こんにちは!株式会社IBISの採用担当です。
本日は、人事・労務の惣万にインタビューをしてまいりました。
- IBISがマーケターを募集する背景
- マーケターに求めるスキルやマインド
- 経験豊富なマーケターにIBISを推せるポイント
についてお話ししてまいります。裁量を持って働きたい方や業界トップを目指す企業で働きたい方はぜひ最後までご覧ください。
惣万かおりん/人事
前職は美容・健康領域の事業会社で人事全般を担当。また、社長秘書としてスケジュール管理やプロジェクトのアシスタント、資料作成、撮影の同行など幅広い業務に従事。
2023年5月、IBISの協力会社である株式会社ハートに入社。2023年6月にIBISにジョインし、人事採用・労務・役員秘書として幅広く活躍中。
まずは、惣万さんがIBISにジョインした経緯を教えてください。
もともと、知人の紹介でIBISの協力会社である株式会社ハートで働いていました。
昨年、IBISが会社として拡大していく際に人員強化が必要になりお手伝いできればと思い、そこで私に白羽の矢が立ち、IBISへジョインすることになりました。
同じグループとはいえ、別の会社に転職することに迷いはなかったですか?
迷いはありませんでしたね。
というのも、IBISは自分が憧れていたブランドである「KINUJO」を作っている会社だからです。KINUJOは、手にするのに少し勇気がいる価格帯の美容家電。
でも、毎日の身支度をウキウキする時間に変えてくれるアイテムです。そんな女性憧れのブランドを生み出している会社でぜひ働きたいと思いました。
また、グループ会社の立場から見て、IBISのメンバーはとてもキラキラしていました。
彼らほど自分の考えや想いを実行に移せる集団はなかなかない、と。さらに、私の今の上長である佐藤さんは人事のスペシャリストで、「佐藤さんの背中を見て吸収していったら、どれだけ成長できるだろう…!」とワクワクし、ぜひ一緒に働きたいと思ったんです。
ハートの代表にはその気持ちを応援してくれた為すごく感謝しております。
ー人に惹かれた部分が大きかったんですね。改めてIBISの社風や人柄を教えてください。
自分の想いを素直に伝える人が集まっていますね。
たとえば、「この前、○○さんに助けてもらって頼りになったんだよ!」「○○さん、すごくがんばってるよね!」といった素直な声が、部署や役職を超えて飛び交っているような環境です。
自分の想いを素直に口にする分、自分が言ったことに責任を持って行動し、形にできる人が集まっています。ですので、自分で仕事を作らずに暇になりがちな人は、目立ってしまうかもしれませんね。
困っている人に手を差し伸べる文化も、IBISならではだと思います。
私も実際、商品開発部の篠原さんや提携会社の方など、いろいろな方に助けていただきました。あらゆるところからサポートの手が差し伸べられるので、チャレンジしやすい環境なんです。
役員と社員との関係性はいかがですか?
役員と社員、代表と社員との距離感がここまで近い会社は見たことがないですね。
たとえば、代表が何かミスをしたとして、イチ社員でもそれを指摘できるし、代表もそれを素直に受け止めるような関係性。
役員や代表が、社員一人ひとりに対してリスペクトの念を持って接してくれて、上下関係ではなく人と人として向き合える環境なんです。
惣万さんの業務内容を教えてください。
人事業務のメインは採用で、求人の作成や面接含む応募者の対応、数値の進捗管理などを行っています。労務業務としては、入社手続きや勤怠管理、福利厚生の企画・ルール作りなど。人事として、会社の基盤作りのアイデアを出して実行している段階になります。
あとは、スポット的に社長秘書として、業務のサポートやプロジェクトのアシスタントを担当することもあります。
今回はマーケターの募集ですが、IBISのマーケティングチームの状況を教えてください。
マーケティングチームのメンバーは3人いますが、現在は全員が兼務している形になります。
今回マーケターを募集する背景には、アイデアを「実行する力」を強化したい考えがあります。そのうえで、IBISのマーケティングの現状を整理整頓できる方に来ていただきたい、と。
これまで私たちができていないこと、やろうとしたけどストップしたことなどを整理し、次のアクションを提案・実行いただける方を求めています。
プレイングマネージャーとしてのマーケターを求めている、ということですね。求めるスキルはいかがですか?
SNSやGoogle・Yahoo!・YouTubeの広告など、おもだった媒体の運用から分析・改善までひと通り経験された方がありがたいです。
また、自身で目標数値を立て、それに対して必要な予算も含めて戦略を立て、提案できる方。自身でPDCAを回せる方であれば、このポジションにピッタリだと思いますね!
マインド面でいうと、どういった方に来ていただきたいですか?
私としては『素直で謙虚』のひと言に尽きると思っています。
IBISはベンチャー企業であり、まだまだルール作りをしていかなければならない部分がたくさんあります。敷かれたレールに乗っていけばスキルが得られるという環境ではなく、広がる荒野にみんなで道を作ろうとしている段階なんです。
自分の仕事に自信を持ちつつも、人に対して謙虚でチームを大切にできる方が、IBISにはマッチすると思いますね。
そんな経験豊富なマーケターの方に、IBISを推せるポイントはなんでしょうか?
たくさんあるのですが、1つは自由な環境です。たとえば、人事の私が「この商品だけ開発に携わってもいいですか?」と言うとOKが出るくらい、メンバーがやりたいこと・目指すことについて寛大な会社なんです。
一般的な会社だと「業務範囲はここまで」と決まっていることが多いと思います。一方、IBISでは望めば全部できますし、今、会社にないことでも提案すれば実現のチャンスがある。できることが無限にあります。
ほかの会社では得られない経験が積めますし、その先で独立を目指す方には会社が支援もしてくれます。その人が目指すマーケターになれる環境があるのが、IBISの強みだと思いますね。
もう1つのポイントとして、IBISは強力なプロダクトを携え、今まさに日本を代表する家電メーカーになろうとしています。このフェーズにマーケターとして、またコアメンバーとしてジョインいただくことは、人生で何度もできる経験ではありません。きっと、めちゃくちゃ楽しい経験をしていただけるはずです!
最後に、IBISに興味をお持ちの方へのメッセージをお願いします。
これは上長の佐藤さんに教わったことでもあるのですが、人事として、応募してくださった方の「素」の部分を引き出せるように心がけています。譲れないものや苦手なこと・嫌いなことも含めて、その方のありのままを知りたいと思っています。
ですので、面談にはリラックスして準備もなさらず、ぜひ、ありのままでお越しください。私も、包み隠さずありのままでお話しさせていただきます。
少しでもIBISの商品に興味を持ってくださった方、この仕事がおもしろそうと感じてくださった方、ぜひフラットにお話ししましょう!お会いできることを楽しみにしています!
惣万さん、ありがとうございました!