なにをやっているのか
著書・記事執筆、講演実績を多数持ち、社内トップクラスのDBエキスパートである執行役員・技術部長 川上 明久 氏
当社は創業以来、データベースに特化して事業を展開しています。
特定ベンダーに偏らない独立系企業であり、コンサルティング案件の8割がユーザ企業との直接契約となっています。
また主要なデータベース製品にはすべて対応しており、中立の立場でお客様に最も適したデータ基盤を提案・実現できることが我々の価値だと考えています。
請ける案件のほとんどがITSSレベル4以上の難易度、単価の高いものです。
データベース×中立×ハイエンドの領域では国内ナンバーワンと自負しています。
少数精鋭で技術力の高いメンバーで構成しており、社員の4割は著書があるか、専門誌での記事執筆、インタビュー記事掲載の経験を持っています。
なぜやるのか
IoT、ビッグデータ、AI等の最新技術があらゆるビジネスに進出する現在、企業の経営資源として「データ」の重要性は高まるばかりです。
データを有効に利活用できるデータベース構築はもちろん、データガバナンスやデータレイク構築、データ管理組織等を含め、課題解決を支援できる真のパートナーが求められています。
どうやっているのか
IPA「ITスキル標準」の情報を引用し、当社でデザイン化
アクアシステムズは「国内上位5%に入るハイエンド技術を持つエンジニア」を積極的に採用・育成し、数々の高度データベース案件を手がけています。
■少数精鋭、トップエンジニアを多数輩出
ますます高度化するお客様の要望にお応えするため、日々、社員同士が切磋琢磨し、トップエンジニアを輩出する土壌を形成しています。
そのため、意欲の高い人にはやりがいのある仕事が多く存在しますが、一方で難易度が高い仕事も多く、学習を継続できない方はついていくのは難しいかもしれません。
社内には、技術やノウハウを教えあう土壌があり、尖った同僚から刺激を受けることも多いです。先輩社員の約4割が著書や専門誌記事の執筆や外部が主催する講演の講師を務めるなど、業界内でノウハウや経験を高く評価されています。
■AI時代にも生き残れるハイエンドプレイヤーを育成
アクアシステムズでは、経済産業省が2002年12月に策定した指標「ITスキル標準(各種IT関連サービスの提供に必要とされる能力を明確化・体系化した指標、以下ITSS)」におけるレベル4〜7「高度IT人材」(ハイレベル、スーパーハイレベル)に注力し、人材育成を行っています。
トップエンジニアを目指して、機械化可能な業務領域よりも上のレベルに到達できれば、人口知能による置き換えに脅かされる心配もありません。
■入社後のフォローアップ体制
入社後の受け入れ体制は万全。部門の上司による指示や指導・助言、評価、アサインされたプロジェクトのリーダーによる案件に関する指示・指導はもちろん、「ハブ」の役割を担う「ハブ社員」が組織の上下関係やプロジェクト体制に関係なく、仕事の悩み相談から社内の人脈形成支援、雑談などまで新メンバーに寄り添って広範囲にサポートします。多方面からの多面的なサポートを行い、早期に戦力としてご活躍いただけるよう、協力を尽くします。
新しい方が気後れすることなく、一日も早く安心感を持って、心地よく仕事に取り組めるよう、様々なサポートを行います。
■個人の自立性・主体性、ダイバーシティとワークライフバランスを重視
男女や年齢を問わないフラットな職場環境、柔軟な勤務形態を選択できるアクアシステムズでは、家庭や子育てと両立しながら、"自分らしい"キャリアを築くことができます。
付き合い残業や飲み会の強制などは一切ありません。個人の「自立性」「主体性」を重んじる文化で、スタッフ個人個人が自分のスタイルで自由にできる職場です。顧客とのコミュニケーションをしっかり行い、仕事を責任持って行っていただければ、ご自身の裁量で時間や行動をコントロールできます。