輩の手法を徹底的に真似したことです。 入社直後は上司の商談に出て、伝え方や話す時の間、言い回しなどを全部録音していました。出す事例なども徹底的に真似て、慣れてきたら自分のオリジナルの話をしていくようにしていました。どの業界・環境でも最初の取り組み方として重要なスタンスだと考えています。本当に僕の力というより、これらは全てクリエイターの皆さんのコンテンツ力と、先輩の営業手法、クライアント様のご理解のおかげです。僕自身はまだまだです。
※同じ96世代ビジネスサイドの白黒コンビでパシャリ
-仕事をする上で大切にしていることはありますか?
2つあります。 ひとつは何事も素直に受け止めることで、もうひとつは自責思考です。何か起きた時に他の人のせいにせず、まずは自分に原因がなかったかを第一に考えることを大切にしています。 僕の名前は「直(すなお)」なのですが、若いうちは変に「プライドだけ」を持っていてもしょうがないと思っていて。自分の行動に指摘を受けた時に、いかに素直に受け止めて吸収し、最大のアウトプットを出せるかが重要だと思っています。
コンプレックスは消えなくていい。それが原動力だから
-コンプレックスに対する考え方は変わりましたか?
コンプレックスが消えることは、きっとないと思います。前職とは違う領域で色々経験させてもらっているし、責任は伴うけど裁量は持てる。スピード感や裁量とか、幅の広さはMAXでもらえるので、絶対に自分のプラスになっていると思います。過去の悔しい経験があったからこそ、常に自分に対して「まだまだだぞ」と奮闘できるので、幸せ者です。(笑)
-これからの目標はありますか?
「あいつに任せれば何とかしてくれる!」という存在になりたいです。GOKKOでもそうですし、他の場所でもそのような人間でいたいと普段から思っています。どんな時でも信頼を置かれる存在でいられるよう、自分から手を挙げていくスタイルはずっと維持し続けたいです。
最後に
オールポジションで積極採用中♣
好きなSNSを仕事にしたい人。企業マーケティングに興味のある人。エンタメ×ビジネスの領域で新しい時代を作っていきたい人を大募集しています!
「やらない後悔」より「やって後悔」 一緒に世界を ”アッ” と言わせよう。
少しでも興味を持っていただけたら、是非一度お話しましょう。皆様にお会いできることをごっこ倶楽部一同、心待ちにしています!