なにをやっているのか
私たちは、AIテクノロジーを使用した最新型防犯&見守りクラウドカメラ「JUSTY(ジャスティ)」の開発をしています。カメラ本体は直径約5.5cm、小型で軽量のため、居住スペースはもちろん、飲食店や学校、会社などの施設にも適したデザインで多くのユースケースにご利用いただけるプロダクト設計をしております。
スマートフォンとの連携で映像を外出先でも確認することができ、さらに保存方法・保存日数もプランに応じて選択することができます。初期費用無料、1台あたり月額550円からご利用いただけますので、コスト負担を減らし、死角を作らずに多くの台数を設置したいというお客様にもマッチした商品です。
また、2022年秋頃にはアプリケーションアップデートにより、AIで映像の必要箇所を識別し、その他の部分にモザイクをかける機能など、プライバシーに配慮した追加機能が実装予定です。
【JUSTYの主な機能】
・プライバシー保護を重視したモザイク機能の開発(2022年秋頃開発予定)
・スマートフォンに専用アプリをインストールし、24時間見守り可能
・双方でコミュニケーションができる会話機能
なぜやるのか
近年、防犯の有効な対策として、防犯カメラの設備導入が世界的にも進んでいます。
中国では約2億台、米国は約5,000万台と多くの監視カメラが設置されている中で、日本では未だ約500万台しか設置されておらず*、諸外国と比較し普及が大幅に遅れています。
その理由として①監視カメラの導入コストの高さ、②監視カメラの設置コストおよび管理コストの高さ、③プライバシー侵害への反発などの問題が考えられます。そこで当社では、導入費用も圧倒的に安価で、設置工事不要、スマートフォンを利用し管理コストをおさえた高品質カメラ「JUSTY」の製造を開始しました。
今後、プライバシーに配慮した追加機能も実装予定です(2022年秋頃予定)。JUSTYを提供することで、日本の防犯カメラ導入およびプライバシー保護の後押しをする企業となるよう尽力してまいります。
* IHS Markit | Video Surveillance Installed Base Report - 2019 を参考に自社で算出
どうやっているのか
変化の激しい時代を生き抜き、事業を継続するためには、スピード感を持って世の中に新しい価値や変化を創出し続ける必要があります。
私たちJUSTICEYEのビジョンは、「AIの“⽬”に良⼼を宿らせるテクノロジー」というビジョンを持ち、社会のプライバシーを守り安⼼安全を届けることです。
私たちはそれを実現するために、各領域のプロフェッショナルを集めたチームを編成し、ひとりひとりが成果にコミットできる体制づくりを徹底しております。
日本企業の先駆けとなるよう世界の潮流をしっかり汲み取り、プライバシーに配慮した形で次世代の防犯カメラを提供することで、皆さまのプライバシーを守り、そして技術革新も後押ししていけるような企業になることを目指しています。