デザイン×ディレクションのお仕事内容

在宅仕事、猫を見がち（カバーはイメージです）

弊社では大きく分けて、制作、運用、ディレクションと３つのチームに分かれているのですが、今日はディレクションと制作を兼任している三盛（私）がどんな働き方をしているか？についてご紹介します！

社内では珍しく経験者デザイナーとして入社し、（未経験者さんが大半のため）
現在はディレクション業務をさせていただいております。

元々はデザイン関連の会社で働きその後数年間はフリーランスとして活動していたためディレクション的な業務もしていたのですが、人に指示を振ったり教えたり、規模の大きい案件を複数抱えたりするのはbigoasisに入ってからが初めて。

いつでもソロでやってきた者としては、毎日たくさんの打ち合わせと仕事をこなさなければいけないベンチャー的な会社で日々大慌て！でございます。

ベテランだろうが新人だろうが、ほとんどの裁量が個人に与えられます。自分で選んだ結果がどうなっていくのか？ここでしか得られることができない満足度がある、そう思います。

現場の実務とディレクションを兼任するのはなかなか大変ですが、お客様と打ち合わせして、自分軸で動かしていけるのはとてもやりがいがあります。

デザイナーとしてやっていてステップアップを目指したい方にもとてもオススメです。

・お客様とのMTG

ざっくり分けると依頼は２種類。運用と制作です。

運用に関しては、運用チームが別であるので連携してやっていくことになります。

制作は、メインはHP・LP制作です。お客様の要望を聞きながら、デザイン面だけでなく使いやすさや親しみやすさ、そして今以上に集客がUPするにはどうすれば良いかを考えいろんな角度からご提案をさせていただきます。

・現場との連携

元々はプレイヤーですが、ディレクション業務がメインだと中々制作実務に入る余裕はありません。ですので可能な限り社内のデザイナーと連携してこなしていくことになります。肝入りの案件や急ぎの場合だと、自身で制作を担当することも。

仕事内容としてはデザインのフィードバックや指示出し、新人さんの教育など仕事は多岐に渡ります。

まだ体制として整っていない部分も多くあるので、そこの地盤を作っていくことも仕事のうちとなります。

・デザイン勉強会の実施

制作する上での基本的な考え方やソフトの使い方、例えばフォントの有効的な選び方など、質問しつつレクチャーしていく形で定期的に勉強会を実施しています。

みんなで和気藹々と、いろんな意見を持ち寄って交換するようなイメージですので、一方的にわからないまま業務が進むことがないように心がけています。

職業訓練校やデザインスクールなどから直接入社される方も多いため、現場のルールの統一からのスタートです。

これからディレクターとしてのキャリアを考えておられる方へ

弊社の場合はとにかくスピーディーでパワフルな営業ディレクターとなりますのでメキメキ仕事をとって打ち合わせをこなしていく、そんな意欲的な方にオススメです！

案件数の多さではどこにも負けないと思うので、いかにタスクをこなしていくかのスキルが確実に身につきます。

結果がわかるまでのスピード感も早いため、常に結果を受け止め次に向かって挑戦し続けるような場所だと思います。

私個人の場合だと制作・管理寄りのディレクション業務となりますが、人それぞれの適正に合った働き方が選んでいけるので、もしもっと運用やマーケティング、ライティング能力を強めていきたい！という方はもちろんそこに全力を注いでいける環境があります。

若いメンバーも多く、活気と向上心に溢れたbigoasis。

ぜひ一緒に働きませんか？

お待ちしております！