なにをやっているのか
京都市を拠点にしているKurasuは、シンガポール、バンコク、ジャカルタ、香港に店舗を構え、カフェ事業、国内外へのコーヒー器具・コーヒー豆のEC運営、コーヒー器具の輸入代理店業務を展開しています。
2018年に法人化されて以降、外部投資を受けず、少数精鋭のチームで年率2倍の成長を遂げており、コーヒー業界で異色の企業となっています。
今後の事業戦略としては、プロダクト開発、輸入代理店業務、さらなる海外FC展開にフォーカスし、コーヒー生産農家とのパートナーシップやサステナビリティへの貢献を重視。コーヒー生産が抱える長期的な問題に対してインパクトを残せる事業を目指しています。
なぜやるのか
コーヒーは私たちの日常生活に欠かせない存在であり、そのカルチャーは世界中で愛されています。Kurasuのビジョンは、コーヒーカルチャーを通じて人々の暮らしを豊かにし、笑顔溢れる社会を実現すること。そしてミッションは、美味しいコーヒーが日常に根付くことで、人々の暮らしがより楽しくなることを実現することです。
グローバルな視点を持ちながら、生産者から消費者まで、コーヒーを愛するすべての人たちとのつながりを深めることを目指しています。
どうやっているのか
京都を拠点にしているKurasuのチームは、現在約 30名で構成されています。私たちは、Kurasuのビジョンとミッションを達成するために、カフェ業務から焙煎、マーケティングまで様々な分野で日々取り組んでいます。
チームメンバーに共通するのは「コーヒーが好き」ということで、それ以外は多種多様なバックグラウンドを持った仲間が集まっています。Kurasuの成長の鍵はチームであり、コーヒー業界内外から様々なスペシャリストを積極的に採用することが、業界にインパクトを残す唯一の方法だと考えています。
オンライン・オフライン両方で海外のお客様が多いため、チームの多くのスタッフは日本語と英語のバイリンガルです。