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ブランドの語源ってなんだんだろう?

「ブランド」の語源って知ってますか?

ブランドって聞くと、エルメス?ルイヴィトン?など高級ブランドのイメージが強いかも知れませんがそもそもブランドの語源って知ってますか?かつて放牧で自分の家畜と、他人の家畜を区別するために焼き印を押していたことに由来します。

ブランド(burand)は、焼き印(焼く=burn)から派生し、今日では商品や企業を識別する商標になりました。

そんな出だしから始まった21採用インターンセミナー、三和建設株式会社のブランドについて建設会社・ゼネコンと聞くと文系学生には無縁だと思うかもしれませんが、三和建設ソリューションブランディングFACTAS・RiSOKOの生みの親である常務取締役の谷直人から、参加してくれた学生にルーツや苦労話・ブランディング戦略などを紹介。

なぜ、食品・飲料を中心とした食品関係の生産工場の設計施工をブランドにしたのか?

なぜ、オーダーメイドの機能倉庫の設計施工をブランドにしたのか?

FACTAS(ファクタス)三和建設独自のブランド名であなたのファクトリー(工場)に価値を足す(タス)という意味を持つ。

https://www.factas.jp/

ひとが生活する基本は衣食住と言われるなか、「食」市場景気に左右されにくい市場でもある反面、食品や飲料などの食品関係の生産工場は普通の工場建築とは違ったノウハウが求められる。長きにわたり設計施工に携わるサントリー山崎蒸溜所などで得たノウハウを価値を与えるものとして「食品工場と言えば三和建設」というブランドが確立されつつあります。

危険物や冷凍冷蔵などを取り扱うための倉庫を設計成功するRiSOKO(リソウコ)

https://risoko.jp/

時代を超える美意識が賃貸経営を変える、特許工法を用いた付加価値型RCマンションエスアイ200

https://www.si200.jp/

違いがわかりにくいと言われる建設業で「違いを明確にする」「選ばれるための取り組み」を三和建設では行っています。


インターンシップを進めるのは、わずか入社2年目のひとづくりグループ 杉井 麻衣

彼女も三和建設の理念「つくるひとをつくる®」に魅了されブランディングの重要性を実感して入社したメンバー。

本当に実感しているから2年目でも学生の皆さんに自身の言葉で伝えることができます。

当社の個々の成長=企業の成長を体現する存在。

三和建設株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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