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【インタビュー】インターン第一号新田に聞く、GoodOldの魅力

こんにちは!GoodOld採用担当の松本です。
今回は、インターンとして最前線で活躍中の新田翔馬さんにインタビューを行いました!
インターンを始めたきっかけや、担当している業務、会社の雰囲気などを赤裸々に語っていただきました。
広告業界でのインターンを希望の学生、GoodOldのインターンについてもっと知りたい!という方は必見です。


■プロフィール
● 大学(学部):慶應義塾大学(商学部)3年生
● インターン歴:
1. 2023年9〜10月(当時大学2年生):インフルエンサーマーケティング会社でインターンを経験
2. 2024年1月〜( - 3年生):インターンとしてGoodOldにジョイン
● 職種:ソーシャルメディアマーケティング事業部 キャスティングプランナー



ーー 現在担当している職種を教えてください。
「キャスティングプランナー」として、タレントやインフルエンサーのキャスティング業務に携わっています。


ーー キャスティングプランナーとは、具体的にどんな業務を行っているのですか?
案件メンバーとして、インフルエンサー(及び関係事務所)へのアプローチ、リレーション構築、案件に紐づいたサポート業務を担当しています。

▼主な業務内容
● クライアントの要件に合ったタレント・インフルエンサーのリサーチや選定
● タレント・インフルエンサー(関係事務所)へのアプローチ
● クリエイティブの管理(投稿の下書き確認やモニタリング)
● レポート作成 等

これまで、大手化粧品ブランドのPR投稿案件や新製品発表会へのインフルエンサー誘致の案件等を担当しました!
直近で担当したイベント誘致の案件では、今までの実践を通じて得たコミュニケーションスキルを駆使して交渉を行った結果、TikTokフォロワー60万人を誇るインフルエンサーの招致にも成功しました。パワーのあるインフルエンサーとのリレーションを築くことができ、良い経験になりました!


ーー 大学2年生から長期インターンを始めようと思ったきっかけは?
早期にインターンを始めようと思ったきっかけは、実際に現場での実務経験を積むことで、大学では学べない実践的なビジネススキルを身につけたいという思いからでした。
これまで接客のアルバイトを掛け持ちしていたのですが、ミスが多発してしまったことがあり、”自分は仕事ができない”と劣等感を感じる瞬間がありました。周囲の学生より早い段階で社会経験を積み、大きく成長しなければ ”社会で通用しない人材と評価されてしまう” という危機感から、社会で必要とされるスキルを習得するために始めたのがきっかけです。


ーー なぜ、2回目のインターンにチャレンジしようと思ったのですか?
大学1年生の時は、学業とアルバイト(接客)が中心の生活でした。
大学2年生の時に”これまで経験したことのないことに挑戦したい”という気持ちがあり

・サークルの幹部(1年生から所属)
・スポーツサークルへの新規入会
・ミスコン運営
・学生イベント企画&運営
・インターン

様々なことにチャレンジしてみました。
これらの経験の中で、最も充実感を得ることができたのが「社会に出て働くこと」だったので、もう一度インターンシップに参加することを決めました。


ーー なぜ長期インターン先に「GoodOld」を選んだのですか?
Wantedlyで紹介されていた代表の記事(「今」が「イチバン輝く日々」である為に。)に書かれていた、下記のフレーズに深く共感し、代表直下で一緒に働いてみたい!と思ったのがきっかけです。


自分の人生において『仕事をする時間』はとても長いのだから、仕事を通じてワクワクしたり、世の中に影響を与えたり、見たことのない景色を見ることで、『自分の栄光時代は今だ』と思えることが理想だと思うのです。

高校時代は志望校合格に向けて全力で努力し、充実した日々を送っていましたが、
大学に入学してからは明確な目標や努力したと言える経験がなく、少し物足りなさを感じていました...
大学でも高校時代を超えるような充実した生活を送りたい!という強い思いがある私にとって、
代表の考えは、まさに目標を叶えるための道標になるものだと思いました。



ーー 前職のインターン先との違いはありますか?
前職のインターンでは、主にリサーチ業務を担当していました。
一方、GoodOldではリサーチ業務だけでなく、インフルエンサーとのコミュニケーション、提案資料の作成、クライアントへの提案など、社員同様に幅広い業務に携わる機会をいただきました。
キャスティングプランナーの業務だけでなく、アカウントプランナー(企画営業)のお仕事にも挑戦しました。
これらの業務を通して、責任感・コミュニケーション能力・企画力・分析力などが養われ、社会人として持つべきスキルをブラッシュアップすることができたと自負しています。


ーー 入社後にギャップはありましたか?
事前準備を入念に行っていたため、特にギャップは感じませんでした。
5社程同業界の企業説明や面接を受け、業界や企業に関する理解を深めた上で比較検討して入社を決めたためです。
しかし、業務に関しては想像以上の難しさを感じることもありました。特にメール(文面)でのやり取りにおいて、入社当初はビジネスメールに慣れておらず苦戦することも...PRの畑にいた先輩に文面でのコミュニケーションを円滑に行うためのコツについて質問したり、AIを活用した添削を行うなど工夫することで、徐々にスキルを身につけていくことができました。



ーー 業務を通じて学んだことや身についたことを教えてください。
クライアントやインフルエンサーをはじめとする関係者とのコミュニケーションにおいて、”相手の目線に立って考えること”の重要性を学びました。
業務ではメール(文面)でのコミュニケーションが中心です。文面のみの情報伝達では誤解が生じやすいことを理解し、相手目線を意識した伝え方を心がけることで、相手の気持ちに寄り添い、円滑なコミュニケーションを図る力を身につけました。


ーー GoodOldの良いところはどんなところですか?
風通しが良く、やりたい事に挑戦できる環境があることです。
普段はキャスティング業務を担当していますが、企画立案にも興味があったため、代表に相談したところ、なんとクライアントへの企画提案を任せていただくことができました!
これは、社員一人ひとりの興味や特性を把握し、積極的に挑戦できる機会を与えてくれるGoodOldならではの文化だと感じています。
代表はやる気のあるメンバーにどんどん仕事を任せてくれるので、若手でも経験がつけやすいのが魅力です!

また、メンバー同士のコミュニケーションも活発で、スケジュールが合えばメンバーみんなでランチを食べるなど、チームワークも非常に大切にしています。業務中はそれぞれが役割を全うし、高いパフォーマンスを発揮。ランチタイムはガラッと雰囲気を変え、みんなでリラックスしながらコミュニケーションを深めます。
このように、仕事とプライベートを明確に区別し、しっかりとメリハリがあるのもGoodOldの良さだと感じています。
集中できる環境とリラックスできる空間の両方が整っていて、非常に働きやすい職場だと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました!
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