【＃職種紹介】サックルエンジニアのお仕事内容・環境をご紹介

こんにちは！広報採用担当の平田です。

今回は、サックルの開発組織に特化して、どのようなエンジニアメンバーが働いているのか、メンバーの構成比や開発環境の特徴について、様々なデータをまとめました。
具体的な数字や表とともにお伝えしたいと思います！

■エンジニアの拠点について■

エンジニアは、東京本社、仙台、日南（宮崎県）、鹿児島、福岡の各拠点に在籍しています。社員数は42名在籍しており、そのうち30名がエンジニアです。　　　　　　　　　　

各拠点ごとのエンジニア割合平均年齢は35.6歳。本社よりも、地方拠点の方がエンジニア在籍数が多く、地方に力を入れていることがことがわかります。
年代は、20代と30代のエンジニア数は、全体の7割越え。
40代、50代のベテラン層も在籍しており、年齢やポジション関係なくフラットにコミュニケーションを取りながら開発できるのは、サックルの特徴です。

■使用している言語や技術について■

サックルで使用している主な言語や技術、ツールをまとめてみました。
サックルには「得意な開発言語」はなく、開発するプロダクトに応じて、最適な開発言語を選ぶのが特徴です。

サックルの開発工程

■開発の特徴について■

他社との違いは、提案-要件定義-設計-製造-テスト-保守運用まで全てのフェーズを一貫して自社内で開発しています。フロントエンド・バックエンドと役割を分業化していないので、幅広い工程や開発の経験を積むことができます。
プライム案件が大半なので、直接クライアントと打ち合わせをしたり、開発するシステムの骨組みを考えたりと、裁量を持って自分の考えやアイディアが活かせる環境が特徴です。

また、デザイン・マーケティングの専門分野チームがあるため、それぞれのチームが連携し、ワンストップで最適なソリューションを提供しているのも特徴の一つです。

2022年4月以降は、東証スタンダード市場上場企業のテモナ株式会社（3985）のグループ会社となり、サービスや製品をゼロから作り上げていく部分、また自社サービスの醍醐味を同じ温度感で味わうことができる環境となりました。

■開発実績■

チーム制 で行なっております。3〜4名体制のPJから10名以上のPJがあります。

■BtoB向け、BtoC向けサブスクストアカスタマイズ

言語：Ruby/JavaScript
フレームワーク：Ruby on Rails/React.js
体制：10名以上
内容：要件定義から設計、製造、テスト、運用保守

■BtoC向けオンラインイベント視聴・管理システム

言語：Ruby/JavaScript
フレームワーク：Ruby on Rails/Vue.js
体制：8-10名
内容：要件定義から設計、製造、テスト、運用保守、UI/UXデザイン

■BtoC向け不動産向けクラウドファンドサービス

言語：PHP/JavaScript
フレームワーク：Laravel/JQuery
体制：4−5名
内容：要件定義から設計、製造、テスト、運用保守

■C向け差し入れマッチングアプリ

言語：ReactNaitive/Swift
体制：10名以上
内容：要件定義から設計、アプリ開発、UI/UXデザイン　　　　　　　　　　　　その他、多数

■サックルの事業やサービスについて■

【Sachool（サクール）】

プログラミングスクール
知識だけを学ぶスクールではなく、実戦で活かせる技術を初心者からでも安心して基礎から学べる場を提供しております。

【シェフくる】

シェフくるはご自宅で気軽にプロの料理を楽しめる出張シェフサービスです。

【SACSCRIBE（サクスクライブ）】

Web上で音声の管理や文字起こし、校正ができるクラウド文字起こしプラットフォームです。

■どんなスキルやキャリアが積めるのか■

サックルで身につけられるスキルは、

①幅広い言語や技術、経験を身につけられる
②エンジニアとして、広い視野を持つことができ、ユーザーのニーズを理解した開発スキル

BtoB、BtoCなど幅広く開発ができることで、どんな分野にも対応できるスキルを経験を身につけ
エンジニアとして幅広い視野が持てるようになります。その結果、より良いアイディアやソリューションを生み出し、お客様が求めている想像以上の価値が提供できるようになるのです。

■キャリアパス■

キャリアパスについては、エンジニアのスペシャリストやマネージメントのキャリア構築など 自分の目指したい方向にできるだけ沿うような経験を積むことができます。また、プロジェクトによっては、デザインやマーケティング領域にも関わる機会があるため、幅広い知識や知見を得られる環境です。

最後までお読みいただきありがとうございました！

今回は、開発組織や開発環境について数字や表を元にサックルの特徴や魅力をお伝えしてきました。
改めて広報採用担当として、サックルの開発組織の魅力を再認識できたことと同時に、わかりやすく発信することの重要性を感じることができました。

今後も、社内情報をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

次回は、サックルが大切にしていることやビジョンついて発信予定です！乞うご期待！

★サックルに少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひフォローやいいねをいただけると嬉しいです。