なにをやっているのか
今治タオルを取り扱うタオル専門店「伊織」を国内、海外(台湾、香港)で20店舗展開し、こだわりの日常品から、豊かな生活につながるライフスタイルグッズまで、タオルの可能性を追求しています。
温暖な気候と良質な水資源に恵まれて発展した、百十余年の伝統を受け継ぐ国内最大規模のタオル産地と一緒に作り上げた、伊織ならではの上質な商品が、30代から40代の女性を中心に支持をいただいています。
この「伊織」を中核ブランドとし、愛媛の柑橘産業を次世代に継承することをミッションにした「10FACTORY」、100 年以上前に生まれた郷土料理・宇和島鯛めしを復活させた「丸水」(がんすい)、地元野菜を使用した「お野菜食堂 SOHSOH」、愛媛出身のアーティスト・石本藤雄氏プロデュースのブランド「MUSTAKIVI」など、地域資源を活かした個性的なブランドを展開しています。
なぜやるのか
日本には、独自の文化に根ざした、とてもよいモノがたくさんあります。
それは、日本人の「丁寧なものづくり」「気遣いのこころ」「すぐれた美意識」
「繊細な舌」「暮らしを楽しむ気持ち」「和を貴ぶ精神」などに支えられ、育てられて来ました。
でも、時代の流れの中で、これからもその良さを残し、成長させていくには、
例えば後継者や人材の不足、資本の少なさ、需要や接点の少なさ、効率の悪さなど、
解決していかなければならない問題も少なくありません。
そこで私たちは、地方の伝統的な工芸、農業、産業に、未来のビジネス的な視点によって
新しい価値を創出し、オリジナルブランドをなるべく多く立ち上げ、
その地域に雇用を生み、経済を循環させ、そこから都市圏へ世界へと出店や卸を行なっていきます。
使うもの、食べるもの、楽しむもの。
それぞれの分野で、日本の品質やコンセプトは、きっと新しい価値を生み出します。
それは、地域を元気にし、日本を元気にし、世界の人々の毎日をより豊かに変えていきます。
日本の遺伝子を大事に残し、育て、広げていく。
それが私たちの仕事です。
どうやっているのか
弊社が一緒に働きたいと考える人物像は、自分の人生にしっかりと責任を持てる方です。
学歴、経歴、一切不問です。日々何となく働いて、何となく年齢を重ねていくのではなく、
弊社の志に共感し、それを全うするために力になってやろうと思い、自分の選んだ道をしっかり責任持って歩んで行く、
自分自身の力で切り拓いて行く、そんな粋な方と共に働きたいと考えています。
1人では何もできませんが、多くの思いが集まれば不可能も可能となります。
生きる喜び、仲間との信頼、心からの充実感、使命、そういったものをみんなで感じながら企業として利益を残し、
みんなで分かち合う。 そういった集団でありたいと思っています。
是非みなさんのお力お貸しください。一度きりの人生、共に完全燃焼しましょう。
皆さんのご応募を、心よりお待ちしています。