目次
営業とは
営業の持つイメージ
弊社のセールス担当のスタンス
かっこよさとは
営業とは
最高に「かっこよく」、最高に「やりがいがあり」、最高に「しびれる」仕事である
営業の持つイメージ
営業に持つイメージってなんでしょうか?
頭を下げたくもないのに頭を下げたり、1日何件も電話をしたり、不条理な要求を突きつけられたり、なんか泥臭くてかっこ悪いイメージをもってませんか?
それでも会社である以上は売上を上げなくてはいけなくて、必ず必要な部門です。
確かに商社などのバリッとした花形セールスマンのスマートなイメージはありますが、根底は全部の業種で同じだと思います。
要は、「人間力が勝負になる=自分自身を承認してもらう」それにつきると思います。
弊社のセールス担当のスタンス
弊社は空調ダクトメーカーであるので、自社の製品に誇りを持っています。
また、開発に携わった商品なんかはより一層、もはや、そこにあるのは「愛」です。
よくわからない商品を数字の積み上げだけのために売っていく、そのような営業とは別物です。
メーカーである以上その製品に誰よりも詳しくなくてはならないですし、エンジニアに対して営業をおこなうので同等の技術力が求められます。
業界的に法律的な側面も考慮しなくてはならないことも多く、行政で決めきれないグレーなゾーンに対しての見解を求められたりします。
そういったお客様のニーズに応え、インサイトを掘り起こし、最適解を提案していく。
ただの物売りに終わらない、ある意味「コンサルタント」に近い立ち位置だと考えています。
かっこよさとは
はたしてかっこよさとは何でしょうか?
かっこよさの基準は人それぞれ、と言ってしまえばそうなのですが、ぶれない人、芯が強い人という表現に多くの人が共感してくれると思います。
見た目では無くその人の心の強さが表れる瞬間、営業はそんなしびれるような瞬間に立ち会える素晴らしい職業です。
そのなかでぶれない芯を持つことでお客様との信頼関係を確実なものにし、win-winの関係を気付いていく。
そしてそれがまた繰り返される。
これはやりがいのある営業ならではの醍醐味では無いかと思っています。
単純に「営業はかっこいい」そう思ってもらえるように、またそうなりたい人と一緒に仕事をしていきたいと思います。