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なにをやっているのか

【日本の海上領域で、海の参加人口を拡大するクルーザーのブッキングプラットフォームを提供しています。】 「日本の海に新しい価値を見出す」をミッションに、海上領域に取り組む数少ないブルーテック(BlueTech)カンパニーです。Portl(https://www.portl.co.jp/) β版での実証を終え、まさしくこれからソーシャルインパクトを与えていく最高の瞬間を迎えています。 現在は、クルーザーの有効化として、船のシェアリングに取り組んでいますが、海を誰もがアクセスできる場としていき、その領域において先駆者となる「海のプラットフォーマー」を目指しています。 なので、Portl(ポートル)という社名は、 「Port(港)」+「Leader(先駆者)」を語源として、 港(海)を開拓するといった意味合いを込めています。

なぜやるのか

空間としての価値提供
クルーザー × 海で本気遊び
【10年後に存続の危機を迎える業界を絶やさないため、レガシーからの脱却に取り組んでいます】 「船」のイメージを日本で聞くと釣り・屋形船のイメージをされる方が多くを占めます。 しかし、海外でのイメージは日本とまったく異なります。 海外(特に米国)における船は、海水浴や、パーティー、商談、別荘といった空間としての意味合いを強く持っており、活用の幅には雲泥の差があります。 こういった船活用に関する発信・伝承が進まない船の業界では、新規のボート参加人口が伸びず、60,70代を中心世代とするまでに、高齢化・衰退の一途をたどっています。そして10年後までに中心世代の世代転換が行われていないと、船の業界は消失すると考えています。 一方、モノ消費からコト消費、ヒト消費への移行に伴って、ボート免許の取得者数、クルージングへの参加期待値は逆に高まっています。 こういった業界の中で、 われわれは『海をユーザーフレンドリーに』をビジョンに、新しい仕組み・文化作りを通じて日本の海の持続可能な発展に取り組んでいます。 また、これまで船の世界を楽しんできた方々には、これまでの楽しみをより付加価値の高い楽しみへと変革していきたいと思っています。

どうやっているのか

ヨットの上での飲み会
【高速PDCA。一人残らずスタートアップマインド】 立ち上げ間もなく、少数精鋭のチームのため、 これから自分達で会社の雰囲気を作っていくことができます。 オフィスは渋谷にかまえていますが、代表が湘南在住であるため、最近はリモートとオフィスを半々に活動しています。 希望する方が多くなれば湘南拠点も開設を検討しています。 チームには、実際に船の事業で経験を積んだ業界知識・経験が豊富なメンバーから、船に触れたことがまったくないメンバーまで、ニッチな世界のため、業界経験は問わず様々なジャンルの方が在籍しています。 各メンバー、営業・開発・マーケティングなど、専門とする領域を持ってはいますが、スタートアップらしく領域にとらわれず、なんでもやっています。 そして、スタートアップの取柄でもある即実行からの検証、また実行のPDCAを高速で回していくことを大事にしています。 なので、以下のような人間性を持つ方は価値を感じて頂けると思います。 ・ 事業未満から事業になる0→1を肌で感じ、経験・力を身に着けたい ・ 自分の専門性を海という未開拓な領域で発揮してみたい ・ 将来の起業のため、初期フェーズの壁にぶつかっていきたい ・ 湘南という地に絡む仕事を探していた シードで2回目の資金調達を終え、激アツな時期を迎えている会社です。 未だかつて誰も挑戦したことのない海上領域で、チャレンジをしているわれわれの事業は、決して簡単ではありません。 しかしその分、乗り越えた先には、日本を大きく変えるポテンシャルを持っている事業です。 ここまで読んで頂いた方は、気軽に「話を聞きに行きたい」を押してみてください。 海を舞台に、楽しみながら一緒に航海してくださる方お待ちしてます!