レバレジーズの「プロモーションチーム」
プロモーションチームの役割
レバレジーズのプロモーションチームは、広告を用いて自社が展開する事業を成長させていく役割を担っています。
ミッションは、「市場と自社事業の理解に基づくコミュニケーションによって顧客の感情を動かす」こと。レバレジーズの強みである事業づくりの機能をすべて内製化したインハウス組織と、顧客の行動変容を起こすプロモーションの本質をかけ合わせ、このミッションが掲げられました。
主な業務内容
プロモーションチームは約20人で編成される少数精鋭のチームです(2021年12月現在)。レバレジーズの広告費総額は、東証一部上場企業のトップ100に入る規模であり、戦略から実行まですべて自社でおこなっています。そのため、一人当たりの予算や、それに伴う責任も大きいといえます。
主な業務は「事業戦略/プロモーション戦略の立案」「広告運用」「クリエイティブ制作」「データの分析と活用」の大きく4つです。
■事業戦略/プロモーション戦略の立案
上から戦略や予算が振ってくるのではなく、事業を成長させるために必要な戦略を自分で立てることを求められます。責任は大きいですが、自分で考えたプロモーションプランを実行までやり切る組織は学べることが多いはずです。
また、プロモーションだけで事業を成長させることができないケースも多く、事業戦略まで踏み込むメンバーが多いです。事業戦略では、サービスのブランドコンセプトの作成や、USP(Unique Selling Proposition)の創造など事業の競争優位性に直接つながる施策をおこなっています。
■広告運用
立てた戦略に沿って、獲得効率を上げながらサービス利用者を増やすための施策をおこなっています。扱う広告は、TVCMや電車広告のようなマス広告/オフライン広告はもちろん、Facebook、Instagram、YouTube、リスティング広告といったインターネット広告など多岐に渡ります。広告配信の実績データを分析し、課題を特定することで次回の施策につなげています。
■クリエイティブ制作
顧客インサイトを分析し、広告のデザインやコピーを生み出す仕事です。 レバレジーズでは、広告担当者が広告運用からクリエイティブ制作まで一気通貫でおこなっています。なぜなら、広告運用の自動化が進む現在、クリエイティブの重要度がますます高まっているからです。作成するクリエイティブの幅も広く、バナー、web動画、TVCM、LPなど、顧客UXを考え必要とされるすべてのクリエイティブを作成します。
制作はデザイナーと協力しますが、クリエイティブブリーフの作成やラフ作成は自分でおこない、クリエイティブディレクションをする形をとっています。
■データ分析と活用
データをもとに、プロモーション戦略の精度を高めたり、より高度な広告運用をおこなったりする仕事です。基本的にレバレジーズでは、すべてのサービスの顧客管理システムを内製化しているため、サービス利用者や営業活動まですべてのデータを自社で保有しています。このデータをもとに、顧客分析やターゲット属性の特定などをおこない施策を実行していきます。
また、複数のデータを統合することで、広告の配信結果だけでは見えない部分からも課題を見つけ、事業全体で本質的な改善が進むように戦略を提案することも重要な仕事です。
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