なにをやっているのか
スタートアップ業界では珍しい「仙台発」。伊達政宗騎馬像と仙台城跡のある青葉山で写真を撮影しました!仙台は意外と都会です!
初出場のピッチイベント「B dash camp」でファイナリストに
わたしたちGiverLinkは、「介護のテクノロジーを最適化する」というミッションを掲げ、介護現場の業務改善に役立つツール・サービスを提供しているベンダーと、介護職員をマッチングするプラットフォーム「介護のコミミ」を2020年8月にスタートさせました。
また、福祉であふれる世界を目指し、今後も介護現場の業務改善に繋がるようなサービスをどんどん考案してまいります。
<日本経済新聞に掲載された記事>
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▼「厚労省の介護システム、仙台のスタートアップが改良版」(2022年1月18日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC151TU0V10C22A1000000/?unlock=1
▼「仙台のギバーリンク、エムスリーなどから2億円調達」(2022年12月1日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC30B0O0Q2A131C2000000/
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■ 介護のコミミとは?
介護のコミミには、国内最大級の製品数と口コミが掲載されています。
介護職員は完全無料で「最短1分で10社以上に資料請求」や、「業務改善に関するスポットコンサル」などのサービスを受けることが可能です。
■ 実績は?
約1年間で1000法人以上にご利用いただき、ベンダーへの情報提供は5,000件を突破しました。製品掲載数も右肩あがりに増え続けています。
2021年5月に伊藤忠テクノロジーベンチャーズより1億円の資金調達を実施し、同年10月には初参加のピッチイベント「B Dash Camp」にてファイナリストに選出されました。
なぜやるのか
GiverLinkが大事にしているバリューを絵で表現
仙台オフィスの様子。よく席替えや模様替えをして新鮮な気持ちで仕事をしています!
「最前線でがんばる介護職員を支えたい」
現時点で、約70%の介護施設が「人手不足」を訴えています。
今後はさらに深刻化し、2035年には79万人の介護職員が不足すると予想されています。
もしこのまま人手不足が悪化すれば、介護職員の負担がさらに増えるだけではなく、「ケアを受けたくても受けられない高齢者」が増加したり、両親を介護するために「介護離職」せざるを得ない若者も増え続けます。
まさに、「待ったなし」の状況が日本の介護に訪れています。
わたしたちGiverLinkは、最前線でがんばる介護職員がいきいきと働ける世界を実現するために、課題解決につながるサービスを次々と展開していきます。
どうやっているのか
お酒やジュースを片手にお互いの成果を讃えあう「ウィンセッション」
積極的にディスカッションの機会を設けています。意見を言い合える穏やかな環境です。
GiverLinkでは次の3つのバリューを大切にしています。
個人プレーではなく、チームワークを重視している組織です。
① Giver Mind「与える人でいよう」
② Let's do this together!「全員で前に進もう」
③ Challenge & Learning「とにかくチャレンジしよう」
メンバーがいきいきと働けるような環境作りを心がけています!