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【社員インタビュー】未経験でスタートアップのひとり広報に。第二新卒で入社を決めた理由とは。

こんにちは、フィルダクト採用担当です!

現在フィルダクトでは第二新卒など若い世代のメンバーも積極募集中。

そこで今回は、4月にフィルダクトに入社したばかり、広報PR担当 牧田 のインタビューをお届けします。


社会人3年目で転職を考えたきっかけ、フィルダクトに入社した決め手などを伺いました。

今後のキャリアに悩み始めた方、転職を考え中という方、ぜひご覧ください!


ー まずは自己紹介をお願いします!

広報PR担当の牧田小夏です。今年の4月末にフィルダクトにジョインしました。

フィルダクト入社前の経歴を申し上げますと、大学時代に女性向けのWebメディアでライターや動画ADのインターンを経験、新卒ではアパレル企業に入社しSNSやオウンドメディアなどコンテンツマーケティングを担当していました。


ー 今回なぜ転職を考えたのですか?

大学時代から続けている「物事の魅力の発信」を、そこに込められた想いなど深い部分から届けたいと考えたからです。

インターンでのライター経験から、自分が感じた魅力の発信に誰かが共感して喜んでくれること、誰かの心が豊かになる一助となることにやりがいを感じていました。

前職も、関心があるアパレルやコスメを扱うコンテンツを発信できることは魅力的でしたが、経営方針の変更でコンテンツを縮小せざるを得なかったこと、商品やサービスの訴求だけでなく、共感を生む想いや価値の部分から発信したいと考えるようになり、転職を決意しました。


ー そこからフィルダクトへ。前職のアパレル業界から全く異なる歯科業界への転職となりましたが、フィルダクトに入社した決め手は?

決め手は大きく分けて、歯科矯正という事業スタートアップへの興味代表 金子さんとのご縁の3つあります。


まず1つ目は、歯科矯正からイキイキとしたライフスタイルを導くという事業に魅力を感じたことです。

私自身はワイヤー矯正だったのですが、「人生でやってよかったことNo.1」と言っても過言ではないくらい、歯科矯正は心が前向きになり笑顔が増えた経験でした。

『DPEARL』のホームページやInstagramを見て、こだわりの詰まったブランドのクリエイティブに「おしゃれ!」と直感的にときめいたことに加え、歯並びの治療にとどまらず、健康で豊かな生活、そして歯科業界全体の課題解決にまで想いが込められていることを知り、自身の矯正経験から、よりユーザー目線でこの想いを届けられるのではないかと考え、フィルダクトの広報に挑戦してみたいと思うようになりました。


2つ目は、スタートアップ企業に面白さを感じたことです。

面談時にフィルダクトが拡大フェーズ期にあること、採用強化のため会社の文化や仕組みを作っている最中であることを伺い、まだ20代前半のうちに事業拡大や会社の仕組みづくりに携われることに興味を持ちました。

代表直下で視座を高められ、スタートアップのスピード感の中で挑戦できることは、今後どんなキャリアを歩む上でも糧になると思っています!


最終的な決め手は金子さんとのご縁です。

実は、金子さんと知り合ったのは私が大学1年生のとき。当時大学院生だった金子さんが運営されていた女子大生コミュニティのメンバーで、女性向けWebメディアのインターンを紹介してくださったのも金子さんでした。コミュニティの活動自体は半年ほどで終了してしまい、それ以来連絡もとっていなかったのですが、たまたま転職活動中、5年ぶりに金子さんから連絡があったんです!運命だなと思いました。

そこから面談をしていただき、先ほども申し上げたような事業やスタートアップに魅力を感じることに繋がるのですが、他に内定をいただいていた企業と悩む上で、人とのご縁を大切にしたかったこと、何年も経っているのにも関わらず私を思い出して「一緒にお仕事がしたい」と思ってくださったことに応えたいと思い、フィルダクトへの入社を決めました。


ー 入社までに金子さんとのストーリーがあったのですね。お話の中で「他の企業と悩む上で」とありましたが、他にどのような企業を見られていたのですか?転職活動の軸などあれば教えてください!

転職のきっかけが、届けた先の人が喜ぶことを第一に、共感できるような想いや価値の部分から物事の魅力を発信したいと考えたことだったので、業種や媒体問わず何かの発信に携われるようなポジション、ブランディングや想いがしっかりしている企業を見ていました。

発信する上で、やはり自分自身が事業や扱う商品・サービスに共感していることも大事だと思うので、コーポレートページや採用ページ、サービスのホームページ、SNSなどを全て読み込んでもその企業にときめくことができるかは大きな軸にしていました。これは新卒で就職活動をしていた際から変わりません。


今回の転職でもう1つ軸にしていたのが働く環境です。メディアでの発信は移り変わる流行も隣り合わせだと思うので、トレンドや世間のニーズを常にキャッチアップしながら、スピード感を持って実現できる環境であるかも重視していました。私の場合、社内で新しい情報が飛び交い学びにあふれる毎日である方がワクワク前向きに働けるのだということを、社会人になってから気付くことができました。



ー フィルダクトに入社して2ヶ月、現在はどのようなお仕事をされているんですか?

会社のビジョンや取り組みをステークホルダーに発信するコーポレート広報、『DPEARL』の魅力をユーザーや提携クリニックを増やすために発信するサービス広報、自社や社員の魅力を求職者に発信する採用広報を務めています。

それぞれの発信で目的が違うため、目的を意識しながらプレスリリース、SNSの運用、Wantedlyなどの記事での発信、イベントやコンテンツの企画、お問い合わせの対応、クリエイティブのチェックなどを行っています。

広報のお仕事も歯科業界も未経験なので、社内外から知識や情報をインプットしつつではありますが、入社してすぐにさまざまな業務を任せていただき、身が引き締まる日々です。


ー 最後に今後の目標を教えてください!

直近の目標としては広報として信頼されるようになること。ちょっとしたトピックでも「何かあれば牧田に」という情報網を作り、発信に繋げていきたいです。

将来的には、「記事がきっかけで採用応募数が増加した」「メディアに取り上げられたことでサービスの認知拡大・契約率アップに繋がった」「イベント企画が好評で新規事業やサービスの立ち上げに繋がった」など、広報として行った企画や発信が、事業成長や経営にもインパクトを残せるようになりたいです。

一緒に働くメンバー、DPEARLのユーザーさん、歯科医師さんなど全てのステークホルダーがフィルダクトを誇りに思うような広報活動ができたら嬉しいですね!


ー ありがとうございました!

今回は、フィルダクト広報PR担当 牧田のインタビューを行いました。

歯科業界の課題解決にスタートアップという切り口から挑戦することに関心のある方は、ぜひフィルダクトのカジュアル面談にお気軽にご応募ください。


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