入社3か月でシアトル出張&不動産エージェント宅ホームステイに大抜擢!アメリカ流不動産仲介の流儀を学ぶ|スタッフインタビュー Vol.08
こんにちは!サマンサ・ホームステージング、広報の南です。
米国の不動産取引について学ぶため、当社の住空間設計部の柴田さんがシアトルに渡り、不動産エージェントのお宅にホームステイすることとなりました!
柴田さんは、住空間設計部に移動してなんとまだ3か月!
IT企業の事務職とのダブルワークでサマンサ・ホームステージングに入社。ホームステージャーとして現場でキャリアを積んでから、正社員として入社しました。
そんな彼女は、高いバイタリティや吸収力、センスの持ち主。
きっとアメリカの新しい文化やノウハウを発見をして、それを日本のホームステージングに活かすヒントを持ち帰ってくれるはず!と可能性を感じ、今回の大抜擢に至りました!
渡米を前に、サマンサでキャリアを積むことになった経緯や、ホームステイへの意気込みについて、お話を聞いてみました。
株式会社サマンサ・ホームステージング 柴田 さくら(しばた さくら)
卒業後、営業や福祉住環境コーディネーターとして高齢者の生活環境改善に従事。インテリア、建築の専門学校へ再入学し、インターンで家具販売業界でのスタイリストアシスタントを経験。専門学校卒業後、インテリア雑誌の編集部でインテリアスタイリスト、ハイエンド層向けインテリアコーディネート事業のアシスタントとして従事。IT企業在職中にサマンサ・ホームステージングのホームステージャーとしてダブルワーク。現在は、同社の住空間設計部に所属し、インテリアプランナーとして活躍する。
インテリアコーディネーター/福祉住環境コーディネーター2級/他
― サマンサ・ホームステージングに入社する前はどんなお仕事をしていましたか?
大学卒業後、高齢者の生活環境改善に関するお仕事をしていました。仕事を通じてインテリアの重要性、面白さに気づいて、思い切ってチャレンジしてみようとインテリア・建築関連の専門学校に再入学しました。インターンや卒業後は家具業界やインテリア系メディアで、スタイリストなどのインテリアに関する仕事をしていたのですが、いそがしさから体調を崩してしまい、しばらくIT企業で事務職をしていました。
― ホームステージャーになったきっかけを教えてください!
一旦インテリア業界から離れましたが、いつかはこれまでのキャリアが活かせる仕事に戻りたいと思っていたところ、「ホームステージャー」という仕事を見つけました。サマンサなら当時の仕事を辞めることなく副業でダブルワークできることを知り、休日だけ様子見でアルバイト入社したのが、サマンサに出会ったきっかけです。
副業で仕事内容や社風を体験してから社員へ
ホームステージングの仕事内容も楽しかったですし、一緒に働くスタッフの皆さんにも恵まれて、いつしか社員としてサマンサの一員になりたいという気持ちが強くなりました。
社内で開かれた懇親会で代表とお話しする機会があったので、これまでの自分の経歴をまとめたポートフォリオを直接見ていただいたら、面接の機会をいただけることになって。
あれよあれよと言う間に社員になることが決まりました!
ー それから入社して3か月ですものね!いきなりのアメリカ出張&ホームステイの話にはびっくりしたのでは?
そうですね!
嬉しいけど、本当に自分でいいのかな?って思いましたw
― アメリカでどんなことを学びたいですか?
プランナーとしては、海外ならではの巨大な住宅・空間を活かしたインテリアコーディネート、家具・小物の使い方など、アメリカならではのインテリアスタイル、オーセンティックな雰囲気、空気感をしっかり吸収してきたいと思っています。
エージェントの仕事に密着し、買い手/売り手の両面からアメリカ流不動産仲介の流儀を学ぶ
また、不動産物件の買い手が内覧の際にどこに注目しているのか、リアルター(全米リアルター協会(NRA)に入会している不動産従事者のことで、不動産仲介人や営業マンなどを指します)は、物件を案内するときに何を一番大切にしているかなどを学び、日本のホームステージングの現場はもちろん、わたしたちの事業開発にも活かせるノウハウを持ち帰りたいと思います。