なにをやっているのか
〔 Our Mission 〕
世界の人々との協働を通じて明るい未来を実現する
私たちLbE Japanは、
主に日本の中学生・高校生と、日本で学ぶ留学生との協働型の学習機会を提供しています。
例えば修学旅行。
海外に行き、異文化交流をした経験がある方もいるのではないでしょうか。
全国各地の留学生と共に文化や歴史を学んだり、平和について考えたり、
日本国内の修学旅行にも、このような異文化体験による学びのプログラムを提案・提供しています。
☆プログラムについて詳しくははこちらもご覧ください!: https://lbejapan.co.jp/program/
学校ができることだけでは限界があると思います。しかし大切な学びの機会を活かしたいのです。
私たちが提供するプログラムは、その機会をより楽しく幅を広げたり質を高めたりする役割を果たします。
異なる背景をもつ他者とのコミュニケーションや協働に挑戦する経験が、
主体的に物事に取り組み、将来より良い世界を創る一員として、自分らしく活躍するためのマインドとスキルを育みます。
無限の可能性を秘めた生徒たちが、
ワクワクしながら「気づき」や「学び」を得られるプログラムをお届けしています。
▽事業内容
国内及びハワイ・台湾での異文化体験学習
企画立案運営、学校行事、探究教科学習の支援
☆私たちが提供するバリュー: https://lbejapan.co.jp/value/
☆各SNSもご覧ください!
Instagram: https://www.instagram.com/lbe_japan/
Facebook: https://www.facebook.com/learnbyexperiencejapan
なぜやるのか
▲代表取締役社長 北 浩一郎
ー Learn by Experience ー
私たちは毎日の生活の中でも常に何かを体験していて、体験を通じて学びや気付きを得ます。
体験学習とは、まさに「生きること」そのものであると考えています。
代表の北は、高校を卒業してすぐにアメリカの大学へ進学しました。
このアメリカでの経験が、人生の基礎になっています。
異文化交流、英語力、そして様々な体験ー
それらの体験が自己肯定感の形成につながりました。
実体験から得た気付きや学びは何物にも代えることはできません。
異文化は人に様々な気づきを提供してくれます。
また、自分自身を客観的に見る機会にもなります。
その様な気づきは、可能性を広げ、他社貢献や協働の意味を考えさせてくれます。
そして、自分のこれからの生きる道につながるのです。
社名にあるLbEとは、『Learn by Experience』の頭文字で、「体験学習」です。
つまり、生きることにつながっています。
Japanは日本にある会社であることを示しています。
異文化を生業にしているがゆえに、日本を意識する責任があると考えています。
また、緑色の双葉のロゴ。
ここには、種を蒔いて花が咲いたり実になったりするところまでは見ることができないけれど
芽吹くまで責任を持っていきたいという意味を込めています。
現在、年間約23,000人の中高生がプログラムに参加しています。
具体的な数字としては、2025年までに50,000人、2030年までに100,000人との参加者を目標としています。
私たちは「きっかけ」を提供しています。
きっかけを1つ提供したら、そこから変化していける人が増える。
そこから何か気付きを得た人たちの行動が、またほかの人のきっかけに繋がっていくー
私たちLbE Japanは異文化体験を通じて世界と自分について、「何かを感じる場(=きっかけ)」を提供しているのです。
どうやっているのか
▲オンラインMTGの様子。MTGは英語で行います。
ー LbE Japanの社内や価値観について ー
▽日本人として大切な普遍的な価値とは何か
我々は、誠実さ・規律・秩序の3つを大切にしています。
グローバルと相反するのでは?とも思われるかもしれませんが、グローバルになればなるほど
人間としての本質を拠り所にしない限り、全て表面的なこととなってしまいます。
人として成長することー 誠実で在り、規律を重んじ、秩序正しく生きる
私たちは、この実践者であり続けます。
▽共に働くメンバー
現在、イギリス人、東京にはアルゼンチン人、ブラジル人、
ハワイにはアメリカ人の仲間がいます。
多国籍なメンバーなので、社内MTGは、英語を使用しており、インターナショナルな環境です。
「英語を使える仕事がしたい」という方がよくいらっしゃいますが、それだけではいけません。
「英語を使って何がしたいのか」「何ができるのか」を考え、行動することを求めています。
▽研修制度
日々の業務を覚えていただくのは、基本的にはOJTになるのですが、
社内外に研修は設けていて、積極的に参加していただいています。
特に「教育」については多くあり、
今年の4月にも、アメリカの大学から教授をお招きし、
「21世紀型教育とは何なのか」「クリティカルシンキングとは」「思春期の特異性」など
2週間にわたる研修を行いました。
また、会社の指定図書を読んでいただくこともあります。
当社は教育会社ですので、研修の機会はたくさんあります。