なにをやっているのか
施主から感謝をされる働きがい
＜２０２３年度より新ビジョンに取組んでいます＞
”ひとりひとりが、今西組。 ひとつの仕事が、今西組。”～「個の力」の集合体として、勝ち抜く未来へ～
・“ひとりひとりが、今西組。”
当社は、人との出会いを大切に、建設を通じて喜びを提供するゼネコン。当社のお客様＝施主とは、役所も含めて、直接のエンドユーザー、つまりＢtoＣのビジネスです。
得意とする福祉系の特殊な中～大規模建築物の設計や施工に携わり、地域に根差す施主から感謝をされることに働きがいを感じられる仕事を継続したい。
目指すのは,わたしたちが自ら「今西組に発注したい」と言える、堅実さ。競合他社よりスピード（小回り）で勝ち抜く、競争力。それらを備えた「個の力」の集合体として、一人一人が“今西組の未来”を目指す高い理想。ビジョン実現のため、具体的に４つの取組みを掲げます。
①工事では「長寿命で瑕疵のない建物づくり」にフォーカスを当てた施工管理
②営業では、地域に根差す官公庁・企業・団体の受注活動を強化。特に「福祉施設不足の解消」に貢献する。 営繕リフォーム含む年間本工事件数No.1 も目指す（きめ細かいアフターケアの実施）
③管理では「全社員が安心した生活のもと、楽しく働ける」職場環境づくり
④最初の“ベースキャンプ”、２０３２年に年間本工事件数１５０件、１５０人体制を目指す
・“ひとつの仕事が、今西組。”
私が尊敬する大きなゼネコンに追いつく。そして追い越す。
「どうせなら、六甲山ではなくエベレストを目指す！」
企業規模で追いつけるわけない、本当にそうでしょうか？
品質では？実際に、工事補修費（瑕疵・不具合）が他社ゼネコンに比べて額も率も圧倒的に少ないことは、競争優位に立っていると言えませんか？
能力も同様です。当社と同規模の工事に配属される所長を想像してください。受注でも、スピードで勝れば克服できる。
対外的には、今の大きなゼネコンに負けない、個の力を武器に挑んでいきたい。それが私の目指す未来です。
なぜやるのか
施主から感謝をされる働きがい
おかげさまで５世代、125年に渡り社業を続けてきました。そんな今西組を継承する新社長のミッションは、こちらです。
＜300年企業のはじまりを築くこと＞
過去に先輩たちが100年以上培ってきた建物の品質は本当に誇らしく、そのおかげで創業１２６年の現在があります。おかげさまで、得意とする福祉系の特殊な中～大規模建築物の設計や施工に携わり、地域に根差す施主から感謝をされることに働きがいを感じられる仕事を継続してまいりました。
一方で、今西組をまだ知らない未来の社員に、「キャリアが活かせて組織にプラスになるように貢献できる」「地域性のある特殊な中～大規模建築に携わって貢献できる」そして「今後も変わることのない施主から直接感謝を受ける」、“働きがい”の魅力を堂々と伝え、所定の人員体制にしたい。
しかし、現在はまだ“未完成”。みなさんの想いを叶えきれていませんし、全ては叶えられません。ただ、施主のため・社員のためなら、必ずビジョンを叶えられます。
いままで業績に貢献した社員さん。耐えてきてくれた社員さん。自ら望むように生き残ると決意してくれる社員さん。私も同じユニフォームを着て、今日の想いをはるかに超えていくため、私自身に、そして気骨のあるみなさんに、問いかけています。
「あなたは今西組で、どのような“ひとり”を目指しますか？」
どうやっているのか
他社にはないスピードで成長・・・所長経験のない方でも様々な現場や業務を経験でき、いち早く現場所長を担っていただきます！
安心のバックアップ体制・・・失敗を恐れずチャレンジする姿勢を大切にします。先輩や会社が必ずあなたをサポートします！
当社は、人との出会いを大切に、建設を通じて喜びを提供するゼネコン。
得意とする福祉系の特殊な中～大規模建築物の設計や施工に携わり、地域に根差す施主から感謝をされることに働きがいを感じられる環境です。
さらに磨きをかけていく、今西組の企業風土。それは、
①わたしたちが自ら「今西組に発注したい」と言える、堅実さ。
②競合他社よりスピード（小回り）で勝ち抜く、競争力。
③それらを備えた「いないと困る」存在、個の力の集合体として、一人一人が“今西組の 未来”を目指す高い理想。
です。
具体的な人事戦略として、当社がすすめていることは
＜現場仕事を会社全体で支える働き方を実現＞
・時間外労働の上限規制に対応した働き方
全現場は４週６休、本支店は現場書類業務の支援、営業は受注段階で適正工期確保をそれぞれ努力目標に掲げています。
＜給与体系を一部改定し、上昇気流をつくる＞
・所長手当制度を導入 （現場）
社長の代理人（現場所長）である所長の役割に対し手当を支給する制度を導入ほか、これを機に上昇気流をつくっています。
