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なにをやっているのか

南小国町ふるさと納税は寄付額9億円を達成(2020年度)
外国人旅行者のためのツアーガイドとして阿蘇の魅力を世界に発信しています
「上質な里山」をマネジメントするために生まれた組織として、観光を軸にさまざまな事業に取り組んでいます。主な事業は、以下の4つです。 【1】地域商社事業  ー ふるさと納税における自治体業務代行/ふるさと納税における謝礼品の設計及び開発/ふるさと納税における各種プロモーション代行  ー 南小国町総合物産館「きよらカァサ」の運営/地元生産品の企画販売/地場産品のリニューアルおよび商品開発 【2】観光事業  ー 南小国町観光協会の運営  ー 国内向けツアー開発 観光プログラムの企画運営  ー 訪日外国人向けツアーの造成、販売 【3】情報発信事業  ー 観光オウンドメディア「SMOMO」運営  ー 南小国町に関わる広報およびプロモーション企画  ー 動画制作 【4】未来づくり事業  ー コワーキングスペース「未来づくり拠点MOG」の運営  ー 南小国町および近隣地域での事業創出  ー 起業型地域おこし協力隊制度を活用した人材発掘プログラムの運営

なぜやるのか

SMO南小国は、地域と協同して観光地域作りを行う、観光地域づくり法人(DMO)です。
人口4000人の小さな町の生活を支えるサービスとして移動販売車の町内運行を行っています。
ーーー「上質な里山」を目指して 南小国は、豊かな自然と良質な温泉、清らかな水に囲まれた小さな里山の町です。 SMO南小国は、この小さな里山の町を「上質な里山」として、次の世代につなぐため、ヒト・モノ・コトの掘りおこしと、磨きあげをおこなっています。その活動は近隣の町村にも広がり、新たな化学反応が生まれています。 小さな町だからできないのではなく、小さな町だからできること、小さな町じゃなければできないことがある。 私たちSMO南小国は、その可能性に果敢に挑んでまいります。

どうやっているのか

年齢層は20代~60代と幅広く、東京・神奈川からの移住者やUターン・Iターンの九州出身者、また地元の子育て世代など多様なバックグランドを持つメンバーが共に働いています。
移住に興味がある方や、地域での仕事や起業にチャレンジしたい方の相談にのる専門「地域コーディネーター」がいるのがSMO南小国の最大の特長。
■ローカル起業で働く人のリアルなワークスタイル■ ・住居は、南小国町ならではの古民家暮らしをしている人や、一般的な賃貸アパートに住んでいる人、町営住宅や社宅(※条件有)など生活スタイルに合わせて選ぶことができます ・東京、神奈川、大阪、福岡など熊本県外からの移住者も多く在籍しているので、移住の相談や南小国町で住む場所を探すサポートも可能です ・通勤は、自家用車がメインで、近隣地域(熊本市内、大分県日田市など)から通勤する方には交通費の一部支給があります ■働く環境■ ・オフィスは部署ごとに分かれた3つの拠点が町内の中心地にあります。いずれもwifi完備で、希望者にはPCの支給があります ・動画制作やデザインなどのクリエイティブワークの方が使用するためのMac(Adove Creative Cloud)を設置しています ・勤務時間の平均は朝9:00~夕方18:00(1時間休憩を含む)8時間/日ですが、フレックス制度やリモートワークなど、ライフスタイルや志向に合わせて柔軟な働き方を推奨しています ■こんな人が活躍しています■ ・地元出身者、Uターン、Iターン、熊本県外からの移住者など、さまざまなキャリアやバックグラウンドをもったメンバーが主体性をもって活躍しています ・働くメンバーの出身業界は、観光、行政、広告代理店、ITベンチャー、不動産、人材、農業など多岐にわたります ・主な職種は、一般事務・総務経理から販売、営業、企画、マーケティング、Web、事業開発などその人の経験や希望と相談しながら業務内容を決定し、都度見直しています ・雇用形態は正社員や業務委託が多いですが、なかでも限定正社員(日数や時間を限定した形の正社員雇用)制度の積極的に導入するなど、既存の雇用形態にとらわれない働き方を実践しています ▶▶▶SMO南小国の会社の雰囲気がわかる写真はコーポレートサイトにも掲載しています! https://smo-minamioguni.jp/recruit/