営業職からITエンジニアにキャリアチェンジされた植松大智さんにLTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)の魅力について聞いてみた！【社員インタビューvol3 】

こんにちは、LTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)の室伏です。
今回は社員インタビュ―を実施しました！
是非一読ください！

Profile
植松大智
2017年7月入社　第2システム部所属
趣味：車で旅をすること

新卒で営業職をしていましたが、ITエンジニアになりたいという思いが強くなり、縁があってLTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)に入社しました。

今回のインタビューでは、未経験でITエンジニアを目指された背景などついてお話を聞いていきたいと思います。

ー前職はどのような仕事をされていましたか？

新卒から4年弱、OA機器メーカーの販売店で法人営業を行っていました。
学生時代はモノづくりをしたいという思いから情報工学学科を専攻していましたが
就職活動をする中で、コミュニケーションや対話力が大事だと感じました。
私自身はそれらに苦手意識がありましたのでまずは対人能力を高めるべく、営業職を選択しました。

ー苦手な分野にあえて挑戦したんですね。

昔から”できないこと”というのが嫌いで、
まずはどうにかしてできるようにならないかと模索するようにしています。
だからあえて苦手な対人関係を強制的に改善しようと思い、営業の道を選びました。
将来はモノづくりをしたい、ITエンジニアになりたいと考えていましたが、
コミュニケーション能力を磨くことを重視しました。

ー改めてITエンジニアを目指そう思ったきっかけは何ですか？

当時、営業として販売していた商材がすでに出来上がったもので
そこに自分のクリエイティブな部分がなく、情熱が湧かないなと徐々に考え始めました。
出来上がったものを販売するよりもモノづくりの道に進みたいと考えだし、
学生時代にあった意欲がどんどん大きくなってきたといった流れですね。

ー未経験者からのITエンジニアとして進むにあたって何か準備をしましたか？

自己分析ができるツールを使って改めて自主的に行ったときに「ITエンジニア」の適性で良い数値が出て
そこからさらに意識をしました。

ー何社ぐらいの選考を受けましたか？

東京、静岡のITエンジニアの募集を中心に転職活動を行いました。
実はかなり少なく、5社ぐらいを受けたかなと思います。
早い段階でLTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)に出会えることができました(笑)

ーその中でLTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)に決めたのはどうしてでしょうか。

中途採用を対象とした企業合同説明会に参加した際に、
担当された方の第1印象がよかったことと、自分が思い描いていたキャリアプランと一致したところですね。
キャリアプランについては具体的には未経験からITエンジニアを目指せる、
システム開発の仕事に携われる、といった点です。
私が求めていたものがソフテックにあったという感じでした。

ー面談、面接の印象が評判いいのはLTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)のプチ自慢です(笑)

そうですね、それはそうだと私も思いますよ(笑)

ー入社してから今までのお仕事を教えて下さい。

入社して3年たちました。プログラマーとして数々のプロジェクトに携わってきました。
開発言語としては主にC＃、Java、C、C＋＋、.VB.netをメインに行ってきました。
私が担当したのは主に製造業様向けの業務システムとなり、作業内容としては、
詳細設計、製造、単体テストがメインです。

ーどういう形で未経験からプログラマーとして成長をしてきましたか？

最初は難しくてまったく分からなかったです。
そこで私はデータベースなど設計の部分から理解を深めました。
実際に機能を動かしていく、なぜその動きをするのかという流れを分析することから始めました。
言語というだけあってちゃんとしたルールに沿って動くのでそれらを理解することが大事だと考えました。
時には日本語に自分なりに変換してみたりとかもしました。

ー未経験からのプログラマーとなって難しかった、または楽しかったなど経験談はありますか？

もともと作られているプログラムを読んでも最初は分からないかと思います。
それらは経験していくうちに「ここであれを呼んでいるんだ」など一つ一つわかるようになっていきます。
さらに進めるなかで自分のなかで「プログラムってこうやって書くんだ！」と分かってきたところでなるほど、こうすればよいのかと自分にハマった感覚がありました。
そこからは「よし、俺も書くぞ」と意欲がさらに上がってきました。

ー実践を活かした勉強方法なんですね。

実際に仕事をしながら覚えていこうと思っていたので、そのやり方が一番私には合っていたのかなって。

最初からしっかりとしたプロジェクトにアサインしてもらったため、そのような勉強方法ができました。

ー今は未経験者への教育プログラムを用意しているからできないですね(笑)

そうですね、ただ基礎の勉強としては私のやり方よりもしっかりとしているかと思います(笑)

ー入社前と入社後でギャップを感じた部分はありますか？

入社前はIT業界はパソコンを打つのが中心で人との会話を少ないって考えていました。
しかし、入社後にはそうではないということに気づきました。
お客様だけじゃなくチームのメンバーなどしっかりと連携することが多いなと思いました。
コミュニケーションも活発で営業じゃなくて最初からここでもコミュニケーション能力は上がったんじゃないかなと思います(笑)

ー今後のキャリアパスはどのように考えていますか？

入社前からの思いとしてプロジェクトリーダーの業務をやりたいと思いました。
今現在、やっと思いが叶いましてプロジェクトリーダー業務にを担当することができました。
現時点では目標が達成したばかりなのでまずは今の業務になれることを目標にしています。
その後はさらにプロジェクトリーダーの先を考えながら業務を遂行するつもりです。

ー植松さんが感じるソフテックの魅力はなんですか？

中途で未経験という状態ではいってきたので不安、焦りがあったのですが、
そんな私の気持ちを察していただいたのか、周りの方がフォローしてくれました。
また「ここを磨くべきだよ」「こうしたほうが身になるよ」など将来を一緒に考えてくれる先輩、上司がいてくれます。
会社としても研修や書籍購入制度などの体制が整っている点も魅力です。

一緒に成長できる人達がいるというのが一番の魅力だとも思います！

ーどんな人と一緒に働きたいと思いますか？

私個人としては今までは格好い人、発言に説得力がある人などの下で働きたいと思ってきました。
自分の年齢が重ねていくうちに自分もそういう風に思われたいという気持ちに変化していきました。
どの立場でもよいのでそういう価値観を共有できる方と一緒に働きたいですね。
私より若手の人だと抱え込まずどんどん相談してくれるひと、話をしようとしてくれる人とですね。

ーこれから未経験でITエンジニアを目指す方にアドバイスをどうぞ

まずはどの仕事どの内容をやるにしてもわかないから始まるかと思います。
最初の壁は高く感じますが、実際にやってみるとそれほど他の仕事と変わらないかと思います。
プログラムを書いてモノづくりをして、世に自分の作ったものを発信したいという思いがあれば必ずチャンスはあります。
一緒に頑張りましょう！

―ありがとうございます。これでインタビュ―を終了させていただきます。

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LTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)では現在、未経験者からITエンジニアを目指す方を応援しています。
入社後２か月間の教育プログラムを用意しており、その後はOJT教育として先輩社員と
一緒に学びを続ける形となります。

興味がございましたら是非「話を聞きに行きたい」よりご応募ください。