なにをやっているのか
『SpaceCore』を柱に、アクセルラボは100年先の「暮らし」を見据えています。
まずはスマートホームを基軸に、人々の「暮らし」を一変させます。
SpaceCoreは次の3つの機能から構成されるプラットフォームアプリケーションです。
https://space-core.jp/
【スマートホーム機能】
SpaceCoreがあれば、どのような住まいもスマートホームになります。
2021年、世界には様々なスマートホームデバイスが存在します。しかし、そのどれもが他の機器=他者との連携を念頭において設計されているわけではありません。それぞれが独立したコントローラー(アプリケーション)を持ち、何一つ連動することなく動き続けています。私たちのSpaceCoreは、世界中に存在するあらゆるデバイスと接続し、あらゆるテクノロジー的分断をなくすことを目的としています。その分断を乗り越えた先に、全ての家電や設備が居住者のために恊働し、「便利」で「安全」で「快適」な「暮らし」があります。
【リレーション機能】
我々が変えるのは家に住む人の「暮らし」だけではありません。
日本の不動産業界の働き方も大きく変えていきます。クラウド化で日常の業務を効率化し、顧客との関係性も強化します。
退去や契約更新、総会通知や賃貸のレントロール、収支の確認など、業務全体の30%を占める居住者や賃貸オーナーとのコミュニケーションに関わる業務をクラウド上で行えるようにします。時間やコストを効率化するとともに、その関係性を長期的で強固なものに変えていきます。
【生活サービス機能】
居住者に合わせたサービス提供で、 新しい収益モデルを構築します。
スマートホーム化によるアプリの高い利用率と、強固なリレーションが可能にする機能です。居住者に合わせた様々な生活サービスを提供し、利用に応じてその売り上げをシェアします。2033年には1/3が空き家になると言われる中、新たな収益モデルを提供します。
なぜやるのか
暮らしを次のフェーズへ引き上げることが、人々の幸福につながると考えているからです。
家は人間が人生の60%を過ごす空間であると言われています。それだけ多くの時間を過ごす場所であるのに、家の進化はハード面でばかり行われてきました。
建築材料の構造や組み合わせ、住居の見た目にこだわることだけで快適な生活は作れるのでしょうか。我々はそれらだけでは作れないと考えています。
優れたハードウェアには同様に優れたソフトウェアが必要です。我々は世界に無数に存在するIoTデバイスや住居向けサービスを統合し、人、サービス、マシンといった「生活を豊かにする"あらゆるもの"を繋ぐ場」を創り上げることにより、人々の幸福を生み出せると考えています。
どうやっているのか
【人について】
アクセルラボを創り上げているのは、多種多様なメンバーたちです。
私たちは多様性とフラットを体現した組織づくりを常に進めています。
最年少は25歳、最年長は52歳。4つの国から集まったメンバーが仕事をしています。
そこに壁はありません。我々は他者へのリスペクトとオープンマインドを基に、「暮らし」を変える仕事を進めています。
2020年10月にマンションディベロッパーから独立し、上場も見据えている第二創業期を迎える企業です。
【働く環境について】
オフィスはフリーアドレス制を採用しており、出社した際はモニター付属の席で
悠々自適に仕事を進めることができます。
エンジニアチームは原則テレワークで仕事を進めています(出社も可能です)。
オフィスビルにはコンビニや飲食店、カフェも内包されており、
社内にもカフェテリアがあります。
あなたが常に最高のパフォーマンスを発揮できる環境で、満足のいく仕事をしてください。