なにをやっているのか
アイシマの良いところは食事が美味しいところ。毎日の献立、調理、すべて各施設でスタッフが行っています。
ご利用者さまとスタッフで過ごす第2の家。それがアイシマです。
私たちは、神奈川県横浜市西部、大和市を中心に介護サービスを提供している会社です。
利用者様とそのご家族様によってさまざまなニーズがあるため、
高齢者向け住宅やグループホーム、小規模多機能型居宅介護事業所など、幅広いタイプの施設を運営しています。
▼アイシマの介護施設はここが違う!
日々過ごしやすいことは介護施設の大前提ですが、
私たちはご利用者様のできることや楽しみを増やすことも大切に考え、介護という枠にとらわれない行事を施設主体で実施しています。
例えば…
▽グループホームの庭でバーベキュー
▽入居者様のバースデーに手作りケーキと似顔絵プレゼント
▽周辺の施設と合同で秋祭りの開催
▽ホームの庭に咲くラベンダーでフラワースティック作り
▽一口サイズのケーキを並べてバイキング
スタッフ同士でアイデアを出し合うのもワクワクすることの1つ。Instagramでも行事の様子を発信していますので、ぜひご覧ください。
《アイシマInstagram》
https://www.instagram.com/kaigo.aishima/
▼介護施設だからこそできるレストラン
近年力を入れているのが、レストランの運営。
「介護施設なのに、レストランってどういうこと?」と思う方もいるかもしれませんね。
実は、アイシマでは高齢者の方にもっと食事を楽しんでいただけるよう、メニューや環境に配慮したレストランを経営しています。
洋食レストランは「シエモア」、中華レストランは「風の音」というお店です。
具体的にどのようなレストランかと言うと…
▽トイレも含めて店内全面バリアフリー
▽「シエモア」は管理栄養士による多彩なメニューが魅力
▽「風の音」は中国の料理人が腕を奮う本格中華
特に中華レストラン「風の音」では、辛味を抑えた特別メニューや、介護状態に合わせた形状(刻み、ミキサー食など)の選択ができるなど、細やかな対応をしています。
全国でも数少ない、高齢者向けサービスを提供するレストランとして、ニューヨーク・タイムズや毎日新聞に掲載されたことも!
気になる方は以下の記事をご覧ください。
《ニューヨーク・タイムズ》
http://www.aishima.co.jp/news/pdf/20170301.pdf
《毎日新聞》
http://www.aishima.co.jp/news/pdf/20170111.pdf
なぜやるのか
社長の相澤は来年喜寿を迎えます。今も新たな人材発掘に向け海外を飛び回るようなバイタリティー溢れる代表。
アットホームな雰囲気がグループホームの大きな特徴。少人数、まるで家族のような職場です。
高齢化社会が深刻化するなか、介護施設が果たす役割は年々大きくなっています。
高齢者が増え、介護人材が不足する状況からか、画一的なケアをする施設も中にはあるでしょう。
しかし、私たちは介護を「お世話するだけ」とは考えていません。
介護施設の役割は、ご利用される方が心地よく暮らせるようにすること。
「心地よく」の中には、身体的な負担を軽くすることに加えて、生きる喜びを感じていただけるように働きかけることも含まれる…そのように私たちは考えています。
ご利用者様一人ひとりと向き合いながら、その方の個性にフィットするサービスを提供すること。
その中で、年齢を重ねても住み慣れた地域で暮らせる「しあわせな高齢化社会」を目指してます。
どうやっているのか
まずは職場見学から。実際に働いているスタッフ、ご利用者様に会いにきてください。
地元小学校との交流なども積極的に行っています。写真は認知症サポーター養成講座の様子。
アイシマが展開する施設の数は40を超え、グループホーム、小規模多機能型居宅介護事業所が中心です。
社員数は660名(2019年現在)で、各施設で幅広い世代のスタッフが活躍しています。
立場に関係なく、意見交換が活発なのもアイシマの特徴の1つ。
スタッフ一人ひとりが「利用者様のためにどのようなことができるか」を日頃から意識して、業務に取り組んでいます。
さまざまな年代、バックグラウンドを持つスタッフが集まるからこそ、より良い意見交換ができる。
新しいアイデアに寛容な文化は、アイシマならではの魅力です。