なにをやっているのか
HELTEQ=『HEALTHCARE×TECHNOLOGY』 IT技術社会の健康を創りたいという思いから設立しました。
現在当社では、ケアマネジャーと介護事業所をつなぐ『ケアえもん』というシステムを開発しております。
このサービスは、介護業界で中心的な役割を担うケアマネジャーと、介護事業所を繋ぐ全く新しいサービスです。
医療・福祉分野は世界中でも注目されている領域ですが、IT化が非常に遅れておりアナログ業務がまだまだ多くあります。私たちはその中でも、“介護“業界に焦点を当て、課題を見つけ、仮説を立て、この『ケアえもん』を開発しました。
実際に介護事業所へ訪問し、どのような機能があると便利なのか、現状困っていることなど、ヒアリングを重ねより良いサービスを提供できるよう進んできました。
なぜやるのか
社長である私が幼少期から介護業界に携わっていた経験から、現在の介護業界においての課題を解決したいと思い、現在約15万人のケアマネージャーの業務を効率化するため、このサービスを開発しました。
ケアマネージャーと介護事業所の連携をスムーズに、情報共有サービス・コミュニケーションツールを提供しています。
★現状★
ケアマネージャーが各介護事業所へ連絡し、口コミや経験をもとに利用者にあった介護事業所を選定しております。しかしながら、利用者が増加し、ケアマネージャーが減少しているので、この業務を円滑に行えていないという問題があります。
利用者とケアマネージャーとのコミュニケーション、ケアマネージャーと介護事業所とのコミュニケーション、これらを円滑にしていく必要があるのではないかと考えました。
★これから★
このような課題からケアマネージャーにとっても、利用者にとっても、介護事業所にとっても有益なサービスを提供できないと考え、この『ケアえもん』を開発しました。
このサービスを利用することにより、今まではケアマネージャーが電話で介護事業所に一か所ずつ連絡していましたが、ネット上で情報の共有やチャット機能により、今までよりも円滑に進めていくことができます。
★未来★
私はこの「介護問題」はこれからも世界中から注目されていくと思っております。
その中で、今までの経験を活かし、これからの経験も踏まえた上で、より良いサービスを提供していければと思っています。
高齢化社会はこれから進んでいくと思いますが、人ごとではありません。
いずれ親御さんや私たちも介護を受けることになるかもしれません。
自分たちが手掛けてきたことが何か形になっていると実感する時が必ずやってきます。
私たちの技術を最大限活かし、社会に貢献していきたいと思っています。
どうやっているのか
【たくさん失敗してください】
失敗することが悪いとは思いません。
むしろ、たくさん失敗して、その失敗を成功につなげられることができればいいと思っています。
それがスタートアップのいいところ。だと思います。
正解はありません。結果にコミット。失敗は成功への近道。
成功するために必要な失敗は存在します。
私もたくさんの失敗をしてきました。
今は成功への道を進んでいると思っています。
あとは全力で何かに打ち込む。
これが大切だと思っています。
技術が足りていないから戦力にならない。なんてことは思いません。
そんな一緒に何かを作り上げたいと思ってくれる仲間を募集しています。