永井(Nagai)
人事本部 人事戦略部 教育研修/組織開発グループ
2017年に組織人事コンサルティング会社に新卒入社。大手企業向けのコンサルティング部門で、コンサルタントやHRテックのカスタマーサクセス等を経験。2020年7月にレバレジーズ中途入社。現在は全社の組織開発・人材育成を担当。
井本(Imoto)
レバレジーズメディカルケア株式会社 ケアキャリア事業部 部長
大学卒業後、某通信系会社に入社し、営業職として約4年間従事。4年目には法人営業部隊のマネジメントも経験し、現場で培った営業力とマネジメント経験を活かせる環境を求め、2014年レバレジーズへ中途入社。入社後は新規事業の立ち上げに関わり、プレイングマネージャーとして新規開拓、数値管理、分析、教育、採用と多彩な業務をこなす。現在はケアキャリア事業部にてリーダー育成や、組織設計、事業戦略を担う。
成長フェーズの今が一番面白いと思った
お二人ともよろしくお願いします。早速ですが、自己紹介も兼ねて現在の業務について教えてください。
永井:私は会社全体の組織開発や人材育成を担当していて、役職階層別研修の企画や運営、社員の自己学習を支援する制度の運用なども行っています。また、前職では組織人事のコンサルの仕事をしていたので、エンゲージメントサーベイやチームビルディングの相談を事業部から受けることもあります。井本さんとは以前、ミッション・ビジョンのつくり方についてお話したこともありますね。
井本:そうなんですよ。ケアキャリア事業部のミッション、ビジョンをつくりたいと思っていたタイミングで永井さんを紹介してもらいました。どのように事業部内に発信をしたらよいかなど、創造・浸透のコツを教えてもらい、実践している最中です。
そんな接点があったのですね。現在レバレジーズの一員として活躍されているお二人ですが、前職ではどのような仕事をされていたんですか?
永井:私は組織人事のコンサルタントとして、大手企業のお客様からいただいた人事周りのご相談に対してソリューションを提供したり、HRテックのカスタマーサクセス業務に取り組んだりしていました。上司や同僚にも恵まれ、仕事はとても楽しかったです。
ですが、日々業務をこなしていく中で、研修を受けた人々がその後「どのように成長していくのか」が気になり始めたんですよね。エンドユーザーの変化を近くで感じながら「伴走」していくような仕事に携わりたいと思うようになりました。
井本:携帯電話やOA機器などの通信商材を販売する会社で、法人向けの新規開拓営業を行っていました。4年目には管理職としてマネジメント業務も担当しています。
転職を意識したきっかけは、「自分で強い組織をつくれるようになりたい」と思ったからです。今後のキャリアを見据えたとき、属人的な営業力だけでなく売れる仕組みや組織をマネジメントできる人材の方が市場価値が高いと考え、転職を検討し始めました。
キャリアを重ねる中で、転職のきっかけを掴んだのですね。なぜ、さまざまな企業がある中でレバレジーズを選んだのでしょう。
永井:レバレジーズが気になったのは、もともと友人が何人か働いていたのもあるのですが、転職エージェントから「あなたはレバレジーズに向いている」と言われたからです。
事業会社の人事に転職した場合、「あなたは新卒研修担当」と、入社時から職務を規定されることが多いと思います。そんな中でレバレジーズは、今までの経験を活かしながら、人事領域において幅広く仕事ができそうなのが魅力的でした。
また、働くときはたくさん働きたいし、帰る時は帰るという、メリハリを持って働きたいマインドもあっていたのかもしれません。決め手になったのは、現在の上司から、レバレジーズはこれから全社人事として、人材育成・組織開発の体制を作っていくフェーズだと聞いたことです。
「成長企業の成長をさらに加速させる、人材育成・組織開発戦略を一緒に創れたら、めちゃくちゃ楽しそう!」と思い、転職を決意しました。
井本:私は何社か内定をいただいた中でレバレジーズに決めました。当時の新規事業への投資額や企業成長率、若手の活躍事例などを知る中で、一番成長できそうだと思ったからです。
また、レバレジーズが組織の力を最大化させることに注力していたのも決め手でしたね。前職ではプレーヤーとしての個の強さが求められていましたが、私は「個の力だけでなく、自分の手で大きな組織をつくれる人材が、高い市場価値を発揮するだろう」と考えていたので、レバレジーズの環境は最適だと感じました。
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