株式会社Happy Quality

静岡県

農業の新しいStandardをつくる

いま日本の農業界には新しいビジネスビジネスモデルが求められています。価格や生産の不安定さが所得の不安定さを招き、農業就業人口は減少の一途を辿っています。そうして、後継者不足から匠の技術が失われ、若年農家は技術の未熟さから、高品質な農産物の生産に苦戦を強いられる負のスパイラルが起こっています。こうした負のスパイラルを断ち切るべく、当社はAIをはじめとした最新のテクノロジーを用いたデータドリブン農業を確立することで、「誰でも稼げる農業」の実現を目指しています。

価値観

ほとんどが20〜30代メンバーで構成されたチームであり、少数精鋭であるために若手であっても裁量をもってアクションをとることができます。また年齢や在職年数ではなく、完全に能力評価のためスキルが認められれば積極的に若手の昇進も行なっています。またインターンや大学院研究生の受け入れなども積極的に行なっており、多様な人材で構成されているチームです。

イノベーティブなアイディアを出し、より高い価値提供を行うためには、意見を率直に出し合える組織風土が重要だと考えています。そのため、無意味な上限関係のないフラットな組織であることが特徴です。自分の意見やフィードバックを共有し、互いを尊重しながらコミュニケーションをすることで信頼感を育んでいます。

0->1のチャレンジを何度も重ねてきて、ようやく「Happy式マーケットインモデル」が完成しました。そして、我々はこれからも幅広いチャレンジを通した成長を志向しています。失敗があるからこそ成功モデルを作ることができると考えているため、果敢にさまざまことへチャレンジしていく仲間を募集しています。

これまで勘や経験に頼っていた農業のあり方を刷新し、データドリブン農業を実現することで、農業界のブラックボックスをテクノロジーで解明していく活動を行なっています。最先端のAIテクノロジー、データ分析/機械学習の専門的知見を活かした研究開発に取り組み、それらを用いて本当に現場に使われるサービス・機能として展開していくチカラを持っていることが我々の強みです。

最先端のテクノロジーを積極的に活用し、ビジネス領域の壁やテクノロジーの垣根を超え、急速に事業を拡大しています。また現状はまだ少数精鋭のチーム体制のため、自由度が高く、裁量が大きいことも特徴です。

ひたすら数多くのトライを通して、高速にPDCAを回転させることがカルチャーとなっています。自社内で実証ハウスを有しており、フランチャイズ農家のパートナーと密に連携をとることで、ハイスピードでの開発・検証を行なっています。スピード感を持って0->1の開発に携わることができるため「市場価値を上げる」という観点では、これ以上ない環境だと思います。