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ふと気づいた、弊社のちょっといいところを紹介させてください!〈会社行事の参加者の半数が社員の家族〉

こんにちは、LTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)の室伏です!

こちらのタイトルに注目して足を踏み入れてくださり、ありがとうございます。


今回は私の一人称で当社の自慢を少〜〜しだけさせてください。


表題のとおりですが、当社の行事では、社員と家族が同じくらい大勢参加します!

もちろん、すべての行事がそうというわけではないのですが、先日地元の友人と飲んでいる時に、この話になり、


「え?弘己のところ、そんなに家族が参加するの?なんで?すごくない?何してるの?」


と驚かれて、初めてこれがすごいことなんだと自覚し、思わず筆を取りました(PCタイピングですが…笑)


当社では、家族参加歓迎の行事をいくつか行っており、社員や家族の参加は”任意”です。


『地引網/BBQ』

『餅つき大会』

『スポーツ大会』

『ラグビー観戦/応援』

etc…


『こちらは、ラグビー観戦の様子です。地元のチームを皆で楽しく応援しています。自然と馴染んでしまっていますが一番左に写っているのは当社の社長です!』



『地引網/BBQの様子ですが、当社にとってはもはや季節の風物詩に近いものになっています…(笑)このイベントをやるとなんだか夏の訪れを感じます』


などです。それぞれ、30〜40人がいつも参加しており、そのうちの半分前後が社員の家族です。子どもたちが無限の体力で走り回る光景がお馴染みですが、冷静になるとこれって珍しいことなんだと気づきました。

私の主観ですが、家族が参加OKの行事をやっている会社も昨今は多くない気がしますし、参加するのは社長や管理職のご家族くらいが普通ではないかと思います。


では、なぜこんなことが起きているのかというと、

私たちは、家族の方々から自然と"良い会社で良かったね”と思ってもらえることを目標のひとつとして、会社づくりをしているからです。

私は家族歓迎の行事があると、いつも喜んで家族に声掛けしています。それが私だけでなく、家庭を持つ社員の皆にそれが浸透していたんだなとなんだか嬉しくなりました(笑)


思い返すと、これまでに私は家族との食卓の場で色々な会社の出来事を話していました。

具体的にどんな会社の話を家族にしたことがあるのか、私の実際の体験でご紹介します。

『社員旅行』

『ラグビー観戦/応援』

『経営課題ワーキンググループ』

etc…(これらのことを我が家の食卓で家族に話しました。)


上記がそれぞれどのような行事なのか、簡単に紹介すると、


社員旅行は、少人数のグループに分かれ、予算を与えられて好きな旅行を企画していいもの。ラグビー観戦/応援は地域活性化のためのスポーツによる一体感を感じられるもので、経営課題ワーキンググループは社内の課題ごとにグループを分けて、自由発想で解決策を探していくものです。


言葉にするとなんてことないかもしれませんが、

社員旅行はそれはそれは自由な企画が可能でして、

今年、私は東京にスカイツリーを見に行きましたが、他のグループでは、

山梨でグランピング、岐阜で合掌づくり見学、神奈川の鎌倉散策といったプランがあり、バラエティ豊かです。なかには野球観戦に行くグループもあって、本当に自由なんだな・・・それでいいのか?!と正直に思いましたが、それも含めて何でもありで、関係性が良くなっているので、良しとしているようです(笑)


私が少〜〜〜〜しだけ自慢させていただきたかったのはこのことですが、会社のことを家族と共有・・・そして・・・家族が応援してくれる。最終的には子どもたちがいる家庭の中で、“就職に迷っているなら、LTSソフトウェアテクノロジーに行けばいいじゃん、間違いないよ”と言われる未来を目指したいなと暖かい気持ちで思っています。

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