なにをやっているのか
私たち株式会社オージーケーカブトは、
ヘルメットおよび周辺用品の製造販売、代理店を通した店舗へ流通などを展開しています。
【主な事業内容】
大きく分けると下記の2つのヘルメット商品があります。
・オートバイ用
・自転車用
さらに自転車用は、下記に分かれます。
・スポーツ(競技指向〜街中)用
・子ども(赤ちゃん〜キッズ)用
・通学用
・シニア用
■自転車用ヘルメット
自転車用ヘルメットにおいて、とくに子ども用では着用努力義務の道交法が施行される以前から製造販売しています。また当社は自転車競技連盟、および日本パラ陸上競技連盟のオフィシャルスポンサーで、日本ナショナルチームの代表選手が世界大会等で着用するヘルメットを供給しています。
■オートバイ用ヘルメット
街中、サーキット、ツーリングからレースまで、オートバイ用のヘルメットは国内でも人気上昇中です。さらに海外マーケットにも積極的に展開中で、世界的なレースでも活躍する選手をサポートするなど今後も拡大予定です。
■主な製品
https://www.ogkkabuto.co.jp/products/brand.html
■グループ企業
・オージーケー技研株式会社
・株式会社韓国OGK
【ユニークな特徵】
ヘルメットの商品の安全性を高めるのは当然のことながら、当社はスタイルやデザイン、機能性で勝負しています。たとえば顎の部分が開くシステムヘルメットの開発や、空力特性にこだわっているなどの特徴があります。
■技術へのこだわり
https://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/brand.html
【これからの展望やビジョン】
まさに今は変革のときで、各ジャンルの国内マーケット拡大はもちろん、各部署ともさらに人員を増強していき、国内市場向けだけでなくグローバル化を加速させます。
また日本国内における自転車のヘルメット着用率はまだまだ低く、一般の方のヘルメット着用率を上げることを目標としています。自転車用ヘルメットのマーケットリーダーとして、社会貢献を進めます。
なぜやるのか
1982年にヘルメット部門として分社化した当社ですが、
その前の時代、2020年より50年以上も前からヘルメットを作ってきました。
私たちのミッションは「すべての人に安全と安心を提供する」こと。The Quality of Heart(心の質)を理念にかかげ、「かぶるヘルメットから着るヘルメットへ」をビジョンに、すべてのお客様の“笑顔”を守りつづけていきます。
■安全性能×スタイルの、独創的プロダクトへ。
ヘルメットの商品開発に欠かせないもの。それは「安全設計」という基本性能です。そのために、落下衝撃テストやサポートライダーによる実走行テストなど、さまざまな条件下でデータを分析します。
また、時代とともに変化が求められるスタイルやデザイン、スポーツ・健康志向の高まりなどのニーズに応えつつ、プロ仕様から小さなお子様向けのシリーズ商品まで、幅広いラインナップを展開しています。
どこまでも人のいのちを守るために、そして、ひたすら個性的なスタイルを極めるために、私たちKabutoは、常に「安全性」と「スタイル」を融合させながら、あらゆる人に親しまれる独創的な商品開発に取り組んでいます。
■代表あいさつ
常に最高の製品を目指すこと。そして、「プロが納得できる製品づくり」を追求しつづけること。そこには、絶えず「何か違う」という高い問題意識と、「もっと良いものができる」という向上心があります。そんな飽くなきチャレンジ精神が、結果として100種類以上のヘルメットを開発する原動力となってきました。
私たちKabutoはこれからも「安全」と「安心」を提供できるメーカーとして、お客さまとともに走りつづけてまいります。
どうやっているのか
・東大阪市本社。社員100名 。男性のほうが多く女性2割の職場
・次なるフェーズ、次世代に向けて活力を求めています!
・今回募集の方の正式メンバーはまだ1名
・社員の3分の1は開発、残り3分の2が営業や出荷向上などの総務関係
・自転車好きやオートバイ好きは多い
オートバイや自転車関連商品などで当社の名前を知ってくれてて入社するメンバーは多いです。みなメーカーとして社会貢献へとつながる仕事にやりがいを感じてくれています。
【私たちの特徴やキャラクター】
広告・販促・広報担当はメディア対応をするだけあって、明るく誠実、対人関係に長けたメンバーたちの集まりです。現在は組織を変革中のため、みな他部署との兼任で働いていますが、広報関連の業務を5カ年計画ほどのスパンで完全に独立させたいと考えています。
【仕事の進め方やカルチャー】
得意分野をあなたがどこまで伸ばせるかに、新設する部署のゆくえはかかっています。逆に言えば、自分次第で組織を作っていける立場です。
最初は既存の部署で兼任してもらいながら、将来的には全ジャンルを引っ張ってもらいたいと考えています。貪欲に知識を吸収し、広報全体を担ってほしいです。