インフラSE兼採用補佐のQaddWorks中本です。
魅力的な職場の一例として「人を大事にする会社」があると思いますが、皆さんはどういう会社が人を大事にしていると思いますか?
結論から言うと私の答えは「個人を尊重している」ことで、それを実行する要素として「受容」と「距離感」がある、というものです。
まず「受容」とはなにか?ですが、様々な主張や思考があることを無理に理解しようとせず認めることです。逆に無理に理解しようとすると、否定や詮索が始まって個性への圧力がかかってしまうことも起こり・・・「そういう考え方もあるよねー」という接し方が結果的にお互いを尊重できるものに繋がってきます。
つぎに「距離感」ですが、言い換えれば程よい無関心さのことです。会社での仕事にせよアフター5の取り組みにせよ、物事に対する比重というのは人によって様々です。例えば「仕事が趣味みたいなもので、企業活動に奮起したい」という人もいれば「家庭を持ち、ワーク・ライフ・バランスを考えたい」という人もいると思います。その互いが接近しすぎると、多くの場合は多数派の意見に合わせることになりがちです。なので適度に無関心となることでそれぞれの大事なものを守ることになります。
さて、ここまで読んで頂いてなんとなく感づいた方もいるかもしれませんがQaddWorksという会社の雰囲気は、このタイプの「人を大事にする会社」であったりします。
「業務が問題なく行われていれば、その外のことは個人の範疇。仕事でのキャリアアップなどの向上を目指したいということであれば、賛同してくれる人もいるかもしれないし、会社にとってプラスであればwin-winな関係として会社が協力してくれる。」
そういった緩い空気感ながらも各自が意思を持って動く会社ですので、もし興味を持って頂けましたらお声がけ頂けると幸いです!