なにをやっているのか
私たちふじもと皮フ科クリニックは、地域に根ざした「身近な肌のかかりつけ医」を目指し、お子さまからご高齢の方まで幅広い方への診療を行っています。千葉県船橋市の北習志野駅ビル3階という立地で、地元だけではなく近隣地域の方も通院しやすいクリニックです。
■診療科目■
・皮フ科/小児皮フ科
症状を問わず、皮フに関するあらゆるトラブル・お悩みについて診察しています。アトピー性皮フ炎、いぼ、あせもなど、お子様に多い皮フ疾患にも対応可能です。
・美容皮フ科
当院では皮フに関する幅広いお悩みに対応するため、一般の皮フ科治療だけでなく美容皮フ科治療も行っています。美容皮フ科では、肌質そのものを改善する治療やシミ、しわ、ムダ毛など様々なお悩みの治療が可能です。
■ドクターズコスメ販売■
美容に関する肌の悩みを抱えた患者様には女性が多く、治療のためにたくさんの方が来院されています。肌改善には普段からの基礎固めが大事。私たちは、肌の悩みに苦しむ女性を一人でも減らしたいという想いから、医療レベルのアンチエイジング化粧品の開発に至りました。
株式会社FUNEXでは、当院の院長が監修した化粧水や美容液などのドクターズコスメを発売しています。
■これから目指す先■
現在クリニックで行っている診療の継続はもちろん、ゆくゆくは分院の開設も視野に入れ、多くの方の皮フの悩みを解決していきたいと考えています。患者様から「皮フのことならふじもと皮フ科に行けば大丈夫!」と思っていただける存在が目標です。
さらに、ドクターズコスメの販売にも力を入れていく予定です。よりよい製品を幅広いラインナップで提供することで、肌が健康でいられる喜びを一人でも多くの方に広げていきます。
なぜやるのか
■経営理念■
私たちは「社会への貢献事業を通じオンリーワンのクリニックに」を理念として掲げ、より多くの方を笑顔にできるよう努めています。
医療は心身のさまざまな悩みやトラブルを抱えた方に対し、その問題解決をサポートするサービス業の一つです。患者様の話を聞いて、決して一方通行にならないよう、できるだけライフスタイルや要望に沿った治療を提案するよう心がけています。
■開業の経緯■
院長の藤本は、皮ふ科専門医としてのキャリアを積むと同時に防衛省に所属し、船医の任務や海外での皮フ科診療など、多種多様な業務に従事。日々多忙な業務をこなす中で、本当の皮フ科医のあるべき姿について考えることも多くありました。
そんな時に心に浮かんだのは、「一人の患者様を長期にわたり診察し続けることで、患者様を真に理解し、病気の本質が見えるようになる」という恩師の言葉。その影響もあり、いつかは一つの場所で落ち着いて仕事をしたいと思ったことから、クリニックの開院を決めました。
地域に根ざしたクリニックとして、どうあるべきかを常に自問し行動に落とし込んでいます。単に収益をあげるのではなく、社会にコミットできる貢献事業を柱にオンリーワンの皮膚科を目指しています。
どうやっているのか
■事業の特徴■
私たちは、「皮フに関する問題解決入口となるような地域密着型のクリニック」をコンセプトとしています。皮フ科に行ったらいいのか、美容皮フ科に行ったらいいのかわからないという悩みもワンストップで解決。肌のかかりつけ医として、多くの方の診療を行っています。
診察体制にも患者様の声を反映させ、担当医師は男女ともに在籍。患者様が安心して通院できる環境を整えています。医師、看護師、事務スタッフ全員が一丸となって肌の健康をサポートします。
■このようなメンバーが働いています■
クリニックで働くスタッフは14名。職種や年齢の壁を感じない、アットホームな環境でお仕事をしています。女性が活躍している職場で、美容皮フ科のカウンセリングもスタッフが行っています。患者様とお話しをする機会も多いので、親しくなっていろいろな相談に乗ることもあります。
■働き方と働く環境■
クリニックのスタッフは明るく親しみやすい人が集まっていて、風通しの良い環境です。チームワークも良好で、メリハリを付けながら一同和やかに働いています。