こんにちは、LTSソフトウェアテクノロジーの深水です!
実は先日行われた内定者懇親会にちゃっかり同席させていただきました(笑)
参加していただいた内定者の方々の楽しそうな様子がとても嬉しく、その様子をこっそりお伝えします。
(と言いつつしっかり許可はとりましたが…笑)
1.そもそもどんな会?
入社前に同期の仲間同士で仲を深めてもらおう!という会です。
新たな仲間と交流し、会社の雰囲気、文化を体感しながら、大きな一歩を踏み出すための場としてこの機会を設定しました。
当日は、みんなで一緒にご飯を食べたり、ワークショップやレクリエーションを通じて楽しい時間を過ごしていただきました。また、せっかくなので入社前に「働くこと」についてちょっと考えよう!という題目のワークショップの時間もありました。
そこでは内定者の皆さんが社員としてメンバーになったあと活用していただけるよう、一足先に、様々なシーンに通じるビジネスのちょっとしたノウハウをみんなで吸収しました!
記念すべき第一回目の今回は内定者の方々のうち半分くらいの方が参加してくれました!
2.当日の流れ
① 自己紹介
② ワークショップ1 人生百年時代とは?
③ ワークショップ2 人の心を動かす話し方
④ 実践編! 論理的に伝えてみよう(プレゼンテーション)
⑤ 打ち上げ食事会
ちなみにサムネイルにもなっているこの写真は、みんなで情報システム部あるあるにまつわるすごろくゲームもやった時の様子です。
色々なあるあるトラブルに悩む中、「トラブル解決カード持ってます!」と皆さん全員でトラブルに立ち向かっていました。
また、数少ない「何もない日」には大盛り上がり!このゲームで一番盛り上がった瞬間でした(笑)
3.ワークショップのみどころ
①人生百年時代とは?
人生百年時代という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
2007年に生まれた子供の半分は100歳まで生きるそうです。(この話を聞くたびに100年か~としみじみ考えてしまいます笑)そして、生涯の労働時間も必然的に長くなると考えられています。
その上で、内定者の皆さんに自分にとっての働く目的について考えてもらいました。お金を得るため、生きがいを見つけるためなどたくさんの目的をこちらから紹介し、皆さんじっくり考えてくれました。自分にとっての働く目的を見つけてくれたらいいなと思っています。
②人の心を動かす話し方ってなんだろう?
人の心を動かす効果的な話し方について、考えてみたことはありますか?
実は、一番重要なのは相手に「本気」になってもらうことなんです。そのために必要な話し方・ストーリーの黄金律・説得の三原則を皆さんと一緒に学びました。私自身も改めて気づかされたワークショップでした。
内定者の皆さんからも、
「これからは単に伝わりやすいだけではなく相手を動かすための伝え方を意識してみたい」
「今後習ったポイントを意識するようにしたい」
といった感想をいただきました。
③実践編!論理的に伝えてみよう
いよいよ実践編!
今回は、内定者の皆さんの共通テーマである「LTSソフトウェアテクノロジーへの入社理由」についてグループごとにプレゼンしていただきました。プレゼン自体は短い時間でしたが、作成の過程で熱心に議論がされました。内定者の方から「あと、3分準備時間が欲しいです!」と言葉も飛び交い会議室がこれまでにない熱気に包まれておりました!
皆さんの堂々とした発表、とても分かりやすかったです!
弊社についてより一層理解を深めてもらえたかなと思ってます。
内定者の皆さんからも
「お互いがどのようなことを考えて就職活動をしていたのかを知ることができたことがよかった」
「それぞれの考え方や個性を知ることができ、お互いの理解を深めることができたのがとてもうれしかった」といった充実した感想をいただきました!
4.最後はみんなで食事会!
一日の最後に内定者の皆さんと一緒に、お庭が素敵なお店「松韻」でお食事を頂いちゃいました!
三島ではお祝いの席によく選ばれるお店らしく、あまりにもおいしくて写真を撮り忘れてしまいました(笑)
かなりざっくばらんにお話しすることができ、内定者の方から「皆さん思ったよりフレックス制度を自由に使ってるんですね!本当にホワイトな会社で安心しました」「仕事の話だけでなく趣味の話などを聞くことができ、興味深かったです」と言ってもらい、とってもウキウキで帰宅いたしました。
以上、内定者懇親会の様子をお届けしました。
懇親会の終わりには、弊社の社員が「今日初めて会ったとは思えない!」と言っていたくらい、内定者の皆さんがこの一日でかなり打ち解けて楽しんでいる様子でした。
また「『自分にとっての』働く」ということについてみんなで一緒に考えたり、発表したりすることで、イメージを持っていただける一日だったと思います。
次に内定者の皆さんと会える日が今から待ち遠しいです。