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全従業員の物心両面の幸福を追求し、世の中の楽しい、を創造する
今世界は、サステイナブルな社会を実現するため、カーボンニュートラルという新たな価値観も浸透し始めました。 そしてSDGsという新たな目標が掲げられ、世の中はその目標達成に向けてスタートを切りました。 弊社はカーボンニュートラルをデザインし、みんなが楽しいと思える場所やサービスをどんどん生み出し、豊かで持続可能な誇れる未来を子供たちに残していきたい。 その為に、自分たちの持てる力の全てを注いでいきたいと考えています。
価値観
WQの社員は自分の愛する場所、住みたい場所に住居を構えます。自分が楽しいと思える環境にいてこそ、全力で仕事に取り組める、そう考えるからこそです。昨今の交通網の整備の恩恵で、それぞれ好きなところに住みながらも国内の社員は本社のある東京銀座に月曜日朝10時に集まることが可能です。そこで1週間のスタートとしてミーティングや新商品の勉強会を行います。現在、中国を含む5営業拠点で300社以上とのお取引を行っております。
「社員が幸せになれなければ、お客様を幸せにすることはできない」という考えのもと、それぞれが自分の住みたい場所に住みながら、月曜日には各地でリモート又は地方からの東京出勤で業務がスタートするというワークスタイルを創業以来9年間続けてまいりました。
今は関東のみならず、名古屋、関西、中国地方そしてシンガポール、中国など世界各地にメンバーが住み、自分が理想とする充実した生活を送りながら、ワークライフバランスを大切にして働いています。
失敗やトラブルは人が成長する上で最も大きな学びを与えてくれるものです。WQでは失敗やトラブルをみんなでシェアし、同じことを繰り返さないための教材とし、みんなで日々学びながら成長してきました。これからもその精神を大切にし、失敗することをおそれずにどんどんチャレンジしていける風土をつくっていくことこそが、会社や社員を成長させる大切な糧となると考えています。
弊社ではどんなに大きいプロジェクトでも新人・ベテラン関係なく、担当者がそのプロジェクトのリーダーとなり最初から最後まで責任をもって完遂します。もちろん新人には先輩社員がサポートに入り、プロジェクトを進めるためのアドバイスやサポートをしていきます。
ビジネス規模が大きくなればなるほどプレッシャーもあり、大きな責任も伴いますが、先輩社員のサポートのもと、大きなプロジェクトをまとめあげた社員は今までとは別人のように自身に満ち溢れ、大きく成長した姿を見せてくれています。
社内ベンチャー制度というものがあり、社員の発案で新規ビジネスがどんどん生まれています。既存の業務を担当しながら、今までひそかに温めてきたビジネスモデルを社内でプレゼンし、認められればその人がリーダーとなりプロジェクトチームを結成し、新たなビジネスがスタートします。
レストラン事業、海外での日本酒販売、農業、石垣島でのヴィラ事業、アパレル事業は社内ベンチャー制度でスタートしたビジネスです。
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Executive Chairman
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